第4回おチヌ様の落とし込みを始めたい人と初心者(私含む)へ送る手引き。手引きになってへんけど・・上達するには基準が重要!?
拝啓
おチヌ様を釣る確率を上げたい方(初心者限定)へ
まぁ、釣りの楽しみ方なんて人それぞれですから
このブログで何度も伝えてますが、私は初心者です。
落とし込み釣り(総称)にハマってます。
2016年の3月末に落とし込み釣りに興味を持ちだして6月に最初の1枚をゲットしてから12月までで覚えてるだけでおチヌ様70枚以上(キビレ除く)+カンダイ3枚を釣り上げる事が出来ました。
そして、そんな初心者でもおチヌ様を釣り上げる事が出来るのは、ネットやSNSで色々と調べ、見よう見まねで一人で釣行へ行きその時に疑問に思った事や出来なかった事をO氏やD氏、そしてマ氏筆頭に諸先輩方に質問しアドバイスをいただき、その釣り方を見、さらに自身の中で出来うる限り考え、釣行を重ねる事による賜物だと思っています。
落とし込み釣り(総称)を始めたい、若しくは始めたけどどうすれば上達するか分からない。色々知りたい。そんな方々におこがましくも4回も初心者の方に手引きというものを書かしていただいております(;^_^A
前回の第3回は餌について書きました
そんな私自身が経験し最も重要な事だとわかったのが
「基準を作る事」と「質問の具体性を持つ事」
それをするには
習うより慣れろ=釣行を繰り返す事
だと私は考えています。
何をそんなえらそーに
って誰かの声が聞こえてきましたが(汗)
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
今更なのですが落とし込み釣行を繰り返して行く内に、私なりに基準、そして質問の具体性というものが重要だと思いました。それをあくまでも私なりに私自身が落とし込みを始めたばかりの事を思い返しながら私なりに考えて書いてみました。
私なりにを多用しましたが、その理由は↓
※ここに書くことは、あくまでも私見なので、間違ってる事はあるかと思います。決してここに書いた事を押し付ける為に書いたのではありません。これは私が経験した事を文章にし、おチヌ様を釣り上げる為のイメージ(フィクション)であるという事をご理解お願いします。そしてそれらを不快に感じる方はみないでください。あくまでも私見という事をご理解ご了承していただける方のみご覧ください。
まぁ、釣りの楽しみ方なんて人それぞれですから
(;^_^A
そして目的はもちろん
おチヌ様を誰よりも釣り上げる事
です
という事で
今回はその基準や質問の具体性てなんやねん!て言うお話をうだうだ書いている感じです(笑)
釣れる日なの?それとも釣れない日なの?
初心者の方(私含む)が落とし込み釣り(総称)で釣行していると、
あれ?自分は釣れないのに、あの人だけ釣れてる!!
って事ないですか?
または落とし込み釣りで釣行しているが、周りに同業者がいない、さらに自身も釣果がない。
で、その状況で渋いのか、そうじゃないのかも分からない。自身の腕なのか、それともタフコンディションなのか、、
さらにはそれなりに釣果は上がってるが、それが最大限の釣果なのか、若しくはもっと釣れるのか??
釣果が上がってる時はまだ良いです。その際は色々な落とし方をしたり色々な事を試す事が出来ます。
しかし、釣れてない時はどうすれば良いのでしょうか?
この答えは、とにかく自分自身の落とし込みに対する基準を作る事で見えてきます。
そしてその基準を元に具体的な疑問が出来、考え、わからなければそれを質問し、そのアドバイスを元に釣行を繰り返す事で解決し、更に疑問が出来、正解が見えてきたりします。
なんでそれが必要かは読んでいただけると多少は分かっていただけるかと思いますが、結論を先に言うと、
「基準を作りそれを意識する事で釣り場の状況を把握する事が出来、その釣りや環境に合わせて応用が利く」
「質問に具体性を持つことによって的確なアドバイスがもらえ、改善点が見える」
です。何事においてもそうですが、行動や判断をするときや何かを比較するときには必ずその基準をもって行っています。
落とし込み釣りにおいても、その基準を持つことによって、冒頭に書いたような事柄も的確に判断し状況を見極める事が出来る様になります。
自身の基準を元に今日は渋いだの良いだの判断し、それに応じてタックルや仕掛け、落とし方を調整していくのです。
そしてその時に感じた疑問も漠然としたものでは無く、具体性を持たせることによってより細かな改善をしていくとこができると思います。
基準を元に釣行を繰り返し、実践し、それを振り返り、改善していく事を繰り返し続けていく事が上達の秘訣だと思います。
先ずは基準を作ろう(基礎段階)
基準て??
