禁断の短時間朝練漢のレーダースリット釣行へ行き過ぎて、もやは禁断でも何でも無くなった件について…備忘録(手抜き)
釣りに行き過ぎて、記事を書くのをさぼってました。
なので、ダイジェスト釣行備忘録駄文記事ですがよろしくお願いします。
10月14日(日)前打ち&ヘチ
この日は連日北港スリットへの釣行だったので、気分を変えて先日フジツボボンバイエで楽しかったテトラへと行ってきました。
ウホウホうっほウハウヘウホホホホ!!!!
この日のもちろん無職のippさんと一緒に(;^_^A
開始早々アタリマクリングですが、ここ最近のパターンでチャイチール君も多くなかなか乗りが悪いも、カニカニエクスプレスとフジツボボンバイエで
チャイチール君も混ざりながらもドスンドスン!!!
と連発。
※バラシも連発(;^_^A
その後昼食をとり、休憩も兼ねて(テトラは疲れるので)ハングストラクチャーで竿を出すと
ドスンと年無しおチヌ様ゲット!
どうやらこっちの方がサイズは良いみたい。
しかし、アタリは断然テトラに軍配が。
夕マヅメに向けてどうするか悩んだ挙句、テトラにするも
午前よりサイズダウンのチャイチール祭り‥‥
17時手前でこりゃダメだと、急遽先ほど行ったハングストラクチャーへ車を走らせ、デカおチヌ様を釣ってやろうと向かうも‥‥
タチウオ師とサビキストで釣り場は満席で、所々間を落とすも、、、何事も無くそのまま納竿となりました。
そして、もちろん・・・
平日朝練
火曜日にまたまた禁断の短時間~9:30朝練漢のレーダースリットへ行くも
場所ミスで釣果の差がゴイスー(´;ω;`)
そして1日空けて木曜日、禁断のリベンジ短時間朝練漢のレーダースリット~9:30で
リベンジ成功( ̄ー ̄)ニヤリ
そして、土曜日は
名古屋の丸の内、ザ・カワブン・ナゴヤという有名店で結婚式に出席し
ア、ア、ア●や((((;゚Д゚))))
愉快な仲間達のヘンタイさに感動を覚えながら
日曜日は京都へ。
そして、ついでに久しぶりラーメン親爺へ(*´Д`)
土日は釣りがお休みだったので、もちろん…
明けて火曜日に禁断の朝練短時間漢のレーダースリットへ((((;゚Д゚))))
もやは禁断でもなんでもなくなった(;^_^A
という事で、そろそろ完全秋パターン凸ニューですな(私見)
わしゃぁブリブリブリブリ飲ませでブリブリ💩
まとめ
以下駄文(*´Д`)
9月末くらいから、漢のレーダーへと短時間ですが通いまくった結果分かりました!!
それは・・・
釣れる時は釣れる。釣れない時は釣れん!!
です(;^_^A
天候、風、潮、水温、濁り、場所。
なんらかのおチヌ様にとって良い条件が揃えば、その揃った場所は良く釣れます。
10月最初はそれがスリットの多くの場所で揃い、良く釣れていました。
しかし、時が経つにつれて、場所が限定的になったり、しかもそれが日によって違っており、
どんどんテクニカルになってきました。
一般的に濁ってる方が良いと言われていますが、濁りも良い濁りとあかん濁りがありますし、
濁っている方はキビレさんが多く、透けている方はおチヌ様というパターンもありました。
また、時間帯や潮位、波ッ気でスリットの間が良いのか、柱裏が良いのか、奥壁が良いのか、はたまたその他の場所が良いのか、
今までの釣行は漢のレーダーを起点にしていますので
レーダーより1コーナー方面、またはヤイタ方面どちらの方に行くかで大きく釣果の差が出ました。
そして、例えば1コーナー方面に行っても、満遍なく釣れるが手摺りの手前が良い時、手摺りより1コーナー側が良い時、と場所が限定される時もありました。
また、スリットケーソンの高さが均等ではないので、潮位なども考慮してスリットが高い所、低い所をチョイスするのも良い事が分かりました。
結局のところ、その日その日でもちろん条件が違うので、如何にその日の釣れる場所、棚などを早く見つける事が出来るかが重要になります。
という事は上に書いた様に
釣れる時は釣れる。釣れない時は釣れん!!
