黒鯛落とし込み(ヘチ釣り、目印、前打ち)攻略?!目に見えないものを受け入れろ!!

タイミング良ければバクバクな状況にも遭遇できるこの時期。

黒鯛落とし込み釣り(ヘチ釣り、目印、前打ち)のハイシーズンがやってきました。

 

やはり、(脱)初心者の皆さんの多くが望むのは

できれば数釣りしたい

ですよね(;´Д`)笑

 

つ抜けしたい!!

沢山釣りたい。

 

自己最高記録を塗り替えたい!!

 

雨後の濁りの期待、

風の期待、

ローライトでの警戒心が和らぐ期待。

 

色んな思いの中

梅雨爆を期待して、日々釣りにいかれてる方も多いかと思います。

 

そんな中、私自身が釣行の際にとても意識している事があります。

その意識していることは、

人によっては、全くもって意味の無いことかもしれませんし、

逆にとても意味のあることだと思っている方もおられ、

賛否両論な事かもしれません。

今回は、そんな賛否両論がある、

私自身がとても重要視していることを書いていきたいと思います。

 

 

打率?!

初心者、脱初心者の皆さんは、

打率って気にしたことありますか?

私は落とし込み釣りをする時、

この打率をかなり意識します

 

ん?このおっさん何言っとるねん(;´Д`)

 

釣りやのに打率ってなんやねん。

わかりやすく言えば

打率と言うのは野球のそれにもじっていて

アタリの数(打席数)に対してどれくらいの枚数を釣る事ができたか?

釣果÷アタリ数

という割合(打率)です。

皆さんの打率はどれくらいですか??

(;´Д`)

え??そんなの気にしたことない??

ま、まぁそうですよね。

アタリよりも釣った枚数ですよね。

 

 

アタリがあっても釣れてないなら一緒。

アタリなんてわざわざ数えてない、

いやそもそもそんなの覚えてない。

みんなそんなもんですよね。

 

私の場合は朝練と称して、仕事前に1〜2時間の短時間で行くことも多かったので

時間が短いこともあり、結構覚えていました(アタリの数)

 

如何にアタリを出して、そのアタリを如何にものにするか。

短時間であるがゆえにそういった事を常に考えて朝練してました(笑)

 

皆さんとは意見が違うかもしれませんが

私は釣れた枚数よりもアタリの数の方が気になります。

同じ釣り場にいてる同業者のアタリの数も気になります。

 

 

むしろ、何枚釣ったとかよりも気になります。

もちろん、釣果は結果なので必要ですが(笑)

その総合的判断として打率を意識します。

 

釣らなくても、アタリがあるという事は魚がいてる。

そう解釈しています。

 

そして、そのアタリを出して、釣果に繋げることが出来るか否かは

自分次第

と考えています。

いや、もちろんおさかなの都合もあるので自分次第だけではないですが、、、(;´Д`)

 

※もちろんアタリを重視しない方もおられますし考え方はそれぞれなので、今回の記事が全ての方に当てはまるものではありません。あくまでも私自身の経験と実践の中から独自に重要視している事柄に対しての記事になります。

黒鯛の釣果打率

 

私の経験上では、

経験人数年数が進むにつれて打率は下がり、その後前後しながらも安定します。

ほほう。。。

ん?逆じゃね??

私も最初は同じ様に逆なのでは??

上手くなっていくから、打率って上がっていくものでは??

そう思っていました。

 

しかし、その打率というものはアタリの数が多く関係してきており

結果、打率は年々下がり、その後、前後しながらも安定してきました。

初心者の頃は打率は良い??

初心者の頃、私自身は釣行毎、

その日その日の打率は良かったです。

 

 

私が落とし込み釣りを始めてから3年位までは

打率が良い時は10割悪い時で3割

まぁ、普通に5割は当たり前

そんな感じでした。

もちろん、ボーズの時(打率0割)もあるのですが、

そういった時は

アタリさえもらえなかった時や、アタリが1度しかなかったというような

その時の感覚で渋い日が多かったです。

(後述しますが、この事が重要になってきます)

 

朝練に行って、なかなか渋い状況で1アタリの1掛けで1枚。

これ10割

3回アタリあって、そのうち1枚を掛けて釣った。

これ3割3分3厘

 

5回アタリあって、3枚釣った

これ6割。

結論から言います。

その時のワタシ、初心者、脱初心者の皆さん。

その打率、間違ってますよ(;´Д`)

いや、間違ってはないけど。。。

 

