【目印落とし込み】沖堤防ランガンで1日釣り倒し(笑)釣り場に応じて落とし方をアジャトしたらおチヌ様ウハウハ
今回の休みの日曜日は
最近みんながウハウハしてる場所へと沖堤ランガン(笑)
1日で2カ所行ってきましたぜ!!
神戸渡船 de 沖堤
テクニカルなのにイージー
朝は5時の1番船で沖堤へ向かいます。
この釣り場は仲間が連日ウハウハ言わしてた場所で、しっかりアジャストしないと一切食ってこないというテクニカルでもあり、イージーな場所でもあります。
どういう事かというと、誰でも簡単に釣れるというよりは、しっかりと餌をどう入れて行くか、どう落ちて行くかなどの釣り方のイメージ、それに伴った、きっちりとした落とし方をすればきっちりとおチヌ様は食ってきてくれるという。
上手い人がいう
「ぽーんとほったら釣れるわ」
っていうぽーんの方法をしっかりと見いだせたら、釣れるって事です(;^_^A
そんな釣り場で仲間たちは
本日の朝練‼️52センチ最大。タナは浅い場所から深い場所まで…日当たりや餌の付きでタナが変わる事が明確化。数もサイズもナイス(о´∀`о)今日は目印の釣り方、開眼気味??(笑)新しい発見があり、詳細はブログにて(^^) pic.twitter.com/lEV4LKOmpk
— k.youhei#黒鯛チヌ師 (@kurodai_39) 2017年6月22日
暴風波浪目印朝練。バラシ4捕獲8。目印の捌き方変えたり、内錘の重さの変えたり、落とし方を変えてみたり。試行錯誤を繰り返してアタリを頂くと楽しくて面白い!しかしバラシ多すぎる。一緒にいった親分は数もダントツ、そしてバラさない。親分、よーへいさん、ありがとう! pic.twitter.com/h5lE4Qhjfd
— TETRISTふさ@KIBIREDO卒業 (@fusa_sakanaya) 2017年6月21日
こんなの見せられていたら行くっきゃないっしょ(笑)
しかし、最初の頃に比べてドンドンあまりウハウハではなくなってきてるとの事。
それでもまだもう少し楽しさを味わえるのでは?という事で行ってきました。
激流ポイント de 実釣開始
この堤防は神戸屈指の激流ポイントで
私は人生初渡堤。以前から行こう行こうと言いながら、結局行けてなかった魅惑の堤防なのですが
某チャンプ曰く
トーシロが落とし込んでも、釣れないのだそう(´;ω;`)
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
めっちゃ不安になります(笑)
今季現在トータル98枚のおチヌ様をゲット出来てます。
この釣行で100枚到達出来るのか不安になります(笑)
試しに仕掛けをポーンとほってみると、
ギューン!!
違う場所に落とすと
シュパーン!!
沖に餌がすぐに払い出されてしまいます。
また違う場所に落とすと、
シュイーン!!
仕掛けが引っ張られる様に真下に勢いよく引き込まれて行きます(笑)
こりゃ難しい罠
そんな中、餌の大きさ、鈎、錘、いろんな事を調整し、試しながら落として行くと、
上手くアジャストできたのか、
グッドモーニングおチヌ様
42cm pic.twitter.com/K8A5IlYKgX— ローレル@チヌ釣り隊 (@piryofu) 2017年6月24日
激流 de おチヌ様
48cm pic.twitter.com/jvd09NTunG
— ローレル@チヌ釣り隊 (@piryofu) 2017年6月24日
同じところでめっちゃ当たる pic.twitter.com/7NdftRAw7N
— ローレル@チヌ釣り隊 (@piryofu) 2017年6月24日
上手くアタリを出すことに成功し、8時半ごろにはつ抜け達成し、
今季トータル100枚も楽々突破する事ができ、
おまけに
ぐ、ぐ、ぐれww pic.twitter.com/4my5KYIPL0
— ローレル@チヌ釣り隊 (@piryofu) 2017年6月24日
人生初ゲットのグレさんまで(笑)
マスターやよーへいさんももちろんしっかりゲットで
なんやかんやで全員つ抜け達成。
その後もアタリは9時くらいから激減したもののポツポツと拾え、
以前より少し渋くなったとはいえ、
結果14枚ゲットする事ができ、悪くない結果となりました。
10時以降はサイトで2匹いたおチヌ様をよーへいさんと私でそれぞれ1枚取ったのと、マスターが執念で1枚ゲットしたのみで、
ほんとにピタッとアタリが遠のきました。
これがこの釣り場の怖さだとチャンプは言っておられました。
久保渡船 de 尼ピ
そんなこんなで、12時便であがり、昼食後そのまま尼崎へと車を走らせます。