という事なんです(笑)
とは言うものの、そんな多種多様な条件の下でも
前日共通していた事もありました。
ただ、これは落とし方に関する事なので、
人によってそれぞれなので、そんなんちゃうわチ●カ素(# ゚Д゚)
と言われそうなので、
前置きしておきますが、完全なる私見なのでフィクションだと思ってください。
狙う場所によってそれは多少変わりますが、
一番多く狙われる場所のスリットの間に関しては
ラインにテンションを(ほぼ)掛けない。且つ、スリットの間を上層から底までトレース出来る落とし方
ラインにテンションをかける時は、仕掛けがスリットの間外に行こうとしている時。
穂先でアタリを取るより、ラインでアタリを取る。
穂先や手元のアタリはラインでアタリを取る上でのサブ的要素。
言葉で説明するのが少し難しいですが、
ヘチ釣りで目印の様な落とし方をする事
って言うのが分かり易いかもしれません。(厳密にはちょっと違いますが)
私は良くわかってませんが、北港スリットのセオリーからすると、ラインを張らずに落とすと掛けた時にスリットにラインが擦れてバラしてしまうなどもあり、イレギュラーな落とし方なになるのかもしれませんので、間違っているのかもしれませんが、
この落とし方で周りが釣れてない時にも自分だけ釣れてる場面が多々ありました。
(もちろん当たり前ですが、この落とし方でなくとも釣られる方は釣ってます)
ガツンと手元に来るアタリが多ければ、それは良いのですが、私が実践した中ではそれは時合いなどにはありましたが、それ以外では繊細なアタリが多く、ラインを張っていると弾いてしまうアタリがほとんどでした。
もう一度書きます
私見でフィクションです(*´Д`)
そして、その落とし方をするにあたっての錘は
潮が動いていないから軽い錘を使う。波ッ気があってバシャバシャしてるから重めの錘を使うというよりも、これも暗黙知なのでなかなか文章では表しにくいのですが、
自分のイメージ通りにスリットの間をトレース出来る錘をチョイスします。
その時その時によって、スリットの間を行き来する潮の動きは様々で、また、出る入るの強弱も様々です。
なので、例えば、波ッ気が激しく出し入れも激しいですがガン玉Bを使う事もありますし、
潮がヌターっとしてるにも関わらず下の方で外に払う潮が強いので3Bを使う事もあります。
または、みんな大好きトゥービーも使います。
如何に自分の思う落ち方が出来るかを重要視します。
自分の思う落ち方というのは、これも難しいですが、
スリットの間を潮の出し入れに逆らわずゆっくりと上層から中層、下層へ、ジグザグにトレースして行けるかです。
こういった、落とし方が
柱裏を狙う時、奥壁を狙う時、それぞれの落とし方があります。
(奥壁を狙う時なんかは、壁のついているイガイ等の付着物に餌を乗っけてステイし、この場合は少しラインを張りながら剥がした時にドーンとか)
そう言った、それぞれ狙う場所でのそれぞれの落とし方の基準を自身で確立し、それを場面に応じて修正して落とす。
これに後はその時の条件を如何に早く見つけるかが加味されて釣果となります。
後、スリットに通って思ったのが、
これも当たり前の事なのかもしれませんが、
同じ場所、時間、タイミングで
スリットの間に居てるおチヌ様と奥壁に居てるおチヌ様、上層に居てるおチヌ様と下の方に居てるおチヌ様はそれぞれ全く別の意識をしているという事です。
これも書くと長くなりそうなので、端的に例で書くと
奥壁に居てる奴は餌を食べる奴で、スリットの間に居てるやつは食い気の無い奴
みたいな感じです。
なので、その例に倣えば、奥壁に居てるやつには食性に訴えかけて釣り、スリットの間に居てる奴にはリアクションで釣る。と落とし方を変えるのも攻略の一つかもしれません。
これはほんまに
知らんけどな!!!
ほんで、全部当たり前の事なのかも知らないし、間違ってるのかも知らないし、
真相は分かりませんが、
自身で、こうだ!と仮定してやるのが私は好きですし、
それが結果、自身の知識になり、後の釣果に繋がってるのは確かです。
最後に、
間を詰めて通いまくると、行き過ぎて良く分からんようになりました。(先週の火曜日)
そのワケワカメの状況を打開するために、木曜日にリベンジと再び行ってしまうのですが、
人が多かろうが、少なかろうが、
釣れる時は釣れる。釣れない時は釣れん!!