目印落とし込み&前打ち三昧お盆休み釣行ダイジェスト(手抜き)版!真面目アリ、恋アリ、笑いアリ、怒涛の釣行記
変則お盆休みで、もちろん全休み釣行してきますた―(*´Д`)
DAY1
先ずは8月15日。本来はこの日仕事だったのですが、盆休み中の為かなりヒマ暇ヒマヒマ~だったので、休んで釣りに行く事に((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
先日見つけた必殺ポイントで目印をば
そして、その後テトラへ移動し
なかなかの活性の高さでガンガン食ってきますが、
雨もガンガン降ってきて、リールが滑り(言い訳)
バラシまくりのラインブレイクしまくりんぐ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
その後、ippマンさんとあさちんさんと合流して
一気に南下(70㎞オーバー)して前打ち
途中、干潮の為か、小さい川の河口で
サイトでロクマルオーバーゲットwwww
(餌はイガイ)
その後夕方、程よくおチヌ様をゲットして、
1日遊び倒しました(*´Д`)
DAY2
16,17日と仕事をこなして18日。
この日はパイル地獄で目印をしたく沖堤防へ。
潮的には昼からが最高。。
しかし、ippさんとあさちんさんがどうしても朝から行きたい(午後から予定あり)との事だったので、朝イチから行く事に(笑)
という事で谷一渡船さんの4時半便で明るくなる前に釣り場へと到着。
※ippマンさんは目覚ましを間違えて遅刻www
パイル地獄の鉄板ポイントで待機してもらい、明るくなると同時に落とせば、厳しくとも、とりあえず1枚釣れるであろうと予想
そして
二人ともゲット(*´Д`)
しかし、予想通りパイル地獄は厳しかったです。
が、釣果に反して魚はたくさんいたので、
おそらく潮が上がって来た夕方パターンかなぁと思いながらも時間切れ
そう思っていたら、やはり午後から凹箱パティーン
と言うより、南面壁深い棚秋パティーンでうっはうは。
後悔先に立たず‥‥
という事で、ippマンさんあさちんさんと解散後、休憩してテトラへ軽くGO
しかし、ここらへんは苦潮が回ってきているのか、風も濁りも良さそうな感じだったのですが、周りも他の釣りもほとんど釣っておらず、
1枚ゲットして、早めの納竿としました。
DAY3
この日はBlackyさんと兄貴と三人11時半便で沖堤防へ。
O氏、D氏、マスターは9時半便で先に渡堤してます。
到着後ボチボチと落として行くと
9時半便で来たマスターたちはええサイズのおチヌ様釣ってたそうですが、私が北時間はサイズダウン。。。
(釣り方の問題もある)
いや、場所もあるで(´◉◞౪◟◉)
しかし、パターンハマったのか釣れる釣れる。。。
そして、その中にパラパラとええサイズのおチヌ様が混ざります
途中、マスターやD氏とのダブルヒットも加え、とりあえず
良く釣れます。
しかし、一歩間違うと釣れない状況であり、
場所、タイミング、落とし方、なかなかテクニカルでもありめちゃ楽しいです。
11時半の渡船から帰船まで、めいいっぱい歩いて、遊んで
皆で凹箱つりましたとさ(*´Д`)
DAY4
前日よりも?
世間一般では盆が明けた平日月曜日。
私はお休みを取って再び沖堤防へ。
この日はippマンと中さんと乗り場で待ち合わせして12時の便で沖堤防へ
渡船乗り場へ着くと、ヘチ釣りノーシンカー底までふわふわチャンピオンのM氏がおられました。
(みんな好ッ気やなぁ‥‥人の事言えませんが笑)
渡堤後、直ぐに準備して落とし始めますが、アタリがありません。
あれ?昨日から状況変わったのかな??
そう思いながら落として行きます…‥
ん??
( ,,`・ω・´)ンンン?
粗野!!昨日と渡船違うし、降りた場所が全然違うがな~!!
昨日は降りた場所から東に向かいながら落として行ったらすぐ当たったけど、
昨日よりだいぶ西に降りとる罠~((((;゚Д゚))))
そう言った、場所の具合もありますが、
基本的には潮が効いている所を探して行くと
やはり昨日の場所と同じらへんはええ感じに潮が効いていて、やはりそこらへんでアタリが出始めます。
そして前日と同じ棚で
前日と違うのは
風が真横に強めに吹いている(前日はほぼ無風)のと強烈な二枚潮。
しかし、仕掛け、落とし方をアジャストし、前日と同じ棚へと持って行くと
こんな日に内錘ドリドリ釣法は出来るの?
サイズも前日よりもアップし、活性も前日より高い感じです。
風が強く、潮2枚潮、がっつり動いている状況が前日より、より活性が高い理由なのでしょうか。
もちろんこの日の仕掛けはイガイ内錘目印ドリドリ
ですが、こういった日にイガイ内錘ドリドリは
やりにくいのでは?
