久しぶりの目印で初めてのフジツボでBJ T-40UM筆卸し完了。マストなテトラは2段階右折でおチヌ様ドカン!おチヌ様デカくなってきております

俺、腕やられて釣りせーへんかも。とりあえず午後からテトラいこかぁ

との事だったのですが、兄貴が気になる目印ポイントがあるとの事で目印釣行に変更!そして私は午前短時間テトラ釣行。そして午後からは兄貴と合流して目印やってきました。

そしてそして、それでは物足りず、翌々日には仕事前にまたまたテトラ釣行してきました。

 

 

それではどうぞ・・・

 

大阪湾奥テトラ

 

兄貴との待ち合わせが午後からなので、朝家でゆっくりしようと思ったのですが、すでにウキウキ釣り気分。午後からの目印でフジツボを使うとの事でそれを取りに行く前にちょっとだけと思いバクバク実績ポイントの大阪湾奥テトラへちょいと行ってきました。

 

と言うのも、一昨日前に新しく購入したBJ SMT T-52UMでの練習も兼ねて尼崎湾奥へ釣行したのですが(その際カニさんを40匹調達)

カニさんを2匹目使うところで、電話がありのっぴきならない用事ができ、やもなく納竿。

カニグシャ1で終了となりました。

 

 

 

そのカニさんを使用すべく(言い訳)目印の前にテトラへ・・と言ってまいりました。

 

現地へ着いて釣り場を確認すると

相変わらずのスケスケ具合。

スケスケテトラ

こんなんでアタルかなぁ・・と思いながら第1投

 

何か違和感あったものの集中してなくて、、引き上げるとカニグシャ。

 

おりょっ!いてる。

 

今度は集中して落とします。

SMTの穂先がビクビクッと震え

うりゃっ!

っと合わすものの乗らず。カニグシャ。

 

それから

モゾモゾッ・・

待て待てしっかり食わせてから

うりゃッ!!

のらん。。。

下手なんか・・orzプッ

短時間でカニさん20匹近くお亡くなりに・・・・( ;∀;)

 

しかし、まだ1枚も掛けてない。せめて1枚でも掛けないとブログネタが(笑)

 

徐々に残カニさんが・・・

より意識し、さらにゆーっくりと刻みを入れながら落とし、

アタリあるとさらに穂先、手元を意識しながらうりゃッ!

ギュンドンー!!

 

やっと乗った!!

 

おチヌ様の重さと引きを感じながら大きさを見極めます

ビチビチビチビビリビチビチチッ!

 

あかーんやっぱりそんな大きくない(´;ω;`)

 


その後続けて落とすもアタリ、カニグシャのみで時間切れ。

 

ぐぅうう消化不良orz‥‥

しかし、型が小さく乗らなかったけどガンガンアタッたのでアタリが出た時の竿の感じが少しつかめたかも。

今日気づいた事は、穂先にもアタリが良く出るんだけど、しっかり見ると、その前に糸のフケが張る所でアタリを取れる事がワカタ!

 

兄貴が竿語るんやったらとりあえず50枚釣ってからやな・・と言っていたのでとりま50枚釣らな!その時はSMT T52-UMのレビューでも書こうかなw

 

フジツボ採取!

とりあえず片づけて、大阪湾奥テトラから湾岸線を通り一気に神戸まで向かいます。

基本フジツボはどこでも採れるのですが、兄貴との待ち合わせが神戸なので神戸湾奥で採取。

 

フジツボ

 

採取したフジツボを海水で濯いで余分な泥などを取り除きます。

 

フジツボ

でけたー\(^o^)/♬

 

この後釣り具屋さんへ寄って、先日無くしてしまった

兄貴おすすめの

ダイワフィールドプライヤー2をゲットし兄貴と合流します。

 

軽くてかなり使いやすいです。前回は青色だったので今回は黒色をチョイス。

(そんなんどーでもええかw)

久々の目印は神戸湾奥で

アタルのに乗らん

先日に兄貴が釣行した時にも確認したとの事で

MΦNSTER級がウロウロしている 難攻不落のギロチンパイルに挑戦! ポジション...