基準というのは正に言葉の通り、
物事の基礎となるよりどころ。また、満たさねばならない一定の要件。
である。これを落とし込み釣りに対して作って行きます。
まず基準を作るためには釣り竿をもって釣行を重ねるのが先決です。
そして、その釣行の中で自身で得た知識や経験、道具を活かし最大限に丁寧な落とし方をしてください。それが基準となります。
そんなん言われても分からんわぁ・・って方。私もそうでした。
しかし、このままでは何も解決しません。必死になってgoogle先生に聞きました。
要するに自身で落とし込みについて出来うる限り調べた得た知識を持ってタックルを購入し、調べ得た釣り場へ行き先ずは竿を出しました。
そしてその釣行を振り返って行くと疑問が出てきます。
私の経験の具体例
落とし込みをしたい!
私がそう思った時、google先生で検索し、ガン玉の重みでラインがスルスル~っと出ていく動画を見た事が記憶として残っています。
後に考えればそれはヘチ釣りだった事が分かるのですが、その動画を見たばっかりに、最初に失敗してしまうのです(笑)
私はそんな事も分からず、とりあえず某中古釣具屋さんへ行き、
わからないまま落とし込みと書かれた竿を買い、タイコリールと呼ばれるリールを買い、
釣行に行き、落としてみるものの
際に落とすや餌云々よりラインがガン玉の重みでスルスルと出て行かない
そんな疑問を持ちます(笑)
↓
それを家に帰ってgoogle先生に聞きます。
↓
落とし込み ライン 出ない
皆さんも一度上記のワードで検索してみてください。単語と単語の間にはスペースを入れてくださいね
ほら、色々でてきたでしょ?
ここで新たな言葉が出てきますよね。
Uガイドやら目印やらヘチ釣りやら
そしてこう考えます。
↓
ん?目印?ヘチ釣り?Uガイド?
その言葉をひとつづつgoogle先生に聞いていきます。
あ、その際に「目印」等他の事にも使われる言葉の場合、手前に「チヌ」とか「落とし込み」とかを入れて検索してください。
ほら、色々情報が出てきたでしょ?
それによって、私の使用している竿がUガイドの目印用の落とし込み竿という事が分かりました。そしてこの竿はガン玉の重みでスルスルっと仕掛けが落ちていく竿ではなく、それが出来るのはヘチ釣り用の竿だという事がわかりました。
これで疑問は解決しました。
しかし、この様にたどりつけない場合はそれを具体的に質問に変換します。
いいですか、具体的にですよ。
質問に質問で返されるような聞き方をしてはいけません。
自身で調べる事ができるものは自身で先ず調べましょう。
最初の疑問は
ラインがガン玉の重みでスルスルと出て行かない
でした。
これをこのまま質問すると、質問された側は
ラインの太さなのか、ガン玉の重さなのか、竿なのか、落とす竿のなのか、リールなのか、餌なのか、風なのか、ツッコミどころが満載です。
それを具体的に変換します。
①落とし込みで使うUガイドの竿を使っているのですが、仕掛けがガン玉と餌の重みでスルスルっと落ちて行かないんです。
これが仮にヘチ釣り用の竿であったら
②ヘチ釣り用の竿を使っているのですが、仕掛けがガン玉と餌の重みでスルスルっと落ちて行かないんです。
もっと具体的にします。
③ヘチ釣り用の竿(がまかつのへちさぐり銀治郎のMH300で、リールはチヌ駒X、ラインは2号、ハリス1.5号、餌はカニでガン玉はBを使ってます。
質問された側はこの具体性のある質問であればあるほど、原因を特定でき易くなります。
①の場合だと竿自体が間違ってる事は明らかにわかりますが、それを解決したとしても次にリールや仕掛けの問題等でまた望む通りの落ち方にならないかもしれません。それ以外の原因を把握する事ができません。
②の場合だと、仕掛けは何?ガン玉の重さは?竿の名前は?とにかく一つ一つを質問された側が質問返ししていかないといけません。
③の場合だと、リールの性能に対してガン玉が軽すぎるから、ガン玉をもう少し重いものに変えて試してみるか、若しくはガン玉はBでもスルスルと落としたいのであれば回転性能の良いリールを探すか、もしくは竿の向きが悪いのか、など
これでもうわかりますよね。具体的な質問をする事によって具体的な答えをもらえ、それが知識となり、次の釣行に活かす事ができます。
