まだ棚で釣れるんかーい?!釣れへんのかーい?!流石にどんどん湾奥シャローへおチヌ様も移動?!

水温が先週より下がって来たであろう1月19日の休みは、

未練がましく、ハング×フジツボの棚で釣れる期待と

冬の釣りの両方をしてきました。

そして、19日にやり残した事を確かめたく、21日に超短時間朝練へと行ってきました。

更に雨の合間の気温の高い24日金曜日にも師範と朝練へと行ってきました。

 

この1月中は水温が下がり切る事も無く、

13℃前後と、かなり微妙な水温を維持しています。

これは、完全に冬の釣りに移行出来ない水温であり、

かと言って、盛期の釣り方でガンガン釣れると言う訳でもありません。

 

どちらかと言えば釣り方が定まらず、なかなか難しい水温だと思います。

そんな中で、どういった場所、どういった釣り方が良いのかを模索しながら

こんな時期でも、行ける時は、その疑問の答えを求め釣りに行ってます(笑)

 

冬の釣り方ってなんなん?!

そう思われる方は、ヒントは私のブログでもSNSでも色々と出てますので、先ずはご自身で調べてみて下さいね(笑)

テトラボンバイエ~ハング×フジツボ

嫁ん(*´Д`)

まったく嫁ん

水温下がり切ってないけど、

ちょっと下がってるし、

安定してないし、、、

潮も微妙。風も微妙。天候全般微妙

※落とし込み釣り目線

 

最初はディープテトラ前打ちコガネで駆け上がりラインを狙って打つも

とりあえず、フジツボ×ハングで

 


状況はイマイチ。

一気に条件を変えようと、高速で移動し、

釣り場大きく変更(南下)し、昼食メンラーの後

ディープとドシャローそれぞれのテトラをチェックし

結局ドシャローテトラで冬の釣り方でアタリが出始めますが

 

時すでに遅し(;^_^A

 


時間切れとなりました(笑)

 

シャローコガネ&カニカニステイドリーム

日曜日に回り切れなかった場所の一つ

シャローの釣り場でコガネとカニを試してみたくなり

時間も限られているけど朝練へと行く事に。

 

ここで釣れれば、冬の釣りに完全移行やと言う一つの目安になる場所です。

 

先ずはコガネから試すものの

タケノコカイデー3連発(*´Д`)

この時点で、目安の答えとしてはNO

なのですが、

カニさんも5匹あるので、それを試してみると

ある特定の場所だけアタリがあり

5アタリ1ゲット

でした

 


コガネは反応なしで、アタリはカニさんのみ。

しかもアタリはピンポイントのみ。

まだまだ、本格的な冬でもなさそうです(*´Д`)

 

カニ底ステイドリーム

ここは初場所で、先週はかなりスケスケだったもののおチヌ様が水族館状態だったという話を聞き、

雨後で気温も高いし、少しは濁って水温も回復して釣れるだろうという前向き予想で

 

師範を誘って朝練へ。

釣り場に着くと、気温もそこそこ高く、

潮もささ濁り。

後は、釣れてくれるだけ(笑)

 

二人で落とし始めると、

棚ではアタリはほとんどありませんが、

底ステイドリームでボチボチと当たります。

 


なんだかんだアタリがあって、バラシもあって、楽しめました(*´з`)

 

 

まとめ

潮の透け具合や風、潮位、日のアタリ具合

場数を踏む事でしか分からない事も多いのですが、

その場数(経験)を元に予想して毎度釣行してはいますが、

その結果、状況としては

中途半端

 

色んな意味で、この言葉がぴったりです(笑)

私自身の経験という部分でもそうですし、

今の状況という部分でもそうです。

水温もついこの前から考えると下がりましたが、

例年の様に下がり切ったわけでもなく、

 

冬の釣り方と、通常の釣り方を織り交ぜ

 

釣り場と落とし方、餌を考えて行かなければなりません。

 

なんらかの理由で(やる気のある)魚がその場所に居れば釣れるのは確かです。

そう言った魚が居てる場所を如何に探し、見つけ出すか?!

これが当たり前ですが、重要になってきます。

とはいえ、本末転倒な話ではありますが、

どの釣り場でもめげずにしっかりと集中して落とせば

おチヌ様に出会う事が出来るのも事実です。

 

 

冬の落とし込み釣りは、水温が11から12℃、そして13~14℃

この分かれ目が釣り方を大きく左右すると

ある方が言われてました。

今、正にそのタイミングだと思っています。

 

色々な事にとらわれ過ぎず、純粋におチヌ様を求めて明日も釣行してきます(笑)