【へちコガネ】初物づくし!唸る銀治郎de初お年無しおチヌ様に初キビレさん。宙層ステイからのドカン!!ヘチ釣り in 今年初場所大阪湾奥

ローレル君はこういう陰気臭い釣りは向いてるわ…

へーそうかw

そう全ては浅はかな考えの元に…

またまた平日に青コガネを使って朝練へと行ってきました。

それではどうぞ( *´艸`)

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仕事中におチヌ様の事を考える(笑)

仕事中にふと先日のテトラコガネ釣行でなぜあの場所が良かったのかを思い出していたのですが、、、

急に寒波が来たこの状況を考えれば

「水温の変化が少ない。」

が、今一番重要なのではないか?

あの釣り場は寒波の時、連日風裏で水温の変化が少なかった。そして水面のバシャバシャ感はなかったものの風裏にも関わらず河川からの濁り水が流れ込んで上層を覆っていた。

濁りやバシャバシャはおチヌ様の警戒心を和らげる条件の一つ。しかし、水温が低下していれば活性も低くなり、それも意味がなくなる。

いや、水温が低下してもそれはそれで安定すればいいのか。。。

でも、水温が高いに越したことはないはず。。そして出来るだけ高い水温で安定している方が良いに決まってる。

本来セオリーでいくなら風が当たり、影があり、濁りもあり、バシャバシャしているのが良いが、そうなると今の時期水温の低下を担ってしまうのではないか。。。

ん??という事は、いつも探している条件と逆を考えれば釣れる場所を見つける事が出来るんではないだろうか??

ハイ。一人でこんな事考えてます(笑)

その第1条件は風裏!?

携帯で天気アプリを開き風を確認します。

大阪湾近辺は全体的に北東、若しくは北北東の風。スライドして翌日の風向きも見ると同じような北東の風。

二日連続で同じ風向き。

大阪湾の多くの釣り場は北東の風が吹くと、潮が透けて!?そして風が当たらなく釣果が下がると言われています。

・・・・!!

しかし、今探しているのは普段探す良い条件と逆。。

うひょっ!もしかするともしかする!?

しかも北東の風が吹くという事は若干冬型の気圧配置が緩んでいる!?

第2条件は釣り場に日が当たる時間が長い場所!?

前回の釣り場は日陰より日が当たる場所で良くおチヌ様のアタリがありました。

【テトラ前打ち】おチヌ様だって寒いんだよ(笑)極寒冬の釣りには繊細なアタリを見逃さないSMTと青コガネが効果覿面 in 大阪湾奥
ええか、全てはおチヌ様の身になって考えるんや。 最近ちょっとだけそれが分かってきた気がします。(分かった気になってるだけとも言う)    ...

んー東西に伸びてる釣り場ならほぼ1日中どこかで日が当たるはず。

若しくは、朝に日が当たる場所より、夕方に日が当たってる方が朝一釣りに行くなら良いのかも。という事は西向きの釣り場か。。

その他に、河川が近く濁りが入りやすい。潮通しの良い。は条件にも入れたいが、下手すると逆にマイナス要因になってしまうのではないだろうか・・・しかし条件ではあるのでサブ的に考えておこう。

そして、これを入れると釣り場がどうしても限られてしまうが、水温の安定する水深がある釣り場も条件に入れる。

そして、潮を確認。

ウホホッ仕事行く前は丁度上げ潮や。

一番良いのは1,2の条件を満たし。かつ濁って、多少なりとも潮が当たってる方が良い。

ん???

あれ??考えているうちに行く事決定してました(笑)

これぞ前向き。釣りに行く理由を見つける。方程式ww

早速これに見合う条件の釣り場を探します。

少しでも釣れる確率のある釣り場を求めて・・・

釣り方はテトラ前打ちかへちで。

すぐさまgooglemapを見て検討します。

(オーイイ( ゚Д゚)シゴトハ?)

仕事前短時間釣行なので極力近い場所で候補を上げます。。

1.先日の釣行と同じテトラの場所

2.見よう見まねで落とし込み初釣行場所

3お年無しおチヌ様を上げた実績場所

4.道場

全て地形や構造物を考えると風裏になる場所。これに長く日が当たる場所を加味して考えると。。。

3やな。。

という事で釣り場は③でへち釣りに決定となりました。

この場所は上記の条件をほぼ満たしており自身が考えた釣れる条件に1番適合してました。、濁りに関しては当日のお楽しみという事で。。。

今回の釣り場紹介

この釣り場は見た目は垂直なのですが、水深2ヒロ程からハングになっておりその中には所々パイルが入っています。水深は満潮時で約4ヒロほどあります。

釣り方としてはそのハングに聳え立つパイルについているおチヌ様を狙うのですが

活性の良い時は2ヒロまでの壁におチヌ様が付いておりへち、目印両方で狙う事が出来ます。

しかし、その奥に入って行く潮と、ハング奥の壁に当たって出てくる潮のぶつかりが複雑で、狙いが定まらず、テクニカルな場所でもあります。

そして、ここのおチヌ様はパワフルで、かつ釣り場の構造的なものもあり、私も含めブログやtwitter仲間が釣行し、ラインブレイク頻発ポイントでもあります。

そんなパワフルなおチヌ様と格闘し、昨年初めてお年無しおチヌ様を釣り上げる事が出来たポイントでもあります。

しかし、昨年度は今よりももっと闇雲に釣行していたので外れの時も多々あり、今回もこの考えが浅はかで、また外れるのではないか?という不安もありましたが、それ以上に竿を出す事が楽しく、先ずは行ってみて、ダメなら考えた条件と真逆の釣り場が近くにあるのでそこに移動すればよいという前向きな気持ちで行く事にしました。

( ´ー`)フゥー...

またもや市内で仕事の予定が無いのに仕事前朝練に行く事になっちまったぜ(自身の勝手)

という事でタイムアップが早いのでその分早めに行こう。前々回の様に寝ないようにしないと(笑)

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いざ実釣開始

狙い通り!?

夜明け前に釣り場に着いて7時過ぎが日の出にもかかわらず6時30分位から竿を出します。

この釣り場は常夜灯もありへちだから何とかなるだろうという気持ちで(前向き)張り切って行きます!


釣り場に着くと予想通り風裏になっており、防寒着を着ていると暖かいです。

餌は最近流行りのサファイア虫(青コガネ)を使用。

そんな事言いながら、青コガネを使ってのへち釣りは全くの初めて。今日は兄貴もいない。。

自分でなんとかするしかない。

そう自身に言い聞かせ、考えます。

難しく考える事は無いんや青コガネと使うと言っても今までと同じへち釣りや。

テトラでの前に打った釣り方を加味しながら縦に落としたらええねん。

刻んでステイステイステイや。テトラ前打ちより狙いどころが分かり易いから、むしろ楽かもやで!!(独り言)

けど、アタリも同じなんかなぁ。。とりあえずアタリがあったら待って聞くのがいいのかな?(独り言)

そして仕掛けを組みます。

ハリスはパワフルなおチヌ様と釣り場の構造を考慮して2.0号で長さは矢引、

暗いので落下ポイントがブレ無い様に4Bといつもより重い錘を付けて餌の青コガネをセットしスタートします。

へち釣りの基本を思い出し落とします。

最初に2ヒロのライン+ハリスを出します。

いくら暗いとはいえ、おチヌ様に気配を悟られないよう出来るだけ水面から離れて、まずはハリスをじっくりと馴染ませて、腕全体を使ってラインを落として行きます。

身体の範囲内で竿を捌くよう心掛けて、潮の流れで餌が際から離れないように(若しくは離れていたら修正をかけるため)ラインを際にあてて修正軌道します。

その際どこにおチヌ様が居てるかわからないので少しずつ刻みながらゆっくりと落として行きます。

今回使用する竿は銀治郎MH3.0刻むたびに手元に餌とガン玉の重みが伝わります。

1番の狙いどころはハングが始まる2ヒロらへん。次に底。ほんまは上層でガツンと当たってきて欲しい(笑)

潮の高さ加減でハングはもちろん上下するので2ヒロ前後で刻みとステイをじっくりと繰り返します。

そしてそれで当たらなければ、親指でピンッとリールを弾き、更にラインを出して底まで落としステイステイステイ。

この落とし方で先ずは探ります。

それにしてもこのへち釣りで愛用している海将黒鯛KA-Rはホント気持ち良いくらい回転します

回転良すぎて注意ですよw

そして開始から2,3投して

また同じように刻んで2ヒロの所でステイした所で

ココッ

と手元に魚信が伝わります。

ううぉ!来た。

焦らず一呼吸おいて、グッと肘をゆっくり後ろに引きながら聞いて行くと

お、お、重い!!

すかさず肘を更に後ろに引きフッキングさせます!

as soon as フッキング!!!

ぎゅーん!!

やっぱりここの魚はパワフルやぁ!!なぁ銀治郎??

暗がりの中一人叫びながら

ここのおチヌ様のセオリー通りにパイル地獄があるハング下に突っ込もうとします。

しかししかし、だがしかし、普段テトラでのやり取りに慣れているせいか、はたまた銀治郎のおかげか、ラインを出さずに溜めて溜めてしていると、難なくおチヌ様が浮いてきます!