 

この週は大阪よりは潮がスケスケのスケベ潮なのですが、西宮~神戸方面は程よく濁ってるとの事。

早速釣り場へ行き確認します。

 

神戸湾奥潮の濁り

程よく濁りが入ってかなりよさげな感じ。しかし、潮はあまり動いていない感じ。

 

釣り場を見たらすぐにやりたくなる私は早速準備します。兄貴は潮が動くまで昼寝するとの事

何気にまだ先日購入したタフ40の筆卸しが終わってない事を思い出します。

 

久しぶりの目印。今回初めての餌フジツボでチャレンジします。

とりあえず、一通り落としながらアタリを見ていきます。フジツボで落とすという新鮮な出来事に一人キャッキャッウキキッウホッとなりながら落として行きます。

今までのイガイでのドリフト釣法と違うのでまた落とし方も変わってくるのですが、これも新鮮です。

ここでフジツボを使うのが初めてなので、兄貴にアドバイスをいただきます。

 

フジツボをつける時は、俺はこうしてこう錘つけてやるねん。ほんで、イガイのドリフトの時と違って、際にこうゆっくりと馴染ませて、、で、目印はこうやって張りを持たせながら落として行くねん。

 

と実践しながら教えて頂きます。

 

ほな、とりあえずこっからずーっと北に向かって落として行ったらええ。俺は寝るわ。

 

とりあえず潮が動くまでご休憩なられるみたいですw

 

 

兄貴は昼寝中。とりあえずおチヌ様をゲットして、寝てる兄貴を起こしてやろう!!

 

そう思いながら、教えてもらった事を意識しながら

どんどん北に向かって落として行きます。

すると目印がピピッ!

 

うりゃっ!

 

あら?のらへん。

北面にたどり着いて、落として行くと更にアタリが増えます。

 

しかし、のらん( ;∀;)

 

小さいのか!?

慣れてないからか?

下手くそなのか!?

 

人には向き不向きがあるのか・・・orz

 

タフフォーティー筆卸し完了!?

 

戻ってきたところで状況を報告します。

アタリは北に行くほどあります。なかなか乗らないから小さいんですかねぇ。。さっきいた同業者の方が1枚おチビさん上げてました。

 

「ほぅ。おるんやったら釣れるな。はよ釣りや~」

 

そう言うと、兄貴は準備を始めます。

 

くっそーと思いながら、その近くで落としていると

2,3投したところで

ピピッ!

目印が痙攣に近い感じで動き、それと同時に

うりゃッ!

手首のスナップで合わせます

 

グググググッッドーン!

やた。乗った!

 

 

そこそこの引きを見せます。

先ずはT40での最初の1枚。慎重に行きます。

あ、フジツボでも最初の1枚目。さらにさらに慎重に行きます。

 

テトラと違い、障害物が無いので比較的楽におチヌ様を浮かせタモ入れ完了!

 


40センチいくかいかないか

 

40cm行くか行かないかくらいのチャイチール君。

と、と、とりあえず筆卸し完了で良いですかね(´・ω・`)

 

兄貴にも確認してもらって、とりあえず筆卸し完了w

 

その後、私は筆卸しできたその場所近辺を集中して落とします。

兄貴は北へ。

 

しばらく落としているのですがアタリがなくなったので私も北へ向かって落とします。

 

やはり、どんどん北へ向かうほどアタリが増えていきます。しかしのらん。

(後ほど兄貴から教えてもらったのですが、風が北よりの風で、釣り場で言うと北面が一番風があたり、水面も比較的バシャバシャしてたので正解だったんだろうと)

 

北面ハングポイント

 

北面に近づくと兄貴が釣り上げたおチヌ様を持ってやってきます。

 

ローレル君今日のベストショットとってや

 

え!もしかして

 

そや。北面バクバクやで!ローレル君言ってたやん。北に行くほどアタリあるって。なんでこーへんかったん?

 

orz=プッ

 

ミスったー泣 さっき釣れたからその場所に固執しすぎたですアル(´;ω;`)

 

そして、兄貴がその場所の攻め方を教えてくれます。

 

まず、狙いどころはココ。ココにハリスを馴染ませて・・・

兄貴が手で道糸を持って落とす場所を教えてくれます。

 

その後目印を張りながら

 

ほら北!

ほんまや北!

 

どどどーん

おチヌ様が一気に走り出します!

