【目印落とし込み】パイル地獄バコバコウハウハ!午後からも神戸沖堤防をはしごし仲間とワイワイ楽しい釣行になりました
今週の日曜日はも朝イチから落とし込み三昧でした(笑)
午前中はマスターとよーへいさんそして私の3人で、午後からは兄貴、ふささん、湾カメさんと合流し総勢6人での沖堤目印落とし込みを楽しみます。
神戸第6防波堤
この堤防は最近兄貴とふささんが行かれた場所で、
私が渡堤するのは昨年の10月末日いらいの約8か月ぶり。
久々パイル地獄へ行きたいぜ~(個人的希望)
と言う事で
元々は、他の場所の案もありましたが、私のわがままに、いつもニコニコ元気なマスターとUROKODOのよーへいさんが
渋々同意していただきました(;^_^A
6時の船で沖へと向かいます。
枝の所には人が多かったので、灯台側へと船をつけてもらいます。
堤防へ到着して確認してみると、結構なタコ釣りの方がおられます。
早速準備して落し始めます。
よーへいさんは先ずは灯台近辺。マスターは真ん中、私は一番奥へと向かいます。
ダッシュダッシュ
ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛ ふははは
タコ師の方を縫って歩き、一番奥まで行き、落とし始めます。
そして先ずは仕掛けと潮の馴染みを確かめる為、
ドリフト釣法の私の中での最近の基準となる伊勢尼8号に1㎜の糸錘を7巻きで第1投。
際にハリスを馴染ませて目印を外に払います。
程よい潮の流れで良い感じにドリドリし
一つ、二つ、目印が送り込まれて行きます
ツンッ!
うわっ北っ!!
開始早々ええ感じです。
そして、リリースして数投で
こりゃぁウハウハバコバコパターンか?!
ウキウキワクワクしながら落とすと
ハリス馴染ませたところで
パシュッ!
からのキビレさん。
それが連続するも、上層を越えると
やっとおチヌ様
目印入り切ってからは
がっつり奥に入れると良型おチヌ様。
手前でアタルとキビレさんかチャイチール。
ほんま入れアタリ状態。
しばらくアタリを楽しんだので、仕掛けをちょっと変更して大きいサイズ狙いにします。
そして、上手く手前を抜ける事が出来ると
ズキューン!!
しかし、なかなか手前のキビレさんとチャイチール君を抜ける事が出来ません。
グッドサイズおチヌ様仕様の仕掛けにしようがしまいが、関係なくアタッテきます。
途中でマスターとよーへいさんに連絡しウハウハな事を伝えますが、
よーへいさんがぜいぜい言いながら、到着する頃にはアタリも散漫になってきたので(私が叩きすぎたから?!)
枝の方へと移動します。
笑(作戦通りやw)
そして今度はパイル地獄でおチヌ様を狙います。
以前この場所へ釣行した時のブログにドリフトについて書いた事があります
下記↓参照
この場所は図の4の様にいかに上層のパイル裏に餌を送り込むかで釣果が変わってきます。
以前のブログにも書きましたが、④に仕掛けを送り込む事ができるならば、①~③も送り込めるという事です。
今回の釣行でも④が正解でした。
より潮の引き込む場所を探します。ここは数十センチで潮の引き込み方が変わります。
おおざっぱに潮の引き込む所を探すというより、じっくり丁寧に探して行く事で狙い所をたくさん見つける事が出来ます。
そして、③になると
そして、しっかりと④へと送り込むと
やはりそこそこのおチヌ様が食ってきます。
そして、その後再び落とし続けます。
すると
目印が一定の速度で送り込まれて行き、それがなんていうか、速度は変わらず一定なんですが、スーッと行くようなアタリ。
例えが難しいですが、歩いている状態が一定の速度で目印がおっ繰り込まれて行く状態だとしたら、そのまま同じ速度の動くエスカレーターに乗った様な感じ。
ツーッからス~ッに変わるっていうのか、、表現が難しいですがそんなアタリからの
ドーン!!