アタリの数に対しての違和感

ある日、うろ覚えはありますが、

某有名沖堤防へと釣行していた際に

自身のアタリの数に疑問、違和感を持つ時がありました。

その決定的な事が、

アタリがあるのに乗らん。

 

この言葉を聞いた時です。

今は落とし込み釣りを引退された(嘘)

UROKODO先生から聞いたことが始まりです。

その日の私の打率は5割をゆうに超えていて

釣果も余裕でつ抜けを超え、とても楽しい日でした。

 

なんて素晴らしい日に遭遇したんだ。

フッキング率も高いし、ええ感じ。

ちょっとこの釣りにも慣れてきて、自信を持ち出した頃でもありました。

 

しかし、その時UROKODO先生は私と似たような釣果数で

むしろ私よりも枚数は上でした。

 

それなのに、

あかんわーあかんわーなんやねん(;´Д`)

と、その豊満なお身体を揺らし、おキレになっていらっしゃいました。

 

 

UROKODO先生はいわゆる打率が低かったのです。

そして私は打率が高い。

そう

UROKODO先生と私自身の釣果は似たようなものでしたが、

アタリの数が全くもって違いました。

今までの私だと、

なんやUOROKO先生あきまへんなぁ

わては打率5割超えてまっせ!!

もっとフッキング率あげないと( ̄ー ̄)ニヤリ

 

みたいな感じで気にもとめなかったのですが、

それは、釣果自体の差もあることが多かったので気づかなかっただけで、

 

その時のタイミングで、似たような釣果のUROKO先生が悔しがっているのを見て

ふと自分自身のアタリ数に対して違和感を感じ

 

え??もしかして、私は

 

アタリに気づいてないんちゃう??

もしくはアタリが出せてないんちゃう??

となったのです。

 

プロの世界での打率?!

打率3割はすごい、、とは

よく言ったもので、

かのイチロー含め、プロ野球の生涯打率3割は史上24人だそうです

※ここらへんのエビデンスはネットからなので私自身は詳しくありません。

わかりやすく言えば

その試合だけで言えば、5割や、3打数3安打で10割みたいな状況もあるでしょうが

それはそれでとても難しい事なのです。

打席数が少なければ、タイミングによっては、その打率は高くなりますが、

打席数が増えていっても、それを維持する事はとても難しく

そんな中で打率3割を維持することはすごい事であるということなのです。

サッカーで言えば、シュートを打てる機会(アタリ)に対して

ゴールを決める数(釣果)はどれくらいの割合なのか??

みたいな感じです。

 

なんとなくお分かりいただけましたでしょうか??

そうなんです。

初心者、脱初心者、そしてその時の私たちは、

打席に立ったことさえ気付かない(アタリに気づかない)もしくは

打席にさえ立たせてもらえなかった(アタリを出せなかった)という事なのです(笑)

シュートを打つタイミングがあったのにシュートを打てなかった、もしくは

シュートを打つことさえさせてもらえなかった。ということなのです。

 

特に、シュートが打てるタイミングがあったのに打てなかった

 

というアタリに気づけなかったということがとても多いのです。

黒鯛の釣果を増やすためには?!

 

(脱)初心者の皆さんは今まで読んできて、

なんとなく、自身のアタリに対して不安が出てきてませんか(笑)

ちゃんと全てのアタリを把握できているんだろうか??

と。

そうです。私達(脱)初心者はアタリを出しきれてない、

そして気づいていないアタリが沢山あるのです。

 

 

黒鯛の釣果を増やしたいと思うのなら。

当たり前の事ではありますが、

分母(アタリ)を増やす、そして次に打率を上げる事なのです。

 

打率1割でも分母を上げたら

10回アタリだせば1枚とれる

100回だせば10枚取れるのです。

 

もちろん10回のアタリに対して10枚取れる(10割)が最強ではありますが、、

なかなかそれも難しいです。

アタリという分母を増やす

初心者、脱初心者の皆さんがやらなければならないことは

まずは、打席という分母を増やす(アタリを増やす)

アタリを出す、アタリに気づく事が重要で、その上で打率を上げていくのです。

 

気づかないアタリに対しては、何も対応ができませんが、

気づくことで、何かしらそれに対して対応することができます。

 

そうすることで釣果に繋がる確率も上がるのです。

10回アタリがあって、打率1割だと1枚ですが

100回アタリがあって、打率1割だとしても10枚です(2回めの記述w)

3割だと3枚、30枚です。

 

 

しかしながら

初心者の皆さんが10回アタリがあったとして4枚釣って

打率4割だ!!