教えてもらってる時にいきなり乗って焦ってたので

 

ラインが

gyるぎゅるぎゅるうyぶう

引っ張られて一気に放出されます(笑)

それに引っ張られて私も小走りでついていきます。

 

おチヌ様にいい様に走られて、もてあそばれて最終的に

ドーンッ

とラバーハングに突っ込まれてラインブレイクww

 

兄貴の切ない笑顔が横目に見えました(´;ω;`)

 

そう。兄貴のブログの誰かさんとはワタスでした

 

ストラクチャーシリーズ第2弾は ギロチンラバー! 誰かさんはブチ切られていました...

 

目印は何のためにある?

 

ええか、この下はハングになってる。

 

ええぇΣ(・□・;)そうなんですか。

 

目印は何のためにある?もちろんアタリ取るためについてるんや。でもそれだけじゃない。潮がどういう風に流れて行ってるかを見るもんでもある。

ここに落とすやろ。ほんで目印見てみ、すーっとこのラバーのしたの方に入って行くやろ。これは潮がラバーストラクチャー関係なしに潮がまっすぐ流れとるねん。という事はや、下はハングになってるってことや。もしそうなってなかったら潮はどう流れる?目印はどうなる?

真下に落ちていくか、潮が跳ね返って戻ってッ来るやろ。

そういう事を確かめる事が出来るのも目印の使い方や。そうなってきたら狙うところは必然とわかるやろ。ほんで今は潮が左から右に流れてるから、潮上から仕掛けをこうやって落としてその下を狙うねん。それくらい考えたらわかるやろチ●カ●!!

 

ほんでフジツボを使う時はアタリがピピッて感じで良くでる。それを反射的に合わすんや。フジツボは反射が勝負やでこのソ●ロ●野郎が!

 

それから教えて頂いた通りに落とすと気持ちよくハング下に入って行きます。

 

しかし、チョイチョイアタリはあるものの上手く合わせる事が出来ず、結果最初の筆卸しの1枚だけの釣果となりました。

 

そして、辺りも暗くなり荷物が置いている車の方へ。車の近辺で目印が見えないにも関わらず兄貴がまた1枚上げて終了となりました。

 

なんとも悔しさと不甲斐なさを残した1日でした(;^_^A

帰り際

日が暮れるのはやなったなぁ。。。

なんか切ないですねぇ。。。

夏はもっと遅い時間まで出来たのになぁ。。。

これからどんどん短くなりますねぇ。。。冬はもちろん行くんですか?

当たり前田のクラッカーやろ。。。

お供させてください。。。とりあえずまた来週ですね。。。

そやな。。。

あ、平日に1日位練習しに大阪湾奥テトラいってきますぅ

ほな、フジツボでアタルか見てきて~

了解です!また報告しますねぇ

 

こんな会話をしながら帰路につくのでした(笑)

 

大阪湾奥テトラ

そして翌々日には再び大阪湾奥テトラへ(笑)

仕事前の短時間釣行なので急いで釣らなければぁああ!!

 

今回は指令通りフジツボでアタッて来るかの調査も兼ねての釣行です。

そして早くSMT T-52UMに慣れるための釣行でもあります。

 

 

潮はごみを除けば沖縄かっ!

てくらいスケスケパラダイスです(´・ω・`)

先ずはカニさんで調査

カニさんで釣れる事は実証済なので、先ずはカニさんを使っておチヌ様がいるかいないかを探ります。

カニさんは5匹ほどしかいませんが、掛けれなくてもアタリは確認できるだろうと早速落として行きます。

そして第1投目からカニグシャ

 

今日もおるおる( *´艸`)

とりあえず何としてもカニさんが残ってるうちに1枚上げないと。。一人プレッシャーを感じながら穴という穴を探って行きます。

 

するとハリスを馴染ませておとして、少し上げて更に奥に落として行ったところで潮の流れが強くなったのか更に奥へ奥へと道糸が引っ張られそうになるのでテンションを掛け過ぎないように仕掛けを送りこんでいきます。恐らくアタッてます

穂先は軽くお辞儀し、今度は

ゴゴゴコオッココッ

そろそろこの擬音も飽きてきたから何か考えないと(´・ω・`)

っと手元におチヌ様がカニさんをむさぼりついているのが伝わります。

流石SMT(スーパーメタルトップ)

そのおかげでおチヌ様はまだこちらに気づいてない様子。

程よく手首のスナップを効かせて合わせます。

 

するとグググッと竿から腕全体におチヌ様の重みが乗ります

 

キタキタキタキタ北!!

