テトラとおチヌ様パワーすごっ!道糸4号ハリス3号がガンガン切られる。こりゃハマりまっせ!前打ち道場 with BLACK STALKER 前編

以前、くろこう.netの野々宮さん を介し私のブログにコメント頂いた所から交流が始まったBLACK STALKERのマングース氏(以下野々宮さんを真似て「マ氏」後に兄貴w)よりお声かけ頂いた事から今回のコラボレーションが実現いたしました。

へち釣りを始めてまだ4か月の私をお誘い頂けた事を大変うれしく思います。

さて当初の予定では午前中前打ちをして午後からは目印を教えて頂く予定でしたが、前打ちが楽しすぎて、目印は次回以降お預けとなりました。

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待ち合わせから現場まで

前日のやりとりと初対面

午前6時に待ち合わせとマ氏より連絡があり、

マ氏「スクーターに乗って竿担いでるのが私です(^^)/」

私「紺の半パンに白の半そでウェアにハットで車は白のノアで行きます~」

SNS 上ではやりとりしていましたが、今回が初対面。一応特徴をお互い伝えましたが私はマ氏を見つける事は容易であるという事は間違いではありませんでした。

待ち合わせより少し早めに到着し待っていると独特のオーラを放った方がスクーターに乗って登場されあそばされました(;^_^A

以前にタックルの質問で下記の様なやりとりがあって

釣具屋さんに4号の道糸を買いに来たのですがマ氏おすすめの道糸が無く、マ氏に聞いてみると

前打ちタックルメール

写真送付 ^^) _

前打ち道糸2

前打ち道糸3コミュニケーションバッチリです(笑)

しかし、4号の道糸って太すぎへんのかなぁ(´・ω・`)

早々に挨拶を交わしマ氏のナビゲートで現場に向かいます!

マ氏ナビゲート

マ氏の足元はもちろんハイパーVソール!!

最強タックル!

現場に到着し、本日使用させていただく竿を見せて頂きました。

BJ SNIPER MS-42UM テレガイド仕様 MONSTER対応 BLACK STALKER MODEL

マ氏「見た目戦車みたいな竿やろ!すごいパワー、トルクやで。これで釣れない獲物はどうしようもないで!どないやー!!」

私「か、か、カッコイイ\(^o^)/」

BJ SNIPER MS-42UM

この竿はおチヌ様のテトラ専用ロッドで、胴のしっかりした超硬タイプで竿先もカチカチだが敏感な感度を持つ超先調子で且つマ氏のカスタムテレガイドでトルク抜群!強引なやり取りが出来る竿です(なんだか卑猥)

先までカチカチなんで、慣れるまでは道糸でアタリを取り、操作は難しいかもですが練習して使いこなして行きたいと思います。

これに先日購入したBJ75にTORAY銀鱗SSアイサイト4号を巻いてテトラに臨みます

いざ実釣開始

この時点ではまだ、午後からは目印予定ですが

マ氏「楽しかったらずっとテトラで良いよぉ」とのお言葉。
最初はこの言葉の意味がわかりませんでしたが、数時間後それがわかる事になりました
(*´▽`*)

そして、4号の道糸にハリス3号の理由も分かる事になりました。

本日の潮回りは

7月31日の潮回り

7時すぎからの釣行で下げ潮からのスタートです。

テトラ前打ちレクチャー

見よう見まねで1度ほど前打ちをやったことはありますが、全く持って何も出来ずじまいだったのもあり、ド素人丸出しですのでマ氏より一通りレクチャーを受けます。

マ氏「この釣りは前打ちと言うより、テトラの穴、いやテトラの際を落とし込んでいく釣りや。前の方はねらわんでええ。糸を少し張り気味にして餌と錘の重さを感じながら、テトラの際に流し込む様に餌を入れ、潮がテトラの穴中に入り込んでいく所を見つけそこに餌を送り込んでいき、その奥に口を開けて待ってるおチヌ様を釣り上げる釣り方や。」

マ氏「落とし込みとへち釣りは縦の釣りやとしたら、この釣りは3Dや。潮の流れを利用してテトラの隙間に餌を送り込んで、そこからまた潮の流れに合わせて餌を送り込んでいく。流れの一番届きやすい穴の奥におチヌ様はひそんでる」

マ氏「しかし、竿からだす糸の長さは竿半分ちょい位で良い。ほんでハリスは短めや50センチくらいか。長く出しすぎたらアタリが取りにくいし操作しずらい。道糸はリールから出して波や潮の流れに合わせながら出した道糸をシャクってでへち釣りの要領で刻んでアタリを取ったらええ。」

私「なるほど。へち釣りの要領でアタリをとる。餌は潮の流れに合わせて送り込んでいく。とりあえずは実践あるのみ。頑張ります!!」

テトラ前打ち実釣開始

私先行でテトラ帯を端から順におチヌ様が居てそうな場所を探して行きながらいざ実釣!