と喜んでいる横で、そんな活性の高い状況ならば

 

上手い人はその倍の20回のアタリを出し3割の打率だったとしても

6枚の釣果を出しています。

ただ、私が経験上思うのですが、

上記と同じ状況なのであれば、初心者の頃は5回アタリがあって4枚釣れた−!!

みたいな事の方が多かった様な気がします(笑)

 

釣果数だけで言えば4枚と6枚と大差が無いように見えますが。

実際は10回のアタリの差(気づかなかったアタリ+出せなかったアタリ)があり

20回のアタリ中4枚の釣果で

実質打率は2割ということになります。

経験者や熟練者、達人、その人たちに比べて

初心者の頃の私達は、

アタリを取れてない(把握できてない)だけなんです。

 

 

取れてないアタリとは

 

視覚に出ないアタリ、ちょっとしたラインの変化のアタリ

触ってくるだけのアタリ、

私達が気づかない、餌が何もかわっていない(貝が割られてない等)だけで

 

初心者、脱初心者の皆さんが思っている以上に取れていない(気がづいていない)アタリはあるのです。

 

もちろん、本当にアタリが少ない、とても厳しい状況のときもあります。

アタリに気付けるか否か

他の人以上にアタリを出せるか

ということが、(脱)初心者と上手い人との大きな違いだと私は考えています。

 

上記で書いた【出せなかったアタリ】に関しては

アタリが出せるように落とし方やオモリ、立ち位置など色々意識しながら、経験値を増やし、練習するのみではありますが、

 

【気づかなかったアタリ】に関しては

すでにアタリを出しているので、それに気づくだけで良いのです。

 

どちらも難しいんですけどね(笑)

 

 

この気づかなかったアタリに関して、

 

(脱)初心者の方たちの中には

果たしてそんなものがあるのか?!我々はアタリを全て把握しているのだ。

その上で打率は3割なんだ!!!

 

と思う人はまだまだ初心者レベルを脱するには、

もっともっと経験値が必要かもしれません。

もちろん上手い人は別。

 

それだけ、思った以上に出せていないアタリ、気づかないアタリはあるものなのです。

ほな、お前(私)はそれだけアタリが取れてるのか、、

そしてアタリを出せているのかと言われれば、

 

私自身、まだまだ取れ来てないし、出しきれてないと思います。

 

※上手い人は確実に私達よりも、しっかりとアタリを把握しています

 

私自身も最初の頃、そして今でも、これがほんとに良くありました。

引き上げた後、貝が割られたりすれば、

そのアタリがあったことを事後で認識はできるのですが、

 

咥えてスグ吐き出したり、貝が割られないような触ってくるだけのアタリなど

もしかしたら、何かしらでそのアタリを認識するためのヒントはあるはずなのに

それに全く気づけて無いアタリが多くありました。

こういったアタリは

気づかずに仕掛けを回収しようとしたら、掛かってたという事で認識出来たこともそうですし、

上手い人に落とし方を見てもらって気づくこともありました。

 

要するに、自分自身では全く気づかなかったということです。

 

これは一人で釣りに行っているだけでは、なかなか知り得ない情報ではありますが、

 

逆に言えば、そういった

気づかないアタリはあるものだと先ず受け入れる事

 

ちょっとした違和感に関しては軽く竿を上げて聞いてみること。

そして、その上でアタリを把握できるように集中するなり、練習するなり、竿をだすなり

する事が重要なのです。

正直、私自身最初の頃は

自分で理解出来たアタリだけが全てだと思っており

そんな気づかないアタリあるなんて全くもって信じていませんでした。

 

 

自分にはアタリがあまりないのにも関わらず、

他の人がアタリよーさんあるわ。

 

と言ったとしても

どうせ、壁の付着物に引っかかったとか、アタリやと勘違いしてるだけとか

 

みんな見栄はってるんだと思っていましたが、

今になって思うのは、それがなんて恥ずかしい事だったかと言うことです(笑)

その日、たまたま調子が悪かった。などで釣果は減ることはありますが、

しっかりとアタリが出せている、気づいている人は

 

必ずと言ってよいほど

その時の全体の状況、それに見合った釣果に繋がっています。

 

※もちろん、見栄を張る人もたくさん見てきましたので、なんとなくそれが本当なのか、そうでないのか?はわかるようになってきました(笑)

基本的に、そんな事に対して見栄を張る必要はありませんからね(;´Д`)

まずは、把握できてないアタリを意識するように練習し、

更に多くのアタリを出すように落とし方を工夫したり、経験値を積む事です。

 

