第21回黒鯛工房大阪湾落し込みトーナメント決勝あとがき
この記事はあとがきになります。後編はこちら
↓
※前編、後編と心理描写や心の声をできるだけそのまま文章にしているので、実際に決勝に参加している臨場感をもってもらえるかもしれませんし、もらえないかもしれません(笑)
そして、このあとがきは、少し真面目に書いてみようと思います。
1日目関電、2日目新波止、2日間の競技が終了しました。
この後、着替えてホテルで懇親会、表彰式が行われます。

※勝手に写真使ってます(笑)
大会が終了し、片付けている間、船の中、船着きに帰ってきてから、
たくさんの人から、
どうやった?!いけるんちゃうん?
もう一息やったな。
すげーな!
いろんな声を掛けていただきました。
この黒鯛工房の大会に参加する前の数年前に
こんな状況が想像できたでしょうか。
少なくとも当事者の私は想像できなかったです(笑)
大人になって、これだけ真剣に向き合って、何かをやり遂げた。そういった経験はとてつもなく気持ちよくて、とてつもなく楽しくて、とてつもなく充実した気持ちになりました。
表彰式、懇親会

準備をすませ、それぞれ会場に向かい、懇親会がはじまります
この時点で、ある程度順位はわかっていましたが、
なんかドキドキします(笑)
井上社長の話、齋藤さんの総評、そして順位発表。
結果。3位でした。




ここまできたら、せっかくなら優勝したかったですが、
これで、堂々と黒鯛工房大阪湾落し込みトーナメントで優勝すること。
が目標だと言えるようになりました。
※登壇している人たちは、私以外釣り歴30年以上の大先輩です((((;゚Д゚))))
10位以内の名前を見ると、だれが優勝してもおかしくない接戦の大会だったなと改めて思いました。
そんな中、ラッキーなことに、名だたる名手を抑えて3位になることができたのは、
文章では表せないくらい嬉しい結果でした。
いつか、この人たちと肩を並べて競い合いたいなと思いながらこの釣りを頑張ってきたので、
今回の大会、そしてその結果はまさに
感無量です。
思い返せば、この大会に初めて参加したのは何年前だったか、
北港夢洲スリットの予選で、
テスターのNさんが、検量をやっておられ、
スケスケのスリットの間に見えるチヌさんを指さして、
はよこれ釣りや!!
と私に話しかけてくれ、
そんなもん釣れるか〜っ!!
って思ったのが始まりでした(笑)
最初はただ、チヌ釣りが好きで、右も左もわからず、ただただ、釣りをしていただけの
野良落とし込み釣り師でしたが、年を重ねる事にこの釣りにハマって行き、
そして思い切って大会に参加したことで、
勝つために、真剣に取り組む人々の姿勢を目の当たりにし、それに魅了され、
いろいろなことを学び、覚え、
ここまで来ました。

そうして、自分自身も真剣に向き合っていくうちに、
どの釣り場に行っても、楽しく、ワイワイと釣りが出来、
大会では悔しい思いも何度も経験し、

お互いに、切磋琢磨できる仲間と出会い、

やっとここまでこれました。
ええ大人になっても、まだまだ伸びしろがあるこの釣りに感謝しつつ
また来年も、真剣にこの釣りに取り組む人たちと一緒に大会に参加し、
落し込み釣りを盛り上げていきたいです!

こんな素晴らしい大会を開催し続けている黒鯛工房の井上社長、そしてスタッフの皆さん。テスターの皆さん。そして、いつも釣り場を支えてくれている夢フィッシングさん、たまや渡船さん、
この大会に関わる全ての人達に感謝しています。本当にありがとうございます。
黒鯛工房の皆さんを筆頭に諸先輩方に刺激を受けてここまでやってきましたが
近い将来、私自身も刺激を与える側になりたいなーなんて、調子乗った事かもしれませんが、
そう思います。
そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
あとがき
長文3部立てで今回の大会の事を書いてきましたが、
やはり大会は面白いです。
大人になって、これだけ夢中になれる事ってそうそう無いですが、
少しでも魚を釣りたい。うまくなりたい。
そういった思いによって釣り場に通い、楽しみ、大会に出てその結果で自身の成長を知る。
簡単な事ですが、私達大人は、あれやこれやと理由をつけてやらないことが多いんです。
多くの人がやる理由を言うよりも、やらない理由を先に出してしまい、
真剣に向き合う。
そういった事を忘れがちになっています。
けど、少しだけ勇気をだして、一歩踏み込み、真剣に向き合うことで、
今まで見えなかった、楽しさや、ワクワク感、周りからの刺激。
そういった、大人になると忘れがちだった感覚を思い出します。

今まで、大会や表に出てこなかった人も、一度参加してみませんか?!
最初はなかなか億劫になりがちですが、
たとえ趣味であれ、真剣に向き合っている人たちは大歓迎です。
ええ年したおっさんたちが、
アタリがあっただけで手が震え、足がガクガク震え(笑)、焦り、
魚が釣れようものなら、大声て叫び、
感情がむき出しになって、一生懸命楽しんでます。
そんな素晴らしい釣りという趣味を
もっと楽しんでみませんか?
もちろん、大会に出ること=真剣に取り組む
では無いですし、
もちろん大会に出ないからと行って、真剣では無いということではありません。
どんな形でも良いので、たかが趣味だからと一歩引いて、そつなくやるよりも、
一歩踏み込んで、思いっきり楽しんでみませんか?
エエ年したおっさんやけど、せっかくなら
USJにスーパーマリオのきのこの絵が書いたTシャツ着て、頭にぶいんぶいんってなるカチューシャつけて、チュロス買って、ビール飲んでハリウッド・ドリームザ・ライド乗りましょ
釣りも同じやと思います。
せっかく出会ったこの落とし込み釣りという素晴らしい趣味。がっつり楽しみましょう。