テトラ前打ち
言葉ではなんとなく簡単に書きましたが、いざ落としてみるとこれが難しい!!

風も無く凪に近い状態で落としやすい環境ではありますが、ハリスを馴染ませて穴の奥に送り込もうとさせますが、なかなか上手く入って行きません。

マ氏も少し間を空けて落としておられます。

狙う時はじっくり、そして手返し良く落として行かれてます。

しばらく試行錯誤しながらも落として行くと10回に1回位の割合穂先がお辞儀する場所に出会い、スルスルっと気持ちよく道糸が穴の奥に入って行きます(なんか卑猥な文章みたいw)

上手く潮に乗せて送り込む事さえできればアタリの取り方はへち釣りの要領で刻みながらさぐって行きます。

すると

コココッというアタリ。
ウホ!!いてる!!

そして数投後、穂先がお辞儀し潮の流れに合わせて道糸がスルスルっと送り込まれた瞬間

ドーン!!ギュル!

きた!おチヌ様か!?

一気に穴の奥に潜り込んでいきます!!

gyルギュル!!

やばい

咄嗟に竿を両手で持ち耐えます。

戦車パワーのBJはグッとこらえてくれます。
しばらく持ちこたえますが、一向におチヌ様(仮)パワーは衰えるどころかさらに強く奥へ奥へと逃げ込みます。

この引きの強さは年無し!?
がんばれBJがんばれワタス!!

しばらく格闘したのち

パチーンッ!!
音をたててハリスのチモトに近い部分が切れ、切れた先が勢いで空を舞います。

衝撃のハリス切れ!

えー!!なんやこの引きの強さ!!

これ3号のハリスやで!道糸も4号やし。

グゥ~、グヤジイィィ!!!

思わず叫んでしまいました
マ氏に報告に行きます。

マ氏「すごいやろ(笑)スリリングやろ(笑)」
マ氏は笑顔でした。

はい。スリリングっす(´・ω・`)

しばらくすると兄貴が竿を曲げてます!!

じっくり観察してると(ANIKI STALKER)

しばらくのやり取りの後ハリスを切られ

「グワーッww」と兄貴も叫んでました(笑)

兄貴もハリス切られる位のパワー!すげーな!!

Black porgy with power are hiding in the deps of tetrapod !!

(なんで英語やねん。。)

その後しばらく落としますが、微妙なアタリはありますが、乗らず潮の動きが悪くなってきたので休憩しようかなぁ・・と思ってると向こうで兄貴がキビレさんを上げてます。

すかさず、どこで釣れたのか聞くと
「潮の動き悪いから超前で釣ってん。とりあえず竿曲げなな!」

さすが兄貴。気づけばマ氏から兄貴と呼び方が変わっていたのは言うまでもありません(笑)

私もキビレさんの釣り方を聞いてやってみましたが、アタリも無く一旦休憩となりました。

兄貴からのアドバイス

雑談を含めながら、色々と話を聞きます!

「おチヌ様は潮通りの良い穴の中で潮が流れてくる方向に向かって口を開けて待ってるんや、潮通りが良い場所やったら泳がんでも自然におチヌ様の口の中に潮が流れ込みエラから抜けて呼吸ができるんや。おチヌ様は泳ぐ体力つかわんでえぇ。ハイブリットや。そこに餌を送り込んだるんや。ほんでテトラは餌が豊富やからよう肥えとる。垂直とかにいてるおチヌ様と比べてもパワーが半端ない。」

潮目

「ほんで、ちょっと沖の方みてみ。潮目が出来てるやろ。その手前にワシャワシャしてるところあるやろ。それが手前に当たってきたら泡が出来てくるんや、それがちゃんと当たってきたらその泡の筋が出来るねん。そうなったらおチヌ様が食い気が上がる。あっちの方見てみ、潮が当たってきてるやろ。そこにおるあの人(前打ち師)が竿曲げだしたら、時合いや」

