乗っ込み気配で連続ボーズ脱出!ヘチ釣りカニカニステイドリーム炸裂!こんな時期でも場所とタイミングで棚でアタル!!

最後におチヌ様を釣ったのはかなり前の様な気がしてましたが、

 

約1週間ほどしか経ってませんでした(笑)

朝練2回と日曜日はおチヌ様に出会えず

その間に

平日1回、土曜日1回朝練へと行き、アタリとバラシはあるもののボーズ2連チャン

 

そんなストレスを物欲で解消(笑)

 

時には食欲で解消(笑)

 

 

そして、肝心の日曜日はと言うと、、、

西方面へと遠征しておチヌ様を狙うも

 

祭りに遭遇(´;ω;`)

でキビレさん7枚(σ・∀・)σゲッツ!!

結局おチヌ様には出会えずでした

針折れたのは絶対おチヌ様や~(# ゚Д゚)

 

Re.朝練

気温も3月並みになり、ローライトで釣り日和。

 

先日水温が底を打って、少しずつ上昇してくる気配が出だした今週。

 

行くしかねーべ!朝練へ

という事で行ってきました!

この日は久々ふささんともっぺ大先生との3人で朝練

1カ所目は先日朝練でアタリだけのボーズを喰らった場所を調査。

 

ふさおじさんが1枚(σ・∀・)σゲッツ!!しますが、反応薄く移動する事に。

そして移動した2カ所目。

少し透け気味ではありますが、西風が良い感じで水面もざわついています。

 

先行者が居てたので、大きく距離をとって、もっぺちゃんは一番奥へ、ふさおじさんは手前から、そして私は真ん中辺りから落とし始めます。

 

水深は2.5ヒロ~深くても3ヒロまで。

上層から底まで丁寧に探って行きます。

 

潮の流れが複雑で、角にラインを当てながら際から離れない様に軌道修正を加えながら落として行きます。

半ヒロ程落として軌道修正、そしてまた半ヒロ落として軌道修正を繰り返しながら落として行く事10投くらいで、それまでと同じように1ヒロ位でステイして軌道修正をしている所で

 

グッと穂先を抑え込むアタリからの

うりゃりゃりゃっ!!

 

カニさんをしっかり食わせてからの合わせを意識していたにも関わらず

即合わせ!!!

 

結果、やはり棚に居てるおチヌ様は活性が高いのか、それが良かったのか、しっかりとフッキング!!

ガンガン下に突っ込引きにおチヌ様を確信しやり取りします。

 

そして上がって来たのは紛れもなくおチヌ様!!!

 

久しぶりにおチヌ様に出会う事が出来ました(*´▽`*)

(1週間ぶりww)

 

そして、数投後

半ヒロでの起動修正中に

ドーン!!

 

浮いてる?!

時合い?!

そう思い、底狙いをやめ2ヒロまでを中心に半ヒロ毎にステイしおチヌ様をじっくり待っていると

今度は、半ヒロから再び落として行き1ヒロに届いたらへんで引っ手繰られるアタリからの

 

超パワーファイター!!

 

その後ふさおじさんと話すると同じような状況でアタリがあり、おチヌ様ゲット出来たそうです

そして、時間も限られているのでさらに落として行くと

やはり同じパティーン半ヒロ(矢引位)で

コツン

と可愛らしいアタリからの

うりゃりゃりゃパティーンで合わせると

ズッボォォオオッ

穂先が水面下へ一気に持って行かれるくらいの超パワーファイター!!

 

銀治郎のトルクを使って強引に引き上げて

 

その後少し落としますが、時間切れでふさおじさんともっぺちゃんに託し、そのまま納竿となりました。

(もっぺちゃんにはプレッシャーをかけて帰りましたww)

気付けば1時間程で4枚という恵まれた釣果になりました(*´Д`)

 

 

ふさおじさんも

 

 

もっぺちゃんもプレッシャーに負けず

チッ( ゚Д゚)

 

まとめ

少しずつではありますが、乗っ込みの気配を持ったおチヌ様が出てきていますね。

後は自分の信じた釣り場へと通い、大きい群れの乗っ込みの荒食いに遭遇する事を願うばかりです(笑)

 

そして今回連チャンボーズ街道を脱出しましたが、

よくよく考えたら前回のおチヌ様ゲットから1週間しか経ってませんでした(笑)

 

これからも分かる様に、おチヌ様に出会うためには釣行するしかないんです(*’▽’)

 

確率論で言えば打率1割の人でも10回行けば1回は出会えますが、

いくら打率5割の人でも1回も釣りに行かなければおチヌ様に出会う事は出来ません。

 

釣りに行きたくても行けない人と、行ける時間を作れるのに行かない人とでは

全くもって違います。

趣味だからこそ無い時間を割いて行く人もいれば、趣味だからこそ無理して行かない人もいるのでどちらが正しいとかはありませんが、

おチヌ様を釣りたい気持ちが強いのであれば、失敗を恐れずに短時間でも竿を出す事が重要だと思います。

そして行くからには、前以て色々考えてい出来うる限りおチヌ様を釣る確率を上げて釣行すべきだと思います。

どういった釣り場におチヌ様が居てるのだろうか?そして、その釣り場にマッチした餌はなんだろうか?

以前にも書きましたが、何故この時期は硬い餌では無く、柔らかい餌の方が良いのだろうか?

 

私は趣味だからこそ、時間を割いて釣りに行きますし、上手くなりたいと思うので、色々考えます。(それが正しいとは言っている訳ではなく、おチヌ様を釣りたいと言う気持ちが強いのならそうする事で確率を上げる事が出来るのではないか?と思っているだけで、それぞれ自身の中のプライオリティによると思います)

 

ボーズだった時も、釣れなかった言い訳を何かのせいにしたりするのではなく、どうやったら釣れるのか?ど何故ボーズだったのか?うしていたら釣れたのか?を考える事が重要だと思います。

そして、釣った時も何故釣る事が出来たのか、どういった状況で釣れたのか?を考える事が重要だと思います。

 

良いか悪いかは別として、私の周りにはそういった釣りの事しか考えていないヘン●イさんが多いので、私自身もそういった思考になりました。

そう。おチヌ様をどうしても釣りたければ前以て色々考えて確率を上げて、出来うる限り釣りに行ってください。そうする事でいつかは必ずおチヌ様と出会える筈です。

余談

皆さんは大潮3日目の奇跡って信じますか?!

大潮初日で新しくその場所におチヌ様が入ってきて、初日、二日目は様子を伺い、その場所に馴染んで餌を食べだすのが3日目という法則があります

(ほんまか)

 

おチヌ様は大潮をきっかけに、自身の行動範囲内の任意の場所から場所へ移動するという話を聞いた事ああります。

 

例えば今回の大潮で入って来たおチヌ様は次の大潮まではその周辺で餌を食べたり、居心地の場所にたむろったり、比較的行動範囲が狭まります。

そして、次の大潮をきっかけに次の場所へと大きく移動します。

その大きく移動とは、例えば陸に近い波止場から沖の堤防へと移動するものもいるだろうし、

波止から波止へと移動するものもいてるでしょう。

更に居着きと言われるおチヌ様なんかは、生涯その場所に留まって生活するものも居てるでしょう。

 

それを元に、なんとなくですが今回の大潮は比較的陸寄りの釣り場でおチヌ様が良く釣れ、その次の大潮では沖寄りで良く釣れるという沖陸交互パターンもあります。

 

とにかく、その大潮で新しい場所にたどり着いたおチヌ様は3日目に食い気が出るという法則があるんです。

 

シンジルカシンジナイカハアナタシダイアルヨ