南港スリットの借りは北港スリットで返す(場所違い)漢のレーダーで年無しおチヌ様4連発ボンバイエ

つい先日の日曜日は南港新波止の洗礼を受け見事に撃沈

2018年11月11日この日は南港新波止をホームにされる落南会さんの本年度最終例会で、それに恐れ多くも参加させていただきました。  ※いつも一緒に釣りに行くippさんは高所恐怖症の為不参加(笑)( *´艸`)ぷっ  南港新波止この釣り場は大阪南港屈指の釣り場で多種多様な魚が釣れ、その中でも特にチヌの魚影は濃いとされている釣り場です。 外向きはスリットになっており、反対側は川筋と呼ばれ垂直になっています。水面から足場までは高さがあり、潮の低い時は7mのタモが必須になります。 私自身この南港新...

 

なので、、今週竿曲げてない。今週竿曲げてない(# ゚Д゚)

今週竿曲げてない(´;ω;`)

(いや、1週間もたってへんやん)

 

ヨシッ!スリットリベンジや!!

(釣りに行きたいだけ)

 

という事で、北港スリット漢のレーダーへと行ってきました(なんでやねんっ)

 

平日ドーピング漢のレーダーダイジェスト

 

南港新波止ちゃうんかいっ

というのは置いといて(;^_^A

 

こんな平日のど真ん中に

無職の愉快な仲間達が、釣りに行くそうで。

私は本当は仕事したいのにも関わらず、午前中だけアルバイトを雇い参加する事に。

そして午後からは仕事しながらこの記事を書いています(ア●です)

 

今週に入って、気温も一気に下がり、かなり寒くなってきました。

 

日が昇ればまだ暖かいのですが、朝夕はかなり冷えます。

この日は曇りで風もあるので、日が昇ってからも体感温度はかなり低かったです。

 

行く前に、この寒さなら、水温も下がっておチヌ様も釣れへんのかなぁ・・・

そう頭によぎったのですが、、

 

水温は遅れて下がるので、

おチヌ様にとってもええ感じの水温かも?!

(前向きな思考)

 

こりゃぁとりあえず行がざるをおえまーが!!

 

前置きが長くなりましたが、

結果釣れました!!!

しかも

良型パワフルここ最近の中で一番すごかったです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キビレさんはアタリが少し減ったかな?と思った時に下の方まで落とした時に1枚釣れました。

 

それ以外は全ておチヌ様。

しかも良型(45up)ばかりで年無しに関しては4連発の合計5枚ゲットする事ができました!

そのおチヌ様も銀治郎を両手で持つくらいのパワーゴイスーでした。

 

北港スリット秋パターン?!

この日の釣果は、ここ最近北港に通いまくったからこそ釣れた日でもありました。

釣れる日も、釣れなかった日も、濁ってる時も、透けている時も、風が強い時も‥‥

仕事がある時も、無い時も・・・

とにかく、この2か月の間良く足を運びました(;^_^A

そのおかげで?!今年の秋パターン的なものがちょっとは見えてきました。

(ほんまか?!)

 

もちろん、1年通しての北港スリットはわかりませんが、そして、2か月くらいで何が分かるねんって感じですが、次のポイントを意識する事で私は格段に釣果が上がりました。

 

あくまでも私見なので、それ以外の方法で沢山釣られている方ももちろん沢山います。

 

秋パターンのPOINT

餌の大きさ

落とし方

狙う場所

 

です。

いつの季節でも、どの釣り場でも同じ事が言えますが、

やはりそれは北港スリットでも同じです。

先ず1つ目の餌の大きさですが、

餌はイガイで、色々な大きさやダンゴで試しました。

私自身ヘチ釣りでイガイを使う時はダンゴをどの釣り場でも使っていたので

ここでもダンゴを最初(初秋の濁りアリの日)は使いました。

しかし、それではアタリが少ない日もあり、色々なつけ方を試してみました。

すると、ある特定のつけ方に好反応を示し(ここ2か月)そうじゃないつけ方をするとアタリが減る様に感じました。

 

次に落とし方

これは以前の記事に書いたかと思いますが、ラインにテンションをほぼかけずに落とす事です。

それに伴って、鈎しの大きさなども小さくしたり、刺さりの良いモノを使ったり、試行錯誤しながらその落とし方と組み合わせて考えるのですが、

繊細なアタリが多く(もちろん引っ手繰る様なアタリもある)ラインにテンションが掛かっているとおチヌ様が違和感を感じやすいのか、乗らない事が多いです。

簡単に言うと、目印の様な落とし方とそれにあった鈎を使う事がフッキング率を上げ、バラシが少なくなりました。

もちろん、その落とし方だけでなく、違った落とし方もします。

 

最後に狙う場所

これも以前の記事に書いたような。。。あれ?三つとも書いてたかな(;’∀’)

潮の高い時、低い時、日がスリットに差し込む時、風がどの向きなのか、潮は透けているのか、濁っているのか、そういった時にそれぞれどういった場所を狙うのか、

北港のスリットは場所によって高さが違うので、そのスリットの高さ。

そして、スリット自体のどの場所を狙うのか、スリットの間なのか、柱前なのか、柱裏なのか、壁なのか、

そして、棚も同じ。

それに加えて、おおまかな鉄板の場所。

これは経験でしかわからないのかもしれませんが、

例えばレーダーからヤイタに向かって100m程行った場所。とかレーダーから手摺りに向かって30mの所とか←これはあくまでも例えです(;^_^A

広い北港スリットの中、どこも似たような場所なのに、なぜか実績が高い場所というものがあります。

そう言った色々な場所をその時の状況によって考えならが落とす事が重要です。

 

 

私自身、この3つのポイントを仲間と一緒に試し、分析し、秋パターンには

コレッ!

というものを見つけました。

そのコレッ!を基準にし、その時の場面に応じて微調整しながら今までそれなりの釣果を得ています。

 

そして、それをする事で何故アタリが増えるのか、何故釣れる様になったのか、何故釣れないのか、どうやったらもっと釣れるのか?

などを仮定を踏まえて落として行く事が良いと思います。

 

今回は具体的にこれはこうだ。という事を書かなかったのですが、

(別に書いても良いのですが)←希望があれば書きます(無いと思いますが)

落とし込み釣りは

そう言った事を考えるのが一番の楽しみだと思います。

 

その楽しみを奪っても申し訳ないので(なんのこっちゃw)

 

皆さんも仮定(妄想)しながら色々考えてみてはいかがでしょうか(;’∀’)

 

そう。正解なんて人それぞれなのだから♡

 

私も、これを知識として、来シーズンやその他の季節にも役立てたいと思います。

とは言え、まだまだ漢のレーダー行くけどな(*´Д`)