おチヌ様を暴れさせないように少しずつ引き上げていきます。

 

引き上げるというより、腕と竿を一体化してグッと溜める感じです。

徐々におチヌ様が浮き上がって来て姿を確認すると

おぉ。この場所にしてはデカいッ!!

ちゃんと竿立てておチヌ様を近くに寄せてシュルシュルッとタモ入れ

 

そして

 


おチヌ様

 

おチヌ様

まぁまぁの良型!

これは期待持てます。

 

 

 

フジツボテトラ開始!

 

とりあえず残りのカニさん(3匹)は全てカニグシャで終了しフジツボに変更して落とし始めます。前回フジツボの目印はやったけど、フジツボでのテトラ攻めは初。今日は兄貴もいないし、自身で考えながら鈎、錘、フジツボをつけます。

 

目印では軽めの錘を使ったけど、テトラではしっかり重みを感じる為に2Bをチモトよりにつけます。

そしていつもの様にハリスを馴染ませて道糸の張りを意識しながら穴へ送りこんでいきます。

 

しばらく落として行くと

必要以上に道糸が引き込まれて行きます。

お!アタッタ

うりゃッと合わせて見ますが乗りません。。

そして、フジツボを確認すると割られてもいなくそのままの状態。

 

うほぅフジツボでもアタる!!

 

こんな事が数回続きます。

さらには咥えた状態でグイーンと走られて

やった!と思ったら

パッ

と離されて乗らず。

意識してアタリに合わせて手首をクンッとスナップを効かせますが、それでも乗りません。

 

ん?ん?

なぜ乗らない。少し休憩しながら考えます。

アタリはあるのに小さいから乗らないのか?いや、でも今日は大きいのが上がってる。たまたま大きかったのか、いや、違う。何が悪いんやろ。。

考えます。

 

しっかり合わせないとダメ。でも合わせても掛からない。

という事は針先をしっかり出してしっかりフッキングしやすい様にしてフジツボを装着したらええんちゃうか。

 

という事で鈎を伊勢尼8号に変更。そして、針先をしっかりと出してフジツボを装着します。

 

フジツボの大きさに応じて鈎を替えればよいのですが、手返しを考えると、大き目のフジツボは横に穴をあける場所を調整して、そこから針をしっかりと出します。

 

フジツボ2段階右折でおチヌ様ドカンッ!

よし。

再び、丁寧に、ゆっくりとフジツボを落として行きます。

カニさんと違い、テトラなどに引っ付かれる心配が無いので小さい穴にも気持ちよく奥まで入って行きます。

そして、落として、テトラの上に乗ったので、少し上げて潮を探し再び落とした所で

道糸がスーっっと引き込まれ

キタコレ!

しっかりと合わせを入れると

 

ドーン!!!

乗った!!

ウホホホでかい!!

めっちゃひくぅ~デカい!!

っと思ったのも束の間。奥に突っ込まれ、ズタズタにされてハリス切れ(´;ω;`)

そしてハリスを新しくセットし、落とすとすぐにまたハリス切れを追加します(笑)

 


アタルアタル。。

ヤバイ楽しいヤバイ!!早く掛けないと!!

しかし、更にハリス切れを2回追加(笑)

あかん!今日のんデカいわ。こりゃ楽しみやなぁ(早く上げろよ)

 

落とし方間違ってない。フジツボでもアタル。後は掛けてからのやり取りや。

そしてついにきました!!

 


ふぅ。

とりあえず良かった。しかしよくアタルなぁ。今日のアタリはほとんど2段階右折したところでアタルな!

ん?2段階右折!?頭の中に自然とこんな言葉が出てきました。

 

そうや。今日のおチヌ様のパターンは

2段階右折した所でドカンッ

やな。なんやそれ

独り言をいいながらさらに落とし続けます。

 

 

そして更にハリス切れを繰り返し、パワーのあるおチヌ様に往なされながらも

 


1枚追加した所で後10分程落とす時間を残して

 


納竿としました。

ここのテトラもおチヌ様が大きくなってパワーもありとても楽しくなってきました。

これからの楽しみがまた増えました。

 

 

 

まとめ

おチヌ様がデカくなってきた!

先週、そして先々週に比べておチヌ様がどんどん大きくなってきてます。これはおチヌ様が越冬するために体力をつける為にガンガン餌を食べるのです。そしておチヌ様でも大きいおチヌ様(=長生きしてる)は餌が豊富にある場所を知っています。その餌が豊富にある場所(テトラ等)に大きいおチヌ様が寄ってきているのですね。

 

2段階右折ドカンとは!?