テクニカル & スリリング
この尼ピもいろんな方の釣果情報を見ていると、ボチボチ釣れてる感じ。
もちろん愉快な仲間たちも
初めてのスリット目印。内側の壁に当てるのが難しくて垂直に逃げようかとも思ったが、それで釣れても多分悔しいので、聞いて試行錯誤してまた聞いて(笑)何とか内壁にアプローチ出来るようになって来たらアタリ続々。スリット面白難しい!2バラシ1切れ4捕獲。マスター、よーへいさん、ありがとう! pic.twitter.com/YSxwZ6bgoB
— TETRISTふさ@KIBIREDO卒業 (@fusa_sakanaya) 2017年6月22日
2017年度200枚突破‼️キビレカウント無し。今日の朝練はモンスターフィールド(^^)よく分からない場所で10枚取れたので、良しとしよう。ただ、ラインブレイクが多過ぎ(^_^;)またまたバランス考えてリベンジ‼️今日はヘチロッド目印によるヘチパワーダート炸裂(笑) pic.twitter.com/HDMCHzZrVd
— k.youhei#黒鯛チヌ師 (@kurodai_39) 2017年6月20日
楽しんでおられます
そして、今回は
この釣り場のスリットを目印で狙うという縛りをつけての釣行です(笑)
私は、この尼ピーは2回目ですが、以前真冬に来て、へち釣り川筋で1枚ゲットしたのみスリットはほぼやってません(笑)
もちろんここでの目印は初めてです。
チャンプにお話を聞いた所、
とおっしゃられておりました。
目印をスリットの奥に入れて狙う訳ですから、そりゃぁそうです罠
スリット奥で掛けてから、おチヌ様を引き摺りだすスリリングなやり取り。
考えただけでも興奮します(笑)
しかも狙う場所を間違うとやはり神戸の時と同じく一切食ってこないとの事。。。
やはりこの場所も不安から始まります(;^_^A
スリット de 目印
早速準備して、落とし始めます。
スリットの潮の出入り、潮の流れなどを考慮しながら色々と落とし方を試してみます。
しばらく落として行くと、ここでもまた上手くアジャストできたのか、
1枚目から
場所移動してから
アジャスタブル( ° ʖ °)
51.5cm
スリットはスリリング pic.twitter.com/nQpQuDoi0M— ローレル@チヌ釣り隊 (@piryofu) 2017年6月25日
スリット de 2枚目
アジャスタブル!!
41cm pic.twitter.com/FNLAA4zA86— ローレル@チヌ釣り隊 (@piryofu) 2017年6月25日
ボチボチ釣れてくれます。
12時便で来られてるへち釣りの名手に話を聞いた所、良くも悪くもないわ。
との事。キビレも多いなぁとの事。
そうしているうちに愉快な仲間たちも
おチヌ様をゲットします。
結果おチヌ様4枚でした。
今日は沖堤防ランガン
午前中は神戸初渡堤。午後からは尼崎へ
両場所で初目印ドリフターズ^ ^初めてにしては満足な釣果で仲間でワイワイめっちゃ楽しかった pic.twitter.com/lUexQmJFNB
— ローレル@チヌ釣り隊 (@piryofu) 2017年6月25日
まとめ
今回は目印落とし込み縛りでの釣行(勝手にw)でしたが、その日の釣り場、天候、潮など色々な状況を考慮して、如何にその時に合った落とし方を出来るかで釣果が変わります。
もちろん人それぞれ違いますが、自身のもつ基準を元に
鈎を大きくしたり、小さくしたり、ハリスの大きさや、錘の重さもそう、そして
落とし方でさえ毎回全く同じと言う訳には行きません。
同じ目印落とし込みの中でも、繊維掛けで落とす場合、内錘にして落とす場合、その他にも外錘の1枚掛けなど、、餌のつけ方1つだけとっても何種類もあります。
へち釣りや前打ちでもそう。色々な方法があります。
そこに釣り場の環境が加わるのですから、色々な落とし方があると思います。
さらに時間で状況も変わるでしょうし、、ほんと∞です
今回の釣り場は2カ所とも、特にそれが試される釣り場だと思いました。
私は今回の釣行ではたまたまラッキーな事に釣り方がハマって?!それなりの釣果を出すことが出来ただけで偉そうな事は言えませんので控えめに書きます(笑)
同じ釣りを続けていると、どうしても自身の実績を元に偏った釣り方をしてしまう人(私含め)が多いと思います。それが風が強い時も、無い時も、潮が早い時も緩い時も、常に同じ仕掛けで同じ落としてしまう。。。
しかし、刻々と状況は変化して行くのですから、それに伴って釣り方、落とし方を変えていくのが良いのではないでしょうか?