気づかないアタリと言っても、それは自身が気づいていないだけで

何かしら、変化やヒントがあると思います。

 

ラインの落ちていく速度であったり、

向きであったりと

わかりやすい止まりアタリや

ラインや目印が走るアタリばかりではありません。

途中で落ちていく速度が微妙にゆっくりになったり、微妙に早くなったりするようなアタリは

ほんとわかりにくいです(笑)

 

そんなアタリを取れる様に意識することを繰り返す事で

結果的に、以前よりは確実に気づかないアタリに気づく事ができるようになります。

 

同じことを書きますが、

気づかないアタリに対しては、何も対応ができませんが、

気づくことで、何かしらそれに対して対応することができます。

 

そうすること(アタリという分母を増やす事)で釣果に繋がる確率が上がるのです。

 

ええ偏光グラスをかけて、視覚的にアタリを取りやすくしても良いです

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打率を上げる

打率を上げるということは

アタリを増やす事の補足的なことになります。

 

 

アタリという分母を増やした上で、この打率を上げる事で

釣果は格段に伸びます(あたりまえ)

 

しかし、分母が小さければその打率を上げる事(数値上)は比較的容易ではありますが、

分母が大きくなればなるほど、打率を上げるのは至難の業になります。

 

これは先程も書いたように、

プロでも打率3割はすごいんです。

 

うまくなればなるほど、アタリという分母は増えますが、

それに伴って、3割をキープすることでさえ難しいのです。

 

いやいや、、アタリさえあれば、なんとかなるやん。

アタリがあるなら掛けれるやろに。

 

私は最初の頃、そう自信満々に思っていました。

だって、当時の私は打率5割は当たり前でしたもん(気づかないアタリを除くwww)

しかし、UROKO先生のアタリがあるのに乗らん発言をきっかけに、それは覆されました。

5割なんて、なかなかムズいと(笑)

 

分母が小さければ比較的打率は上がるが

分母が大きくなるにつれてその打率は下がっていくので(同じことをまた書く)

分母が増えても打率を高いところ(3割以上)でキープできるか否か

 

 

取れてないアタリがあるということを受け入れ、その上でアタリという分母を増やし

打率をキープする。

ここが私達が大きく成長できるポイントなのです。

例えば、アタリを把握するためにラインを張って落とすと

もちろん、アタリはわかるようになるのですが、

 

餌(イガイ)に黒鯛が食いついた時に

ラインを張ってるが為に違和感を感じ、それをすぐに吐き出してしまう。

 

アタリをだしたいがために違和感を与え、結局打率が上がらない

そういったジレンマが起こり得ます。

 

アタリを感じやすい、そして黒鯛に違和感を与えにくい

その状況に応じた、丁度よい落とし方をアジャストしていかなければなりません。

 

Right Caption

ローレル

ほんと、これが難しいです(;´Д`)

 

パターンがハマった例

それらを踏まえて私が先日アップした数釣り動画を見てみると

 

活性がえげつない高い事もあって、

約30分の間に37投して、19回のアタリがあり、そのうち10枚を釣りました。

 

(アタリのあった投数 1.2.4.6.7.8.10.17.18.20.22.23.24.25.26.30.32.24.37投目)

→この記事を書くのに動画を見直して数えてみました。

この場面だけを切り取って考えたら 19打数10安打

打率5割超えてるんです(;´Д`)

 

ということは、3割がすごいと言われる中5割取れているってことは
上記で書いた理屈で言えば

それだけ出せてないアタリがある

 

と仮定してみます。

そうすると、

10枚で打率が3割が妥当とすれば

30アタリ必要。

単純に37投する間に30回アタリを出せてないと行けないと考えるのか

 

それとも出せるアタリは結構出せていて

その上で打率が良く5割取れたと考えるのか、、、

 

私が考えたのは、

その両方で、

アタリが多い分、雑になっていたので、それをもっと丁寧に落とすことと

もっと着水時点から意識して上層の魚を掛けることが出来たら

アタリの数も釣果も、そして打率ももっと上がったのではないか?