潮目

そして、一刻も早く釣りたい私は潮が当たり始めてる場所へ向かい再び落とし始めます。

時折兄貴が私の落とし方、場所、さばき方を見てくれています。

兄貴「落とすのを見てたら、最初に出してる糸が長すぎる。もっと短めにせなあかん。さっきは長すぎて掛けた後捌ききれへんかったんや。ほんでそんな際に落とさんでも、ヘチ釣りの時O氏にも教えてもらわへんかったか?ある程度際に落としたら潮が餌を際に運んでくれる。ハリスを少し馴染ませて待つんや。落とし方が雑や。待って潮の流れを感じて、引き込まれて行く場所を探すんや!!」

潮流もあり、めちゃくちゃ難しいのでだんだん落とし方が雑になっており、自分自身でも何が何だかわからなくなっていたところに的確なアドバイスをいただきました。

そして、アドバイス通り意識してしっかりハリスを馴染ませて潮の流れを感じスルスルっと道糸引き込まれて行くと同時に

ドンッ!!

と強いアタリ!

言う通りやったらキター!!

これもすごいパワーや!年無しクラスか!?

ギュルッギュル!

っとBJコンビが唸ります

おチヌ様(仮)はまたしても穴の奥へ逃げ込みます。

あかん!めっちゃ引き強い!いつもより強い!テトラやばい!引き強い!すごいすごい!楽しい!!(いつもの早口)

テンション上がってきます!!

アドレナリン出まくりです!!

ヘイBJ分かってるよな!

自分自身に言い聞かせるようにBJに語り掛けます(ほんまかいな)

そして道糸も出しすぎてないので奥へ逃げ込んでも、軽く糸のテンションをフッと緩めてやると勢いが止まりその瞬間を狙って一気におチヌ様を穴から引きずり出します。

そして穴から魚影が見え、その瞬間おチヌ様は沖に向かって走り出します。

こうなったらおチヌ様もBJにはかないません。

おチヌ様を潜らせない様

グッと竿を持ち上げおチヌ様を浮かばせます。

私が必死だったのもありますが、おチヌ様に空気を吸わせるどころか、魚体全体が浮き上がって、今にも抜き上げれそうな状態にまでなってます(笑)

ヘイBJすごいパワーや、さすがやな!

テトラの隙間を縫ってタモ入れするのは初めてなので少し手間取りましたがなんとかタモ入れも成功し念願の一枚を釣り上げる事ができました。

おチヌ様2

おチヌ様第1号

兄貴も落とす手を止めて喜んでくれました。

贅沢にも両手でおチヌ様を持っているところを兄貴に撮影していただき、急いでリリース!

43センチと平均サイズですが、パワーはとてつもなく凄かったです。そしてさすがはBJ安定感抜群です!

色黒の私は顔が見えません(笑)

兄貴もキター!!

その後仕掛けをチェックし再び落とし始めます。

先程のおチヌ様のパワーにやられ若干腕がだるくなってるのに加えて興奮で穂先がプルプルしてます(笑)

そして、兄貴の方を見ると竿を曲げてます!!

華麗な竿捌きでおチヌ様をゲットされました。

兄貴1枚目おチヌ様

今度は私が恐れ多くも兄貴の写真を撮らせていただきました|д゚)

真っ黒の居つきのおチヌ様。真っ黒の兄貴に良くマッチしてます。(私も黒いかw)

あかん。この釣りヤバイかも。テトラ周りにはさぐる場所がいっぱいあるし、それを見つけるのも楽しいし、仕掛けが潮に引っ張られてスルスルっと入って行く気持ちよさ。その餌がテトラの中を進んでいくイメージ、その奥でおチヌ様が待っててその餌に食いつき、フッキング!こんな根魚がおりそうな所におチヌ様いてるんや(まぁまぁ早口)

そしてテトラは餌が豊富で肥えて体高もあるからとてつもない引きの強さ!(兄貴の受け売り)

あかーん!!

たのしすぐる!!

その後

ど干潮と言う事もあり潮の流れも完全に止まり、再び休憩となりました。

兄貴「とりあえず、全体的に渋い状況で釣れたのは良かったな!」

私「あざます!嬉しいっす!へちも楽しいけど前打ちもめっちゃ楽しいっす!」

兄貴「この後どうする?とりあえず軽く飯でも食いながら考えようか!」

と言う事で午前の部が終了しました。

午後の部は後編へと続きます。

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