グッドサイズおチヌ様をゲット出来ました。
バラヘイさんもこの動画の後きっちりとグッドサイズおチヌ様をゲットされていらっしゃいました(笑)
結局ここで13枚のおチヌ様とキビレさん多数で満足したので10時で一旦上がります。
タコへーさんとマスターは12時まで延長w
ほんまウハウハバコバコでした( *´艸`)
和田防新波止
再び神戸渡船(笑)
13時の便でまたまた沖へと向かいます。
マスターとよーへいさんは戻って来てすぐにまた乗船(笑)
向かう途中も楽しい会話が続きます。
餌箱写真を撮りましたが、一部修正してます
そうしているうちに到着します。
この堤防までは少し時間がかかるのですが、仲間でワイワイはなしているとあっという間に到着ですね(笑)
いざ実釣開始
6人で51㎝年無しおチヌ様ゲット勝負でおチヌ様を狙います。
(51㎝で無料渡船券がもらえます)
ゲットしたメンバーにはゲット出来なかったメンバーからコーヒーをごちそうになるというなんとも単純な可愛らしいルール(笑)
そんな中でみんな一斉に落とし始めます。
私も早速準備して落し始めます・・・・・
あれ?よーへいさんと私以外みんな休憩してますやん(笑)
マスターなんか寝てますやんw
しばらく落として行くと、前回の釣行の時と比べて波風ともにかなり良さげではありますが、少し状況は下向きな感じです。
しかし、しっかりと丁寧に落として行くと
グッドなおチヌ様が食ってきてくれます。
そして、愉快な仲間たちもどんどんおチヌ様をゲットして行きます
もちろん兄貴も
規定サイズをゲット!!
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
そしてどんどん追加して行きます
そして私もとうとう規定サイズ北か?!
残念(´;ω;`)
そして、その後も全体的にそんなに状況は良くなかったですが、みんなポツポツと釣れ
目印が見えなくなったので納竿となりました。
(ツイート夕焼け写真右に写るのは兄貴w)
そして目印が見えなくなった後にもこのオサーンだけは(笑)
ほんますっきやなw
結局規定サイズをゲットできたのは兄貴だけ(;^_^A
しかし、帰りの船で検寸してみると
ププププ
5㎜足りませんでした( ´艸`)
と言う事で勝負は次回持越しとなりました(笑)
まとめ
状況は下降気味でも仲間とワイワイ
パイル地獄ではなかなかのウハウハバコバコ具合で楽しめましたが、午後からの釣りでは
雨が降らないせいなのか、夏を通り越して、少し秋の気配を感じさせる釣りの様に思いました。
しかし、おチヌ様の棚を把握し、きっちりと丁寧に餌を送り込んでやる事によって、ガツンとパワフルな引きのおチヌ様をゲットする事ができました。
ここでひと雨来てくれるとまた状況は好転するのでしょうか??
それにしてもこの釣行は仲間でワイワイと楽しい釣行となりました。
そうこれもUROKODO
それと今回新しいシンキング目印を使用してみたのですが、波風が凄く、潮の流れが複雑な際にはある釣り方を組み合わせて使う事でかなりの効果を得る事が出来ました。
自身の基準となる目印を元に色々とこれからも試して行きたいと思います。
本日使用のタックル
竿 ダイワ ロッド ブラックジャック スナイパー 落シ込ミ T-40UM
道糸 サンライン(SUNLINE) ライン 黒鯛イズム 落とし込み黒鯛マークウィン 100m #2
ハリス 東レ(TORAY) ハリス トヨフロン スーパーLハード 50m 1.5号 ナチュラル
鈎 がまかつ(Gamakatsu) バラ 伊勢尼(黒) 8 6,7
餌 イガイ1枚内錘、ダンゴ
目印 25cmピッチ2.5m
本日の迷言
私たちの会話では
2回アタル=めっちゃアタルバコバコやで
1枚釣れる=入れ食い
なので信憑性はまったくありませんw
本日のマスター
加工したらチョコボールみたいになったw