ドカンって言うより、テトラの落とし方なんですが、

 

テトラ穴打ち解説図

 

①まず狙う場所より少し潮上に餌を落とし、ハリス半分くらいをまず馴染ませ、潮の引き込みを探りながらゆーっくりと落として行きます。ゆーっくり落として行くと餌のフジツボの落ちていき具合。潮の引っ張り、そしてラインの張りを繊細に感じ取れます。

 

②そして、瞬間道糸がふわっと撓みます。底についたか、テトラに乗っかっているかです。ここで一旦ステイします。ゆっくり落とす事によっておチヌ様に餌をアピールし、それがテトラの上に乗っかるか、底に着いた時におチヌ様が「バクッ」と食ってくるときが多いからです。

この時点が1段階目

 

③そしてステイ後3、4秒何もなければ道糸が張る位に少し浮かせ左右どちらかに5cmほど移動させて浮かせた様態で更にステイします。この時に焦らずに落ち着いてステイします。そこで潮が引っ張る所を探します。(探すというのは潮の流れをラインの引っ張りや穂先、手元に伝わる振動などで目と手元、身体全体で感じ取ります。)

 

④ここで焦らずに待つと潮の引っ張りを発見しさらに奥へと餌が入って行きます。

この時点が2段階目(これを勝手に二段階右折って言ってます。)この2段階目は比較的奥へ奥へと餌が引っ張られて行きますよ!ここからが特に重要。③から④に移行してすぐおチヌ様が食ってくる事もあります。

 

⓹潮に引っ張られて行くのですが、その引っ張りに任せて落として行くのもアリですが、その引っ張りを補助的に使い自身のロッドワーク?!(穂先の下げ具合?)で餌を送りこむ速さを調節します。ここでも焦らず落ち着いてゆーっくりと送り込んで行く事でおチヌ様に餌をアピールする事が出来ます。

 

②~⓹を繰り返しそれ以上落ちて行かなければ、その穴はそこで終了。次の穴を狙います。

 

⑥底についたところでおチヌ様は待ってましたと言わんばかりバクッと食いつきます。

 

今回のアタリはこの2段階目の所でバクバクでした。これは日によって違ってくるので、その日のパターンをつかむのも釣果を上げる秘訣だと思います。

 

常に道糸の張りを意識し、それを利用しながら要所要所で刻んでいく事も大切です。

 

ブラックジャックスナイパーSMT T52UM

少しずつですが、この竿の良さが分かってきました。

他の竿と違うところは、スーパーメタルトップのおかげで

カニやフジツボを咥えた状態ですーっと違和感なく泳いでいくのがわかるんです。

ほんまね、スーってなるんです。もちろん他の竿でもなる事もあるんでしょうが、自身の能力云々関係無しに竿のおかげでそれがわかるんです。

こりゃぁもっと使い込んでいくと、もっと良さが分かりそう。。

 

とりあえず50枚釣らなw

 

本日使用のタックル

テトラ

竿  ダイワ(Daiwa) ロッド ブラックジャックスナイパーSMT T-52UM

リール ダイワ(Daiwa) リール 13 BJ75

道糸  東レ(TORAY) ライン 銀鱗スーパーストロングアイサイト 150m 4号 ライトグリーン

ハリス 東レ(TORAY) ハリス トヨフロン スーパーLハード 50m 3号 ナチュラル

鈎   がまかつ(Gamakatsu) 伊勢尼(黒) 6号がまかつ(Gamakatsu) バラ 伊勢尼(黒) 8

餌   岩カニ(小さめ)、フジツボ

 

目印

竿    ダイワ(Daiwa) ロッド ブラックジャック スナイパー 落シ込ミ T-40UM

リール  ダイワ(Daiwa) リール 13 BJ 75D

道糸   サンライン(SUNLINE) ライン 新 磯スペシャルビジブルプラス HG 150M #2

ハリス  東レ(TORAY) ハリス トヨフロン スーパーLハード 50m 1.5号 ナチュラル

鈎    がまかつ(Gamakatsu) バラ 伊勢尼(黒) 8

餌    フジツボ

目印   25cmピッチ2.5m

服装

フィッシングベスト

 

フィッシングハット

偏光サングラス

シューズ

餌箱

タモの柄

最近寒くなってから用のニットキャップとグローブ買ったねん~w