(前編)痺れた!!8度目の正直。第22回大阪湾落し込トーナメント1回目予選(南港新波止)

2026年今年も始まりました。

第22回大阪湾落し込トーナメント1回目予選(南港新波止)

今回も私の心の声をむき出しにして書きますので、よろしくお願いいたします。

 

今回使用している画像は一部黒鯛工房様より引用させていただいております。

3月8日は無料券を使わせていただき、下見に7回。予選当日で1回
1か月間で8回目の南港新波止へと釣りに行ってきました。


去年に引き続き、大会というイベントを真剣に楽しむをモットーに笑
予選会場が決定してから、下見からがっつり行くことに。

色んな方々から

Left Caption

Aさん

春の南港は厳しいでぇ

と聞いてはいましたが、
釣れないとはいえ、なんぼなんでも多少は釣れるだろう。そして下見でしっかりとパターンを見つけて、、予選当日は。。。フフフ

そう思っていました。

上手い人達に対抗するには、数をこなして勝負だ!

ということで
仕事の段取りをしながら、通えるだけ通うことに。

行き過ぎやとか、そんな行っても意味ないでとか、色んな意見があると思いますが、

私なりのこの釣りに真剣に向き合う。

という表現の一つです。ご理解くださいませ。

AdSense

第22回大阪湾落し込トーナメント1回目予選(南港新波止)

しかし、今年の新波止はかなり手厳しい。

ほんと厳しい。

釣れない。

びっくりするほど釣れない笑
もちろん自身の腕やと言われれば言い訳の余地さえないのですが、
この釣りが嫌いになりそうなくらい釣れない笑

2016年からこの釣りを始めてから、自身の累計釣果が一番貧果な年になっています。

3月8日、今年初の新波止+下見初釣行
→ボーズ
3月15日
→ボーズ
3月20日
→ラッキーで2枚
3月22,27,29,
→ボーズ

やめときゃいいのに
4月2
→ボーズ

そして4月5日の予選本番を迎えました。

下見で7回通って釣れた日は1日だけ。しかもラッキーで釣れた2枚のみ。
3月前半から通ってわかった事は、大まかには餌がエビからパイプへとなんとなく移り変わって行ったような気がする。。。。

当たる時はなんとなく、たまたまさして来た魚が上の方で口を使う。
魚は3月最初はちらほら見えてたけど、どんどんおらんようになってきた。

いつかは上向きになって、魚が棚で当たるようになってくるだろうと思い上層で試し続けたのですが、

それも叶わず、予選に近づくにつれて、周りの情報をかき集めると徐々に棚は深くなる感じ。

私自身、とにかくアタリさえももらえないので、去年の予選以上に何も見えてないしわからない。

釣果以外でのアタリは数回あったのですが、参考にならず。

マジで何も見えない
何もわからない

 

 

そんな中で出した答えは

穴狙い。

場所は赤灯台方面。

 

釣れないながらも、他の方が釣った話を聞いて、自身の感覚も含め

可能性がありそうな一番の狙い場所として赤灯台方面の穴を狙う事に決めました。

ほんとは、川筋で釣れてほしいのですが、、釣れない事はないだろうし、実際に下見のときに釣れたし、、
けれど、なんとなくダメなような気が。

後は、予選前日の情報を考慮してどうするのか?
(予選前日は仕事で下見に行けず)

予選前日、下見に行けず状況が気になりモヤモヤ笑

4月2日に最後の下見を終えて、前日の4日土曜日は行きたかったけど仕事で行けないので
行ってる人から状況を教えてもらうため、LINEを手にピコピコします笑

その結果。

だいぶ上向きやで

とのこと。

こうなると、まよう笑
自身が下見に行った状況であれば、狙いは固まっていたんですが、

上向き、そしてテーブルで釣れてるとなると、また話は変わってくる。

狙わなければ行けない場所が増える。

ということです。

それはなぜかというと、

テーブルで釣れてるなら間でも釣れるし、穴入れずとも入口で釣れるし、下手したら柱前も可能性あるし、川筋も魚が浮いてくる可能性がある。

それまでの下見はその可能性が少なく、逆に的を絞りやすかった。

これは迷う。
予選当日、状況を見てから判断か。

とりあえず、
1.赤灯台方面は間違いない(決めつけ)
2.川も浮いている可能性も捨てきれないので、さぐりつつ穴入口までを探る。
3.他の人(釣るであろう人たち)の立ち位置竿の曲がり具合などを見て、狙い所を追加。
4.基本は穴狙い。下まで入れるか穴入口か、それとも出口か。
5.カーブすぎから探るか、それとも一気に赤灯台へ行くかそれともカーブと赤灯台の真ん中くらいか
6.餌はカニとパイプで。ほぼパイプで虫多め。