さらに逆の立場になれば、どの質問に対して気持ち良く答える事が出来るかも明白ですよね。
まぁ、質問を具体的にしていく事によって、自身でその答えにたどり着く事も多いのですか、、、
そしてそれを元に得た知識や経験を元にタックルを変更したり、釣り方を覚えて行ったりしながら釣行を繰り返します。そしてそれを振り返り、google先生等で具体的な質問や疑問、改善をしまた釣行します。
そうする事によって、その過程でその時その時の基準を元に釣行するわけです。そして自身の基準が徐々に改善されながら構築されて行きます。
そして私の中で出来上がった基準は
釣り方
ヘチ釣り
タックル
竿 がまかつへちさぐり銀治郎MH3.0
リール プロマリン(PRO MARINE) リール 海将黒鯛 レッド KA-87R
ライン サンライン(SUNLINE) 落し込み黒鯛MARK-WIN100mHG#2
ハリス 東レ(TORAY) ハリス トヨフロン スーパーLハード 50m 1.5号 ナチュラル
でした。もちろんこの基準は人それぞれですし、何が良くて何が悪いかもそれぞれです。
私自身、何でそのタックルにしたの?と聞かれれば、それが色々調べた結果、良さそうと感じたから。
だけです。
とにかく自身で考えて、調べ、経験し、たどり着いた基準である事には間違いありません。
というか、最初はこんな事がわからなかったりするもんなんです。
タックル基準を元に釣行する
この基準作りが固まる以前に本来の目的であるおチヌ様を釣り上げる事を達成する事も珍しくありません。
ここで重要になってくるのがおチヌ様を釣ったのか、釣れたのかの違いです。
おチヌ様が上がった実績の釣り場であれば、色々なめんどくさい事を意識せずともそれなりのやり方で竿を出していれば、おそらく釣れる事はあると思います。
しかし、意識しておチヌ様を狙って釣る
さらに他の人よりも多く釣り上げる
となってくると話は別です。
話しは前後しますが、以前にブログでも書きましたが、
おチヌ様を釣る確率をいかに上げるかなんです。その為に重要なのが冒頭にも書いた
「基準を作りそれを意識する事で釣り場の状況を把握する事が出来、その釣りや環境に合わせて応用が利く」
「質問に具体性を持つことによって的確なアドバイスがもらえ、改善点が見える」
なんです。
しかしタックルの基準があるからと言ってもそれだけでは釣れません。
おチヌ様を釣り上げる事が目的ですから、仕掛けや、落とし方。狙い方も基準を作っていかなければなりません。
という事でそれらについての基準について書いていきます。
私の経験の具体例
とりあえずタックル基準が定まるまでも、定まってからもガンガン釣行してました。
先ずは色々な情報から得た知識で餌を限りなく際に落とす事を意識してやってました。
しかし、潮の流れがきつい所、波が当たる所、風が吹いていたり、とにかくこの際をキープして落とす事が難しいこと難しいこと。
それでも練習を繰り返しました。
そして振り返り、改善点を探し、また釣行。
そこで見つけた言葉が
自身の中で出来うる限り軽い錘で落とし際をキープさせて落とす事
考えた結果、おチヌ様を釣り上げる確率が高くする為にはとても重要な事だと感じました。
そして私は、G1やらG2等の錘を使って落とす事にしました。
はい。凪で潮も動いていない、風も無い釣り場でやってもよくわかりません。
そんなん経験も無いのにそんな軽い錘で落とせるわけないやーんという自身の判断で5Bに変更。
それから色んな条件の場所で落とす練習をしながら、少しずつ軽い錘に変更していき、最終的にはBを基準に環境に応じて重さを使い分ける様になりました。
ではなぜに軽い錘の方が良いのか?という疑問にたどり着きました。
またもやgoogle先生の登場です。
調べていくと、軽く餌を落とす事によって自然に餌を落として行く演出が出来、おチヌ様に違和感を与えず、食いも重い錘よりも良くなるとの事。
ふぇ?よくわからん。。そんなにシビアなんかな?けどやってみないともっとわからん。とにかくその場に応じて自身が落とせる一番軽い錘で落としていたら何かわかるだろう。。
軽かったら違和感を与えにくい。自然に落とせる。自然に落とせるってガン玉ついてる時点で自然ちゃうやん。そんな矛盾を感じながらも考えて、