自身が釣れなくて、何故他の人は釣れているのか?
その理由はその時に応じた釣り方が出来ているか否かではないでしょうか。
そんな事を書きながらも、その時釣れている人に話を聞いて同じ仕掛け、釣り方全てを真似したからと言って、その人と同じ釣果を得られるかというとそうでもありません。
真逆の事を書いているようで矛盾しているように見えますが、それもまた真理で、
自身に合った最適な釣り方をすれば良いのです。
周りが重い錘を使って釣れているので、自身も重い錘を使ったら釣れるのかと思いきや全く釣れない。そんな話を聞いた事が多々あります。タックルも仕掛けもほとんど一緒なのに何故釣れない??
自身でもそういった経験があります。
それは釣り方、落とし方が違うから釣れないんです。
その釣れている人の落とし方をじっくりと観察してみて下さい。
際から離れて落としていませんか?
じっと立ちながら落としてますか?
それとも歩きながら落としてますか?
その他色々な違いがあると思います。
自身と比較するとその色々な違いが見えてくると思います。
いやいや、見た時、同じ落とし方してたで!!
それはどれくらい前の事ですか??
時は刻々と変化しているのです
書いていて良くわからなくなってきましたが(;^_^A
上手い人ほどなんやかんやゴソゴソしてます(笑)
いやいや、俺は仕掛けは同じで、なんも替えずに釣ってるで
という上手い方でさえ、落とし方は変えてる筈。
いや、変えておいてもらわないと良く分からんようになる(笑)
そして、その釣り方がピタッとハマれば釣れる。
それまでは自身の基準を元に試行錯誤してるはず。
今回の釣り場では、最初はかなり上層に浮いていると仮定して、ダンゴで潮に流すように釣りました。
そして、しばらくたってからは内錘で壁を舐める様に落としておチヌ様をゲット。
先端、内向き、外向き、もちろん時間で潮が全く違う釣り場なので、
その向きでも落とし方を変えました。
少し張りながら落としたり、逆に目印ゆるゆるで落としたり、
潮の流れに任せて横に釣る落とし方をしてみたり、
潮に負けない様に錘をかなり重くして縦に釣る落とし方をしてみたり、
一緒に行ったメンバーと同じような釣り方もしましたが、それぞれ、その時釣れた釣り方は似てはいますが、やはり微妙に違います。
その微妙な部分がそれぞれ自身に合った釣り方なんだと思います。
午後からのスリットもそうでした。
同じスリットの中を狙うのですが、
斜めから入れるのか、真っすぐ入れるのか、
はたまた、スリットの角に引っかけながら入れて行くのか、
若しくは、スリットの潮の出し入れに任せてふわりと釣るのか、
そしてスリットのどこを狙うのか、
スリットの奥なのか、手前なのか、スリットの底なのか、上層なのか、
どこから送り込んで、仕掛けを狙った場所にどう届けるのか
いずれにしても、その時にピタッとハマれば
どんな激流でも、凪でも、雨でも風でも目印で言えば
ピッ!
ツツッ!
ピタッ
コッ
確実にアタリがでます。
そのアタリを如何に出す落とし方が出来るかがこの落とし込みの楽しさであり、難しいところでもあります。
毎回毎回同じ釣り方、落とし方で釣れているなら最初は楽しいかもですが、すぐに飽きがくると思います。
色々試行錯誤して、釣れたではなく釣ったになった時に
萌え
となるからこそ、落とし込みはやめれないのだと思います(笑)
本日使用のタックル
神戸沖堤防
竿 ダイワ ロッド ブラックジャック スナイパー 落シ込ミ T-40UM
道糸 サンライン(SUNLINE) ライン 黒鯛イズム 落とし込み黒鯛マークウィン 100m #2
ハリス 東レ(TORAY) ハリス トヨフロン スーパーLハード 50m 1.5号 ナチュラル
鈎 がまかつ(Gamakatsu) バラ 伊勢尼(黒) 8 、9,10
餌 イガイ1枚内錘、ダンゴ
目印 25cmピッチ2.5m
尼ピー
竿 ダイワ(Daiwa) ロッド ブラックジャック スナイパー MS-42UMテレガイド仕様
道糸 サンライン(SUNLINE) ライン 黒鯛イズム 落とし込み黒鯛マークウィン 100m #2
ハリス 東レ(TORAY) ハリス トヨフロン スーパーLハード 50m 1.5号 ナチュラル
鈎 がまかつ(Gamakatsu) バラ 伊勢尼(黒) 8 6,7
餌 イガイ1枚内錘、ダンゴ
目印 25cmピッチ2.5m
本日のマスター