作戦としてはこんな感じか、、

後は、作戦どおりにブレずに自分の信じた事をやるのはもちろんの事ではありますが、
それでもダメなときにそれを思いっきり変更するメンタル。

これは難しいところですが、ときにはそういった判断ができる事が良い時もありますし、そうでないこともあるし、、兎にも角にも、色々考えて釣りができることが楽しいんです笑

予選当日の朝

夢フィッシングの船着場に到着すると、すでに多くの人たちが。

下見の段階では、ほとんど見なかったですが、(今年は釣れてないのが原因か、下見に来る人は少なかったように思います)

やはり参加人数80人は圧巻です。

下見に来てない人は潮の色とか釣り場の雰囲気見たら

なんとかなる

って思うやろなぁ
下見に行った人しかわからないこの本当の厳しい状況

釣れそうな雰囲気なのに釣れない。

これがどれほど地獄か、、、、笑

ある意味下見に行かなかった方が正解なのか。。。

けど、前日はそれに比べたらアタリが出て、そこそこの釣果があったとのことですが、もちろん釣れなかった人もいてるわけで、、、

状況的には、マイナス10がプラス1くらいになった感じか、、

さらに、土曜日の夜中に爆風が吹いていたので、それがどう影響するのか。

プラスに働いてくれれば数は出るだろうが、マイナスに向けば更に厳しい戦いになるだろうし。

いずれにしても

ワクワクが止まらない笑

Right Caption

ローレル

昨日来てた人に釣り方教えてほしいけど、教えてほしくない。けど教えてほしい。釣りたい。
いや、それよりも自分のやってきたこととヒントから、答えを導き出したい。
やっぱり教えてほしい。

どないやねんって言う葛藤に頭を支配されながら、受付を一番に済まします。

今回は気合を入れるために、黒鯛工房のサンバイザーを被り予選にのぞみます笑

※ディズニーランドにミッキーのカチューシャするのと同じ意。

 

いざ出陣

この渡堤して準備して、開始までの時間がなんとも。
キ◯タ◯がキューってなる感覚

心地よい緊張感の中、みんなと会話しながら開始を待ちます。

狙う場所は決めてるけど、前日に下見へ行った人たちの上手い人たちが、どこを狙ってるのかも見ながら動かないと。

5分前。

3分、、、1分、、、、30秒。。。。

開始。

みんなが一斉にスタートします。

前日下見メンバーの多くが赤灯台方面へ。

私自身、昨年の予選は真っ先に先頭で狙いの場所へ向かいましたが、

今回は先頭集団ではなく、2番目集団くらいの位置をキープし、誰も落してない場所を見極めながら

川とスリットを数投ごとに狙って行きます。
前日下見のメンバーは狙いの場所へ行くはず(予想)で必ずスタート地点からその皆が狙うところまでの中間の場所は必ずサラ(フリースペース)があるはずなので、朝イチ浮いてる魚がおれば、食ってくるはず。

そんな予定(希望)で落していきます。

しかし、自分含め、アタリもなく竿も曲がらない。
そうしてるうちに、少し先の方(自分の位置から見て赤灯台側)でテスターのTさんがマス中で竿を曲げています。

さ、さ、さすがや。マジでやばい。
やっぱり釣るなぁ。。負けてられへん。

なんせ、7回も下見行ったんやから笑

川筋は表層に変な濁りが入っていて、数投しか落してないけど、肌感覚的にあかんぽいので
川狙いを捨てて、当初どおりマス中穴狙いを徹底します。

 

餌はパイプ。虫多め。ガン玉重め。
前日夜の爆風でスリット側はうねりが入って穴に落としても吹き上げてくる潮でうまく餌が入っていきません。フリーで落して行ってもなかなか思った場所に落ちていかないので、重めにしてテンションをかけながら穴を狙って落していきます。