 

そう思いました。

 

動画の時の様に超活性が高い時は

もちろんアタリも多く出しやすいので参考にはならないかもですが

 

それでも5割なんです。

明らかにアタルとわかって竿を出して

アタリを出したとしても

フッキングに至らない事も多いのです。

更に、やり取りの途中で外れるということもあるのです。

 

もちろん、いくらイージーモードだと言っても

着水時点から、ちゃんと際を狙わないとアタリも出なかったですし、

食いも若干浅かったので

かなり集中してやっていかないとこれだけの釣果に結び付かなかったという点では

たまには頑張ったと自分を褒めてやりたいです(笑)

→いやいやラッキーやっただけやで(;´Д`)

 

数釣りの場合は

餌を付けて落としてアタリだして掛けてタモ入れしてリリースして

この一連の動作を30分の間にどれくらいできるのか?!

という事になるので、物理的限界がありますが、

 

数釣りということに拘らずに、

1投、1投を丁寧に、大切にしていけば

打率はかなり上がってくるものだと思います。

 

数釣り?!動画について

先程の動画についてBKYさんとこんなやり取りがありました。

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ブラッキー

今回の動画、これを単に数釣りの動画としてみるか、それとも、、
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ローレル

状況はかなり良い時やから、そりゃ釣れて当たり前やなって思われても仕方無い感じでしたもんね。
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ローレル

7防の紹介が記事として出されている、今回のちぬ倶楽部の発売に合わせてアップしてみたのですが、、
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ブラッキー

ほぼ5割り当ててる事にどれだけの人が気づくかなー
いくらバッコバコでも、それなりにやっておかないと絶対に行かん打率
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ローレル

僕も以前似たような事思ってましたが、今回の動画を見て、合わせきれてないな、むしろ、打率低いんちゃう??みたいな印象を受けてるかもです。
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ローレル

初心者の頃、私もそうでしたが、ほんまは10回あたってるのに
そのうち3回しかアタリ取れてなくて、
1枚釣れて打率3割やで〜

でも実は1割

でも、上手い人は彼らが10回アタリ出すなら倍の20回アタリ出せたりしてる

って感じですかねー

知らんけど(;´Д`)

Left Caption

ブラッキー

(╭☞• ⍛• )╭☞それな

というやり取りがありました。

そうなんです!!

遠回しにBKYさんは私を褒めてくれたんですぅ♡

 

(;´Д`)

 

それはさておき、

結局のところ、私達(脱)初心者にとっての打率5割は

ラッキーな事であり、とても難しい事なのです。

(アタリと言う分母が大きい場合)

 

暇な方は、これらを意識して今一度

先日アップした動画を見返してみると、

新たな発見があるかも知れませんよ

 

知らんけど(;´Д`)

まとめ

アタリの数やら、それに対する釣果の割合で打率だとか書きましたが

それはわかりやすく書いただけで、何が言いたかったかと言うと、

目に見える事だけでなく
見えない事(気づかないアタリや出せてないアタリ)も意識することで
もっともっと釣果を伸ばすことができる

 

ということが言いたかったのです

 

世間の上手い人たちの、目に見える釣果数だけが目立ち、

そりゃぁ、やってきてる年数が違うわ

経験値が違うわ。上手いからやで、

と、取り沙汰されてたり、

 

いや、釣り場のスペックが違うからや、

沖堤防やから釣れるねんで、

と思われたり、

 

第三者が見たら、様々な感情、意見が出てきます。

 

しかし、それは

努力なしには語れないと思います。

 

もちろんセンスもあると思います

しかし、センスを磨くのは努力なのです。

例えが好きなので、また例えで書きますが、

お笑い芸人が漫才で観客をドカンと爆笑させて

 

あいつら、おもろいよなー

すげーよなー

ってなる裏には

寝る間を惜しんで頑張った練習があるんです。

何回も何回も壁に向かって練習してるんです。

それを何度も何度も繰り返して

今があるんです。

 

誰もがパッと出て

最高の結果を出すなんてほとんどありません。

 

どんなに凄い人でも必ず努力しているのです。

当の本人はそれを努力と思ってやってるわけではないかもしれません。

しかし、他の人が見ればそれは努力に間違いないのです。

 

なので、(脱)初心者の皆さんは

まずは、気付いていないアタリを気付く努力をして下さい。

そして、出せて無いアタリを出せるように努力して下さい。

そうすることで必然と釣果数は増えていきます。

その上で、打率を上げる努力をして下さい。

 

必ず良い結果が待っていると思います。

 

どんな努力をすれば良い??

そう思うかもしれません。

 

しかし、それは

あなたが、こんな事練習すればよいのかな??

と思っていることで大丈夫だと思います。

 

こんな記事でも、最後まで見てくれているのですから(笑)

 

※こんな記事を最後まで見てくれている人は究極のローレルファンか、究極のアンチです笑

最後まで見てくれてありがとうございます。