【目印落とし込み】神戸渡船 de 5防へ。ある特定の場所しかアタらんけど掛ければデカく念願の渡船券ゲット!!

世間では3連休ですが、ワタクシ仕事が日祝とお休みなので2連休。

初日の日曜日はおなじみ神戸渡船さんにお世話になり、ゆっくり目の10時便で5防へと向かいます。

 

この時期はタチウオ狙いや青物フィーバーで臨時便や5時便はポーアイ沖や7防などへ行く方で混雑しています。特に連休というのも重なり…((((;゚Д゚))))ガクガク

 

とにかく大人気です(笑)

もし、タチウオや青物狙いにメジャースポットへ行くなら早めの準備を(;^_^A

 

そして、大阪方面から神戸へ釣りに行く場合午前中はかなり道路が混雑しますので、早めの出発が賢明です。

 

そんな理由もあり、私は暗いうちから自宅を出て朝イチは神戸地波止調査からの10時便で沖堤防へと行きました。(日の出前はかなり車もかなり空いてます)

※あ、地波止調査はヴァウズですたー(*"▽")

 

そしてこの日は先日購入したチタン合金のタモ枠の初使用の日でもあります。

 

 

 

神戸渡船 de 神戸第5防波堤

先ずは南面壁で

朝練ヴァウズの後仮眠をして、その後兄貴と合流します。

途中、松村渡船前を通り、その近くにあるデイリーで買い物をするのですが、

乗り場には落茅奴者のD氏とM氏がおられ、話しかけると同じ5防へと行かれるそう

 

この日は5防は落とし込み師が多いのかな?

 

そう思いましたが、到着するとそうでもなく、神戸渡船からは1人常連の方が先行されていただけで、ほとんど顔見知りでした。

 

12時便で先週に引き続きへちぼうずさんが合流し、マスターとふささんも合流予定でしたが

※マスターとふささんは6防へ(笑)→祭り遭遇

 

D氏とM氏が灯台で降りるそうなので私たちも今回は珍しく東端の灯台側で降ります。

 

5防にはここ最近鉄板ポイントがあり、前回、前々回も釣れています。

 

早速準備して先ずは軽くその鉄板ポイントをD氏と一緒に落とし、アタリがあるのを確認します。

その時はアタリのみで釣れなかったですが、後でも釣れるだろうと思いその場所を後にしてとりあえず最近不調の南面を攻めます。

 

 

東端の灯台から西端まで手返し良く反応を見ながら一気に探って行きます。

予報より早めに南寄りの風に変わり、スケスケパラダイスではありますが、風が当たりバシャバシャと雰囲気は良いのですが、、、、

 

釣れません。

釣れないどころか、アタリもありません((((;゚Д゚))))

壁から離れた少し前を優雅に泳いでるおチヌ様はたくさんいてるのになぁ。。。。

そんな事を思いながら落として行き

 

西端まで行くと神戸渡船の常連さんが落としており、話しを聞くと朝イチ3枚取れたとの事。朝イチは南面におチヌ様が浮いてたでぇ~

そして現在はさっぱりだと。。

 

その話を聞いて、とりあえずその浮いてたと聞いた周辺をじっくり探ってみる事に。

うん。ガッツリ透けとるな。

しかも風が収まって潮も動かず

ほぼ凪やんけ(# ゚Д゚)

 

ブツブツと独り言を連発しながらも落として行きます。

 

今回の餌もイガイで内錘ドリドリ釣法。

もちろん同じ日でもどの場所でも同じ落ち方ではありませんし、内錘の巻き数にもよりますが、この日の潮の効き具合では比較的、餌を水面に入れて馴染ませながら外に目印を払い、そのまま目印を1直線に浮かべるやり方がええ感じに壁を舐める様に落ちて行きます。

 

錘を軽めに巻いてふわふわとゆっくり落として食わせるのか、それとも重めに巻いて攻めるのか、その日の潮の具合、風などの影響もありますが、アタリがある落とし方を模索しながらこの日の正解を見つけていきます。

 

すると目印が入り切った所で最後のシモリ玉が水中で

ピタッ

ゆっくりと聞き合わせると

魚信が!

丁寧にやり取りしタモ入れ成功。

 


入魂完了でボーズ枠は逃れました。

 

そして、そのまま東へ向かいながらじっくり落として行きます。

 

しかし、先ほど偉そうにその日の正解を見つけて行くとか書きましたが、全くもって見つけられず(笑)

それ以降アタリがありません(-_-;)

 


その正解を見つける事が出来ないまま

今日はおチヌ様おらんのちゃうか(# ゚Д゚)

いやいや、見えてるのんいっぱいいましたやんw

独り言全開で東端までアタリの無いまま戻って来て休憩する事に。

 

そして休憩しながらツイッターを見ると

 


そして兄貴に話を聞くと、もうD氏もM氏もみんな釣れたで~ブログのベストショットも撮ったし

バクバクやで~

との事。

一瞬それを聞いて焦りましたが、南面バクバクは嘘で

((((;゚Д゚))))

全員鉄板ポイントでおチヌ様ゲットしたとの事。

 

なんじゃそりゃー(# ゚Д゚)

 

とりあえず、私も1枚釣れてたので一安心して休憩します(笑)

 

鉄板ポイント

それぞれ色んな場所で落としてますが、あまり芳しくない様子。

という事で、兄貴と二人で再び鉄板ポイントへ向かいます。

 

幸い場を寝かせてる途中だったのか、誰もいません。

という事で先ずは兄貴が落とし、1投目でいきなり竿をブチ曲げておチヌ様をゲットします

 

そして兄貴がゲットしているおチヌ様の写真を撮り、リリースして仕掛けを付け直している間に今度は私が

 

目印バビューン!!