できるだけサラの場所を落していくために、穴と行っても深くは落とさず穴の出口くらいで少しまってから、また次の穴へ。

周りを見ながらも1投1投丁寧に穴に入れていき、アタリが出るのを待ちます。
しかし、落とせど落とせどアタリが出ません。

この時点で、まだ赤灯台側の段差とカーブの中間地点くらいで、あまり距離も進まず、

人混みの中で落している状態でした。
その後すぐ分かったのですが、このタイミングで、段差より赤灯台側で、そこそこ釣果が出てたみたいです。

しかも、自身がやっていた落し方で。

や、や、や、やられた。みんな釣ってる。
けど、その落とし方で間違っては無さそう。

今いてる場所できっちりと落していけば当たるはず。

近くにいてる人の何人かは、釣れてはないけどアタリがあったって言ってるし。

なんとか自分もアタリを出して、まずは1枚。

そう思いながら、はやる気持ちを抑えつつ落としていきます。
穴出口でアタリがもらえないので、棚を下げて穴底まで狙いに変更。

と言っても一気に穴底まで落とすのではなく、テーブルに乗せて、転がして穴入れて、穴出口で止めて、

1ヒロくらい落して止めて、そして底でもステイして。

なかなか面倒くさい落し方ですが、徹底しながら落していきます。

しばらくその落とし方をしていると、

着底してすぐに

ゴツンッ

というテンションの上がるアタリ方からフッキング。
怒らせ内容に竿を少し立て気味にしてリールをゆっくりと巻きながらラインを巻き上げて行きます。

引く。。。デカい。。けど横に行くって言うより下に突っ込むような印象。
焦らないように、落ち着いて、上げたら、、
いける。できる、やれる子や。俺は。。。

ほら、上がってき

ぷち。

手に伝わる嫌な感触(汗

穴の出口でやられてしまいました。

 

あかん。やられた。あれは取っとかないとあかんやろ。

そうや、さっき、かーくんが同じようにバラしたって言うてたのん笑ったからや。

その罰や笑

あかん、因果応報や笑

きっちりと自分に帰ってきた。

空に向かって、かーくんごめんなさい

と、とりあえず謝っておきました笑

謝ったし、今から釣れるやろ。

そんな信ぴょう性もまったくない期待をもちながら再び落していきます。
先に見える検量場では、たまーに検量しているのが見えます。

 

後半戦

沈黙の戦いが続いています。
通りすがりで知っている方たちと軽く話をしますが、

上手い人はみんな釣果を出しています。

聞くところによると、テスターのTさんは3枚、Nさん1枚、Sさん2枚、Kさん1枚、
皆さん、アタリもバラしもそれなりにあるそうです。

アワードチャンプもMさんもKさんも、Nさんも
決勝常連のメンバーは釣ってるし、さらにアタリももらってる。

みんな安心した笑顔。2枚目、3枚目を狙っています。

くやしい。
みんな下見に来てた人たち。
もちろん下見に来てない人でも、決勝常連の上手い人Sさんはしっかりと釣果を出してます(どうやってつってるんやほんまに)

竿が曲がらないどころか、アタリさえない。
あれから(バラし)アタリらしきものが1回だけ。

ちゃーんと丁寧に落してるのに、な~んもない。
心が折れそうや。

釣った人の話を聞く限り、狙ってる場所は変わらへん。
釣ってる人の落し方もじっくり見てるけど、

自身がやってる落し方と、そんなに違いは見えない。

自分だけアタリがない。
これは、同じように見えて、何か違っているはず。

餌も同じなはず、大きさが違うんか?それとも形か、虫の数か、ステイの長さか、おもりの重さか?!

まさかのオモリのメーカーが違うからか笑

まったくわからん。

周りを見渡すと、誰も竿も曲がってないし、

覇気がない。アタリがなさすぎて皆心が折れてるのか?

自身も心が折れそうや。

時間も刻々と過ぎていき、気づけばラスト1時間。
ほとんど検量に持ってくる人もおらず、沈黙の時間が続きます。

とにかく、落とし続けないと。

遠くを見ると、諦めたのか談笑してる人もいてる。

お前ら、諦めたんか!!

諦めたら、そこで終了ですよ!!!

決勝に行きたいんじゃないんですか?

バスケはしないんですか???

 

俺は決勝行くぞ!!絶対に行くぞ!!

竿を出さなければ確率は0%

竿さえ出せば、確率は0%じゃない。

限りなく0に近くても、0じゃない。

その違いは大きい。

絶対に最後までやり切る。

だって、今日ボーズやったら、8回新波止中7回ボーズになるんだもん。

 

それだけ下見行って、予選とおらんのかーいい

ちゃう。そんなんどうでもええねん。

やり切る事や。

絶対に答えが出る。

もう一回考えろ俺。

落しながらも、頭の中を整理する。

 

1枚が遠すぎる。

 

終了ラスト30分

朝イチ、自身には恩恵はなかったけど、赤灯台側で釣果がまとまって出てる。

カーブから赤灯台側での釣果はそれに比べたら、少なめ。
白灯台側はイマイチっぽい。

そうなると、人がいてても赤灯台側、先端近くに行く方が可能性があるはず。

そう思い、ふと赤灯台側に目を向けると人が数人しかいない。これはチャンスなのか?!それとも全くアタリがないからおらんのか?

いや、終了近いから皆戻っていってるんか?!

