姫路飾磨中波止(山口渡船)で天才君にフジツボボンバイエしてきました(‘ω’)ノ

私の仕事は日曜、祝日がお休みなので、今週は日月と連休でした。

 

休みと言えば釣り。連休と言えば、遠征。

という事でTeam BJ sniperのヘチアドバイザー黒田名人にアテンド頂き、連休初日は姫路の飾磨沖へと行ってきました。

 

もちろんここ最近、釣りと言えばippマンさんも一緒に行ってきました!

 

ippマン
ippマン

初めての場所は興奮するわぁ♡

 

 

山口渡船

当日の潮を考慮すれば、午後からが良さげなので

山口渡船さんにお世話になり、10時便で中波止へと行ってきました。

山口渡船さんで渡れる場所は大まかに

東波止、ドラム、新波止、中波止等があります。

山口渡船詳細↓

 

黒田名人は前日東波止へ行かれてたそうで、この日は新波止に行くそうです。

私たちは二人なので落とせる場所がそこそこ広い、そして人が入っていない中波止へ行く事に。

前日の話を聞くと、どこもそれなりに釣果が出てたそうです。

 

飾磨中波止

ドラム、新波止と経由して、中波止根元へと到着します。

趣のある波止場です。

 

この釣り場は、中波止と呼ばれる堤防と、根元から西に延びる通称壁と呼ばれる場所両方でおチヌ様を狙えます

 

 

到着時は潮が低いですが、潮が多い時などは堤防に波が被る事もありますので、風が強すぎる時は渡れない事もあるそうです。

 

どちらも形状は壁で段があり、黒田名人曰く、その段を潮が洗う潮位が良いとの事です。

 

ippさんは中波止赤灯台に向かって、私は壁を西に向かって落として行きます。

 

初めての場所なので、探り探りで落として行きます。

 

この日の餌はフジツボボンバイエ。

際に当たる潮を見ながらしばらく落として行くと、

 

サイズは小さいけど、まぁ、潮も低いしどんどん当たってくるかな?!

そんな感じで次々と探って行きます。

が、しかし、端まで落として行ってもアタリがほとんどありません(釣ったのを含めて3回)

 

 

壁を1往復して、ippさんに話を聞くと、

ippマン
ippマン

あかんやんけー!!全然や!!どないなっとんねんア●ボ●チ●カ●ッ!!

 

同じ状況でした(*´Д`)

 

そして、今度は赤灯台の方へと向かいながら落として行きます。

 

すると、数少ないアタリをなんとかモノにして

1枚追加。

けど、釣れる気がせんwww

もうちょっと潮上がってからかなぁ‥‥

 

そして、1時間半ほど沈黙が続き、

やっと

ピッ!

 

まともなおチヌ様をゲット!

ここ飾磨のおチヌ様も他と違わぬ超パワーファイターでやっと、釣った感がでました(*´Д`)

 

そして、南西の風が吹き、潮も上がって来て雰囲気は最高潮に!

 

‥‥

 

しかし、おチヌ様の活性は最高潮でもなんでもなく、、

ぽつり

ぽつりと

たまに当たるおチヌ様をゲットして

 

そのまま終了となりました(´;ω;`)

 

 

ippマンは餌をカニさんにして

 

ゲットされてました(*´Д`)

 

 

まとめ 

帰りの船で名人に話を聞くと、新波止でチャイチール君を大量にゲットされてたそうで、サイズは全体的に小さかったそうです。

そして名人曰く、飾磨のおチヌ様は超天才君なので、直ぐに発見され、見切られて逃げて行くそうです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

blackyさん曰く、落とす前に逃げて行く事も多々あるそう。

 

それを考えると、この日の落とし方は忍者釣法を駆使していたのですが、

まだまだ甘く、気配を感じ取られていたんでしょう。

濁りも入ってたし、風も強く、際もバシャバシャしていたにも関わらずおチヌ様はしっかりと私たちを把握していたのでしょうか。

 

そして夕方、ippさんはカニさんを使って時合いに遭遇したのですが、同じ場所で私はフジツボを使い落としていたのですが、一切アタリがありませんでした。

 

カニさんを使うとアタリは多かったそうですが、乗らない奴もおおく、アタリがあって、餌を見ると、まるでフグに噛まれた様な後があったのですが、

それはチャイチール君で、餌を完全に吸い込め無かったのかもしれません。

 

 

そして、カニさんだと大きいサイズよりもチャイチール君が興味深々で当たって来たのかもしれません。

フジツボだと比較的大きいおチヌ様も当たってくる事もあるのかもしれません。

 

ただ、いずれにしても気配を消す事がかなりキーポイントで

 

ただ単に落とす位置に対して距離を取るだけでなく、

完全に人の姿を隠さないと行けなかったのと、

 

おチヌ様よりも早く人間の方がおチヌ様を発見して、先手を打って行かないと行けなかったのかもしれません。

中波止は水面と足場が近いので

結局、私自身忍者釣法を駆使していたと思っていましたが、完全におチヌ様の方が先に私を見つけていたのでしょう。

 

それを考えると中波止はかなりテクニカルな釣り場だったんだと思われます

水面から足場まで、それなりに高さがある新波止かドラムとかが良かったんかなぁ…

 

(言い訳全開ww)