あ、ほんまはガン玉とかつけずに落とすのがいいけど、錘無かったら私自身、落としてるか把握できひんもんなぁ。。という事は手練れの方なら餌の重みだけで際をキープして落せる人もいてるって事やんなぁ。
なんとなく理由を見つけて理解します。
そして自身で特別な環境以外の比較的釣りやすい環境で難なく落とせる仕掛けのバランス
ナイロンライン2.0号ハリス1.5号にガン玉Bに伊勢尼8号
ハリスの長さは大体矢引程度
という仕掛けに落ち着きました。
この時点で、目印を使った落とし込みや、前打ちなど他の釣り方もあるという知識はありましたが、とりあえずヘチ釣りでとりあえず1枚上げたい。自然とそういう気持ちになっていました。(その時はまだ知識がそこまで無かったからかも)
これで私の基準
おチヌ様を釣り上げるには
ヘチ釣りでとにかく際をキープしやすい仕掛けで落とす
がなんとなくですが、定まりました。
この基準を元に、とりあえず釣行し、風が強ければガン玉を重くしたり、落としやすい環境であればG1のガン玉を使ったりと調整しながら
自分自身感じれる、いかにゆっくりと落として行くかと餌の重みを感じれる重さを意識し、それがおチヌ様を釣り上げる為の第1歩だと信じ落とし続けました。
これが基準を作る事によってやりやすくなります。
そして、その都度疑問に思った事は調べ、分からない事は質問しながら、濁りがある方が良いとか、風が当たってバシャバシャしてる方が良いとか、その意味を理解する云々より、それが答え(実績があるもの)だと仮定して色々な知識を得て釣行し続けました。(自身では経験が少ないので仮定せざるを得ない)
そう。最初の1枚を釣るまでは何が正しいかそうでないかもわかりません。。
一番大切なのは折れない心です。
そして念願のファーストフィッシュ!
見よう見まねで釣行し続け、2016年6月1日に
自身で色々考え(浅はか)調べ、質問を繰り返しながら
運命の人生初のおチヌ様をゲットする事が出来ました。
実際は際をキープ出来てたか、ゆっくり落とせていたかとかわかりませんが、
たまたまラッキーだったのかもしれません。
とにかく自分の力でおチヌ様を釣る事ができたのです。
そしてこの1枚を釣った後、今まで半信半疑だった事も、釣った後にしか分からないどうしても解決できなかった疑問も、いろんな事がクリアになるんです。
その為にはめげずに信じて落とし続ける事です。
そして1枚釣れた後は、その釣れた時の状況を基準に新たな考えで釣行する事が出来ます。
その時一番強く思ったのが、
正解かはわからないけど、間違ってはなかった
と。
自身の基準を作り上げたら
とにかく釣行し、それを振り返り、改善し、考えまた釣行し実践する。
その時、色々な人の基準を参考にし話を聞き、自身の基準を比較し、参考に改善します。
これを絶えず繰り返して行く内に、しっかりとした基準ができ、その釣り場や環境に応じてその基準からタックルや仕掛けを替える事が出来る様になります。
そして、なぜこの状況ならこの仕掛けに変更するのかもわかってきます。
今日は潮が透けているのでいつもはハリスを1.5号を使っているが、1.0号にしてみよう。
そしてその理由は透けてる潮ならおチヌ様も警戒心が強く、それを少しでも減らす為に変更するんだ。それに伴って鈎も8号から6号にしてみよう。ハリスを長めにとってみよう。
なんでも良いんです。理由も間違っていていいんです。とにかくそれで実践してみて結果がでれば、どこが良かったかを考え、もっと良い方法は無いか考え、結果が出なければ、何がダメだったのか、どうすれば良いのかを考え、色々実践して振り返り改善していく事なんです。
わからなければ上手い人や経験者に具体的に質問すれば教えてくれます。
そしてその人達が、こんな時、なぜこの大きさのハリスを使うのか考えます。
そしてそれを元にまた釣行を繰り返す。。
とにかく繰り返し繰り返し、それを続けていきます。
そしてそれが経験となり、知識となり
落とし方や狙い方にバリエーションが出てきます。
そう。基準を元に色々と自分なりに考えて試してみるんです。
そして、釣り場に同業者の方がいたらその人を参考にしてみたり、落とし方を見て見たりするんです。
自然相手の事ですから、これが絶対的な正解だ
という事はないです。
その日、その時、その場所で誰よりもおチヌ様を釣り上げた人が正解なんです。
運命の出会い?いや必然の出会い?