 

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

渡船券!!

以前に一度渡船券ゲット出来ていたのに、繋いだ魚がオーリリースされたのでしっかりとキープします(-_-;)

 

ふぅふぅ(*´Д`)

 

 もともと午後から沖堤のみだったのですが、せっかくの休み。家でゆっくりとしている暇はねぇ(*´Д`) と言う事で早めに神戸へと出発し朝は地波止で竿を出すことに。そう。日曜日には前日なにがどうであれ、いつもの習慣?!で2時半には目が覚めてしまうのです(笑) ある程度神戸の地波止のどこへ行くかを決めているのですが、状況が芳しくなければすぐ移動できるのも地波止で竿を出す良い所ですね。 しかし、出来ればその最初の場所で釣れてくれるに越したことは無いのですが(-。-)y-゜゜゜ と言う事で準備し...

 

その後、

ぐるぐるぐるぐる、何度も何度も同じ場所を落としては休め。落としては休めを繰り返して行きます。

D氏もM氏も加わり、みんなでぐるぐるぐるぐる

私もぐるぐるぐるぐる

素鈎を何度か引きながらも

 

また同じ場所で落としていると


もれなくおチヌ様ゲット(笑)

ぐるぐるぐるぐる

兄貴に至っては漁師モード突入してます(;^_^A

 

北面の他の場所も釣れるかと思い満遍なく探りますが、やはり当たるのはココだけ。

更なる釣果も欲しかったですが、渡船券サイズをゲット出来たので満足し、

 

鉄板ポイントは兄貴に任せて再び南面でアタリが無いかを調査します。

 

依然漁師モード継続中((((;゚Д゚))))

 

しかしこの鉄板ポイント。少しテクニカルで、壁と台船の間に仕掛けを落とすのですが、壁から台船の下に向かって仕掛けを逆に送り込まないといけません。しかもかなり上層に送り込まないといけません。

 

もちろん壁と台船の間に縦に落としてもアタリは出ますが台船下に送り込むのとではアタリの数が格段に違ってきます。

 

そして南面を探ってる私は、結局最後までアタリをもらえず、早めに納竿し、その後帰りの船がくるまでお土産用にガッシー釣りしてました。

ガッシー釣れたでww

同日に6防へと渡ったふささんは

 


棚深っ!!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

ほんでキビレデカッ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

まとめ

神戸沖堤防

色々な方の話を聞いていると、どの沖堤防も朝イチはバクバクとまではいかないですが、ポツポツと釣れているよう。そして夕方にはこれまたポツポツと。

つい先日までのバクバクパターンの話はあまり聞きませんでした。

ふささんが渡っていた6防は祭り(キビレ)の準備が行われているそうですし、昼過ぎからはタチウオやルアーマンが渡ってくるので、なかなか落とす場所が限られるそうです。

 

まいどです。まいどまいどの平日夕方沖提2戦。そして休日午後沖提1戦。そろそろ仕事柄釣りに行く時間も限られてくる季節。短時間なので回数で稼ごう(笑)簡単にまとめましたがよろしければどうぞ。ひっさびさの【神戸新波止】何時以来やろー?久々に来まし

 

 

私が渡った5防はある特定の場所以外はほとんどアタリは無いですし、その場所を見つける事ができなければ、いや見つけたとしても仕掛けの送り込みをしっかりとしないとアタリを貰う事ができません。

 

しかし、この特定の場所できっちりと送り込みアタリを貰い、掛ければグッドサイズのおチヌ様ばかりだし、やっぱり渡船券サイズは5防が可能性が高いのか、、、

 

しかし、キビレさんは多いもののアタリが多い6防なのか、

それともルアーマンが多いので落とし込み師が敬遠しがちな7防か、

いや、深棚パターンの8防か?

それとも人の少ない4防か??

はたまた新波止で忍者釣法ホワイトボールパターンか?!

人がわんさかいてるポーアイか

それとも・・・シャローな・・・

 

どこの堤防へ行くか

悩ましい(*´Д`)

 

部分的とかじゃなくて、もっと全体的にパーッと釣れるとこないかな(*"▽")

 

翌日へと続く・・・・

 

あ、兄貴は漁師モードでしたよ。

10時の便に乗り込み       おなじみ神戸のストラクチャーフィールドへ!スケ潮でハイプレッシャーな南面はあきらめ、台船オンリーの展開に持ち込み・・・                                                    

 

本日使用のタックル

 

 

 

 

 

餌 イガイ内錘