という事を現場しかり、SNSしかりで聞かれる事が多いです(;^_^A
がしかし、だがしかし、
余裕でドリドリ出来ます。
風が強い、二枚潮、激流、
そう言った理由でドリドリ釣法が成立しない何てことは全くもってありません。
成立します(*´Д`)
しかしながら
その他の落とし方(1枚掛け、繊維掛け、ダンゴ等)でももちろん釣れるのでイガイ内錘に拘る必要はありません。
落としやすいやり方でやれば良いと思います。
さらにしかーし!!
その他の落し方より、イガイ内錘が断然釣れるという状況も無きにしも非ずです。
それが爆風や激流の日、無風、凪の日でも、関係ありません。
もちろん逆(内錘でやらない方が釣れる事)もありますが。
何が言いたいかと言うと、
激流だから内錘で落としにくいから繊維掛けするねん
では、脱初心者は目指せませんよ―!!
という事です。
元々内錘をしない方や、興味がない、嫌い。などであればここはスルーして下さい。
イガイの内錘をやりたいのにやらない。
これがポイントです。
海の状況は常に変化しています。いつも同じ条件なんてほぼ無いです。
そんな中で釣りをしていれば、激流の日もあれば、爆風、無風、凪、微風の日、特に意識せずとも綺麗に仕掛けが入って行く時もあります。
激流でも、落としにくくても、そんな中でもええ感じで落ちて行くように
練習あるのみ
です(笑)
竿先だけでやるのではなく、身体全体を使ってやるんです。
やりたいのにやらない。
ではなく、
やりたいからやっているのに、上手く落ちて行かないからどうしよう。
これです。
ここの気持ちが脱初心者になれるか、そうでないかの大きな分かれ道だと思います。
もちろんイガイ内錘が全てでは無いですよ。色々なロジックの元、イガイ内錘がやりたいとなった時の事を書いてます。
いやぁ、そんなん言うても風速10mとかあったらできひんやろ!!
大丈夫。風速10mの時に釣りする方であれば、出来ます(笑)
(決してそんな日に釣りしなさいと推奨しているわけではありません。むしろしないでください)
そんな時に行っても無いのにたらればで言ってくる人は難しいでしょうね~(;’∀’)
出来ない理由を考えるより、どうすれば出来るだろうか?
と考える事が重要だと思います。
まぁ、なんでも決めつけてしまうのは良く無いと思います。
そして、その多くは1回落として行く間に、一切その場から動かずに落としている事が多いです。
その釣り場は、1辺1mの正方形なんでしょうか?
その場から動かず落とす理由があればよいのですが、そんな場所は先ず無いと思います。
私は、潮の流れや、風向き等を考慮して、どういった向きから、どういう落とし方をすれば壁に対してできるだけ目印を直角に持って行き、餌を落として行く事が出来るのかを考えながらそれに合わせて前後左右、自身も動きながら身体の範疇で竿、目印が捌ける様に落としています。
※堤防の沖向き等足場が狭い様なところでは前後には動けないので、もちろん左右にしか動けません(*´Д`)
私自身は目印で繊維掛けもやりますし、ダンゴも、内錘もやります。
その時にどういった餌のつけ方が最適かと
その時、自身はどういった落とし方で釣りたいか
両方の兼ね合いでその日の落とし方を決めます。
それは、目印という枠だけではなく、
ヘチ釣り、前打ちなど、釣り場によってもそうですし、
釣り場が決まっているならば、その釣り場で、どういった落とし方が最適か、やりたいか?
を考えています。
これが、目印、ヘチ釣り、前打ち、落とし込み釣りでも、その時期、状況に応じて色んな釣り方をしている強みでもあります。
さぁ釣ろう!!
長々と駄文失礼しました。
とりあえず、潮の流れや風は強いものの上手くアジャストすれば
外向きでも
内向きでも
ガンガン食ってきます!
ippマンさんも初堤防にも関わらずガンガン釣ってます(*´Д`)
途中ひょっこりはんも登場してみんなでYYと釣りして
楽しい楽しい休みが終わってしまいました(´;ω;`)
まとめ
パイル地獄は予想の午後からで、午前中行った私たちは微妙でしたが、午後からは良かったみたいです。
そして後の2日はパターンにハマりええ感じにおチヌ様に出会う事が出来ました。
活性も高かったのか、狙った場所に、きっちりと仕掛けを送り込む事でアタリが貰えましたが、逆に言えば、その場所へと送り込む事が出来なければ、アタリが貰えないという
当たり前の事を書きましたが、、なかなかテクニカルな状況でした。
もちろん、もっと釣る方はたくさんいてるでしょうし、
逆になかなか釣れないという方も居てると思います。
その時のパターン、状況を知らなければ釣れないというのはどこの釣り場でも同じだと思いますが、それが故にとても楽しかったです(*´Д`)
さぁ、今回の台風で海の状況はどうなるんでしょうか‥‥
※翌日は午後からは厳しくあんまりだったそうです
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル