おチヌ様の落とし込み釣り2018年を振り返ってみると、昨年よりも落とし込み釣りをしてました(笑)
2016年3月末に落とし込み釣りに出会い、同年5月にこのブログを立ち上げ、よくもまぁ飽きる事無く落とし込み釣りを続け
仕事<落とし込み釣り
な日々を過ごし、気づけば3年目を迎えておりました(笑)
2016年
2017年
元々は発信しながらも、自身の備忘録として始めたブログではありましたが、SNSという媒体を駆使して発信し続けた結果、私自身の実力以上に色んな方々から私という存在を認識して頂ける様になり、それに伴って、年々この拙いブログを見て下さる方も増え、執筆意欲に萌える様になりました(嘘)
また、私自身が「落とし込み釣り」を知った3年前に比べて、新しく落とし込み釣りに興味を持ち、始められた方も増えたようにも感じ、微力ながらそういった「落とし込み釣り」を広める事にも協力できたのではないかと勝手に自負しております(多分)
チヌのアタリ年?!だった今年は
乗っ込みドシャローパチーンから始まり、尼崎フェニックス、神戸ポーアイ沖、和田防新波止、和田防、そしてここ最近の北港スリットと
1日にまとまって釣果が出た釣り場も多く、運よく昨年の年間釣果350枚の倍の釣果700枚を達成する事が出来ました。
この釣果を出す事が出来た一番の理由はその釣行回数にありますが(笑)
釣れる時に釣ってしまおうホトトギスパチーンでした
自身の足で、そして色んな仲間からの情報を元にその時釣れている場所を探し、
3月にはドシャローでみんなで爆釣し、
その後、毎年恒例の尼ピーバコバコ計画。
そして、dead or alive のポーアイ沖のウハウハをゲットし、
和田防、和田防新波止で壁とテトラでバッコバコ
その間も7防でウハウハしたり、しながら秋には北港スリット漢のレーダーで秋爆を味わいました。
その北港の秋爆が例年以上に長く続き、この年末まで通い続けました(笑)
そう言った、数がまとまって釣れる場所が時期をずらして何カ所も遭遇出来た事が700枚オーバーのおチヌ様と出会えた結果の大きな要因です。
1年目、2年目とひたすら兄貴や上手い人と釣りに一緒に行き、テクニックを盗めるだけ盗み、アドバイスを貰い、そしてそれを元に自身で考え、黙々と落とし込みをしました。
そして3年目の今年は、仕事も落ち着いた事もあり、さらに釣行回数が増え、仲間たちとその時期に釣れる場所を探し、その釣り場に何回も通い、その釣り場のその時の釣り方を見つけ、仲間内で共有し合い、自身の引き出しを増やす事が出来ました。(結果論)
そのおかげか、今までやった事が無いような落とし方もしましたし、固定観念や自分勝手ルールなどにとらわれる事なく、色々な落とし方を身につける事が出来ました。
また、他のクラブの例会にも参加もさせて頂きましたし、大会参加や、Team BJのエリアマネージャーと言う立場にも付き、1年目2年目以上に新しい人達との出会いも沢山あり、沢山の上手い人達の落とし方を見る機会も増え、更に勉強になった年でもありました。
昨年の年末記事にも書いた事ですが、
落とし込み釣りをしていると、知らず知らずのうちに
根拠があるのか無いのかわからないですが、これはこうだと言う自身の勝手ルールで自身の釣りに制限をかけてしまい、固まった釣り方をしてしまうのです。
理解した上で、敢えてそのやり方でおチヌ様を狙うのならアリだと思いますが、
落とし込み釣りに於いて、そうしなければいけないという理由はないのです。
とにかく、経験し知識を増やし、固まった釣り方をせず、色々と試してみる事が釣果に繋がっていくのだという事が分かりました。
今年は自分自身の中で、その自分勝手ルールにとらわれない様に、
より意識して釣行した年でもありました。
釣り場にしてもそう。落とし方にしてもそう、そのセオリーに囚われず
新しい事(自分の知らない事)にチャレンジして行く事で、色々な事を発見する事が出来ましたし、自身のレベルアップにも繋がったと思います。
落とし込み釣りを始めて、たかが2年8か月の私ですが、今までずっと真剣にやってきました。
休みという休みは釣りに行き、気づけば仕事前に禁断の沖堤防も何回もやりました(;^_^A
そして、気づけば年末も関係無しに落としこんでました(笑)
それに伴って、この記事もギリギリです(笑)
(なので、内容が薄いかもwww)
お会いした皆さん、SNSで交流のあった皆さん、今年は本当にありがとうございました。
良い仲間と出会えて最高です(*´Д`)
来年度も引き続き真剣に楽しんで落とし込み釣りしていきたいと思います。
釣り場でお会いした際は、どうぞ仲良くしてください(*´▽`*)
ありがとうございます。