わからなにままも基準を作り、楽しんで釣行し、間違いながらも考えたり、やってみたり、質問したり、それを発信たりしていました。
自ら落とし込みの講習会などに参加もしました。
私の考えは、受け身では何も起こらない。能動的にならないとダメ。という考えがあり、
意識して能動的にするように心がけました。講習会に参加した時もここぞとばかりに積極的に質問したり聞いたりしました。しかし、かといってなんでも教えて教えてではダメなので、何かを訪ねたりするときは、その前に自身で、調べ、考えました。
それでも疑問に思う事を分かり易く且つ具体的に質問するように心がけました。
そうしているうちに講習会で出会ったO氏とD氏にお誘い頂いたり、、ブログのコメントより兄貴からお声掛けいただき、現在に至る次第です。
そして、その釣行をきっかけにして、飛躍的におチヌ様をゲットする確率があがりました。
アタリの取り方、落とし方、狙い方、色々なものがクリアになり、さらに目から鱗な事も多々経験する事ができました.
ここで勘違いしやすいのが、上手い方と一緒に行くから上達するのではありません。
今まで分からないなりにも考えて釣行していた実績があるからこそ
上手い方と釣行する事が活きてくるんです。
まずはなんやかんや言う前に、自身で考え、釣行し、やってみてください。
そうする事によって、何が分からないかも分からない状態から、具体的に何が分からないかが自身で分かる様になります。
あ、こうすればもっと楽に際をキープできるんだ。アタリが取りやすくなるんだ。
色々な事が発見できると思います。
そうなって初めて上手い方と釣行して色々な事が勉強になりおチヌ様を釣り上げる確率が上がって行くのです。
え?意味がわからないって?
とにかく、自身で考え、調べ、聞く前にまず釣行して竿を出しなさい
それが必ず後々に活きてきますよ。
って事です。
自分のやる気を見せろって事ですよ。
例えて言うと
早く走りたいんです。
一切練習もせず、こたつの中で彼は言います。
いや練習せーよ!ってなりますよね
毎日、授業が終わったら、走る練習して、時間があれば公園で練習して、
それでも早く走れない彼が
早く走りたいんです!
そういいます。
経験者の方が教えたくなるのはどっちの彼ですか?
どっちの彼にアドバイスしたくなりますか?明白ですよね。
そして、これはここまで書くともちろん分かっていただけると思いますが、練習する彼の方が自分自身の為になるんです。
もうこんな例えを書くのもやめます(笑)
色々書いてすみません(´;ω;`)
私がやってきた事が正解かどうかは分かりませんが、
真面目に一生懸命やって発信してたら、誰かが見ててくれるものだと思います。
そして、こいつなら一回くらい一緒に行ったってもいいなって思ってくれるんです(笑)
釣り場で常連さんとも知り合う事ができますし、アドバイスもくれます。
こうなると後は必然的に上達していくしかないですね(笑)
まとめ
おチヌ様を釣り上げる確率をあげるロジックなんて、人それぞれ違うんですから、このブログを読んだからと言って、それをそのまんま実践する必要はありません。
こんな事をいってしまうと、身も蓋もない話になってしまいますが、
このブログを見て、それは自身と考えた方が違うと思えば、その自身が思う事を自信をもって実践していただければ良いですし、
そう思うわ、と思ってくれた方は自身で良いなと思った部分だけを役に立てて頂ければよいし、
為にならない、意味が無いと思った事は切り捨てて頂いて良いと思います。
あくまでも自身が経験した事を元に書いたもので、それが正解、不正解かなんて人それぞれ違うものだと思います。
ただ、私が落とし込み釣り(総称)をはじめてその経験を元に強く感じたのが
基準を作るにしても、質問の具体性を持たせる事も、
習うより慣れろで釣行する事も、
全ては自分自身の為になる事であり、一番の上達の秘訣。
だという事です。
駄文長文最後まで読んでいただきありがとうございました。
敬具