朝イチそれなりに釣果があった場所に、人もおらず、叩かれてない。
もしかしたら、もしかするかも。

潮位は60cmくらい。そうなると、もちろん自身もそうだったように多くの人が穴を狙って落しているはず。赤灯台にいてるNさんも穴を狙って落している。

終了まであと30分。とりあえず狙いとしては、しばらく寝かされているコバ周り川筋を落として、その後マス中狙いか。

穴を狙えば寝かされてるし、多少は可能性があるはず。

とりあえず川コバを落とす。

ええ感じに潮も流れてて当たりそうやけど当たらん。

次はスリット穴や。

頼む。釣れてくれ。

終了まで25分

そうや!Tさんと話した時ヒントくれてた。
3枚目は柱裏で釣れたんや。

もしかしたら浮いてるかもしれへんと思って。

じゃあ、上手いことおって釣れてくれたけど、その後は全くアタリがなかった。

遅い時間に浮いてくる可能性もあるんちゃうかな

 

これや。

よく考えたら、

潮位60cmでテーブルを狙っても本来なら釣れる気がせーへん。

穴は叩かれてる。潮位、人の多さを加味すると、みんな柱裏を狙うなんて、あんまりしないはず。

しかも、ここには今自分しかおらんし、もしかしたらチャンスなんちゃうか?!

 

一番先端から2個目のマス中の左の柱裏を狙って落とす。。潮が低くてつけてる目印が浮いてしっかりと視認できる。
あかんか、、

今度は同じマスの右側の柱裏を狙っておとす。。反応ない。

やっぱ、そううまいこと行くわけないよな。

次に一番先端のマス中の真ん中の柱裏を狙って落とす。

終了まで後20分

パイプはもちろん虫モリモリ。しっかりと柱裏に着底します。

あの見えてる目印が動いてくれたらなぁ

ピッ

動いた!!!

それからは、無意識というか、自然とその目印の動きに合わせて身体が反射的に動いて

しっかりとフッキング!!

やりました!!潮位も低いので、すぐに魚体が見えます!

そして、無意識に出た言葉が

やったどー!!ではなく

サイズ〜っ

ちいさいやんけーっっっ(泣)

でした。
釣った人たちのサイズ感がわからなかったので、

これ、釣ってもドキドキタイムでギリギリアウト

っていうシナリオが頭をよぎりました。

 

釣れたのは嬉しいけど、確実に通るためには、もう1枚取らないとやな。

急いで検量に持って行ってサイズを測ってもらうと

39.5cm

やっぱりビミョーや、なんとかもう一枚、同じパターンで釣らないと。

そう思いながら、再び餌を付けて落して行きます。
しかし、狙いの先端らへんマス中はすでに人が入って狙われています。

終了まで15分

検量場の近くのマス中の柱裏を手返しよく狙って、次へ次へと落していきます。
そのまま先端近くまで行きますがアタリがありません。

終了まで5分
今度は川筋ウキウキチヌさん(予定)を狙って落していきます。

もう、確実に浮いてきているていで、上層狙いで1ヒロ半ほどまでで手返しよく落していきます。

こいっ

こいっ

1分。。。。

ここで終了となりました。
結局もう1枚の追加はできませんでしたが、

ラスト20分で1枚、しかも柱裏テーブルで釣れたのは嬉しかったです

最高に痺れました笑

 

けど、まだわからない。

できることなら、予選通過したいけど、

どうなることやら。

とりあえず燃え尽きました笑

ほんま、釣れてよかった。。。

第22回大阪湾落し込トーナメント1回目予選結果発表

全体で何枚くらい釣れたんやろう。

赤灯台側では20枚ほど上がってる。

カーブと白灯台側ではどれくらい釣れてるんやろ

Tさんが3枚、Sさん2枚、Nさん、Hさん、Kさんも2枚あともう一人の方も2枚釣ってたな
それで13枚。
後は1枚の釣果として、テスター以外のひとだけで複数枚が4人。
残り21人の枠を1枚の釣果のメンバーで争う事になる。
赤灯台側で残り7枚とカーブ、白灯台の検すん合計で14枚以上釣れてたらドキドキタイムになるやん笑

 

どうなんやろ。
この時点で全体の枚数とか、ましてやサイズなんて聞いてないから、ほんまどうなるかわからん。

できれば通過したい。

あかんかったら、また下見から頑張ろ。でも通過したいなー

そんな事を頭の片隅で考えながら、帰りの船の中で皆と話しながら戻りました。

結果

先に言うと、
ドキドキタイムも無く、無事通過できました笑
通過者も黒鯛工房メンバーを含め、23人しか通過できず

1枚規定サイズを取れていたら通過できたみたいで、

かなり厳しい状況だったことがわかりました。

ほんま、こんな状況でもなんとか釣れてよかった。

諦めずに最後まで落とし続けてよかった。
何度も何度も心が折れかけて、いや、むしろ折れてたのをまた戻して

1枚。1枚。それだけを求めて落とし続けました。

8打席7三振にならずよかった。

最後の最後。ほんまの最後に逆転劇が待っていました

 

この釣りに、真剣に向き合ってきた結果が、とりあえず予選通過という形で今年も表現することができました。

 

長くなったので後編へ続く