その勢いを利用して一気に空気を吸わせ、暴れるおチヌ様をおとなしくさせます。

そしてタモ入れも比較的楽に完了し

薄明りの中上がってきたのは、


42cmのぷりっぷりのおチヌ様。

早速の1枚にテンション上がります\(^o^)/

やはり2ヒロ、ハング下の所で当たってきたか!

そしてたまたまなのか、正解だったのか、私の浅はかな釣れる条件がマッチした証明の1枚でもありました。

さらに落とす!!狙う!!ガツン!!ギュイーン!!

この1枚で気を良くした私は、どんどん落として行きます。

刻んで落として2ヒロでステイ。そしてラインを更に出して底でステイステイステイ。

気付けば日も上り明るくなっていました。

水面を確認するとちょい透けてはいますが悪くない感じ。明るくなってラインも確認しやすくなったので錘をBまで軽くして丁寧に落とします。

それから30分程落とし続けて、

また2ヒロらへんでステイしていると

コツッ

おりょ?手元にアタリが伝わります。

待つのを忘れてそのまま聞いてしまうと、手元に重みが乗りません。

引き上げて餌を見てみると噛まれた後が、、、

ありゃ。。やってしまった(´;ω;`)

そう思いながらも再び餌を付け直し同じ場所に落とし、同じ2ヒロでステイします。

未練がましいのか、30秒ステイさせるところを1分程ステイさせます。

するとゴゴゴッという強いアタリがありすかさず腕を引くとガツンと竿に重みが乗り、

ギュイーンという唸りと共に

一気に穂先が水面下へ持って行かれます!

ぐはぅっ

しかし今度は確信します。銀治郎スゲェ!

穂先が水面に入ったままグッと溜めていると竿が軽くなり、それに合わせて引き上げて行くとどんどん浮いてきます。

すげーな銀治郎。そして俺(独り言)

久しぶりにトルクのある竿を使ってやり取りをしますが、魚に有無を言わせません。多少強引にやり取りしても難なく上がってきます。

穂先も固めなので、アタリがあるとほぼ同時に手元に伝わります。これを踏まえると、SMTよりも違和感を与える確率も高そうなので、魚信が伝わると同時に聞き合わせする方が良いのかな?

そんな事を考えながらやり取りし(お!余裕やん(笑))上がってきたのは


40cm位のキビレさん。

しかし、ほんまここのおチヌ様もキビレさんもよぉ引くわ。

あ、そういえばこのキビレさん今年初キビレや!

素早くリリースし、次々と落として行きます。

唸る銀治郎!

しばらく落とすものの上層ではアタリがありません。

時間も刻々と過ぎていきます。

手返しを良くする為に、上層に居ないと仮定し、刻みを無くし、ガン玉を再び4Bに戻し、一気にかつ丁寧に2ヒロまで仕掛けを落とします。

しかし、アタリはありません。

そして、考えた末、贅沢にもサファイア虫を2匹鈎に掛けて猛アピール(笑)

いや、実は、最初1匹だけでやっていたら、落として行く内に餌がダラーンってなり、微かに動いてはいるのですが、それを交換するのももったいなく、それを残したまま更にもう1匹つけたらどうなんだろう?

という事からの結果論です(;^_^A

そして、今日のアタリ棚は2ヒロや!と仮定し手返し良く探って行きます。

手返し良く落としますが、ステイはきっちりと。それを意識しながらさらにさらに落として行きます。

そして先ほどのキビレさんを釣り上げてから約40分。

うなだれかけたその時。

ステイしながらちょっと一服でもしようかとゴソゴソポケットを探ろうとしたとき。

コンッ。

僅かなアタリが手元に伝わります

来た。

コココッ

今や!

一呼吸置いてグッと肘を後ろへ引きます!!

ドキュンどどどーん!!!!

乗った!!

ズキューン!ギュイーンッ!!

銀治郎が唸りをあげて

穂先が有無を言わさず水面に引き込まれます。

このパターンヤバイヤバイヤバイ。めっちゃデカい!こりゃだめだこりゃ久しぶりやこのパワーあかんあかんあかん。

とにかくすごい引きです。

指で抑えてるリールが煙を出して回転しラインが出て行きます熱熱熱ッ(おおげさやし嘘)

銀治郎を両手で持ち、これ以上ラインを出さないように踏ん張ります。

少し離れたところでサビキ釣りしてるおっちゃんが、何事かー!大丈夫かー!とびっくりして近くまで来ます。

うるさい●ケ●ス!オッサン!!

大丈夫です!めっちゃでかいの掛かりました!

元気よく答えます!

いやいや会話してる場合ちゃうで。銀治郎頼む!!

ハング下のパイル地獄は回避したものの、今度は縦横無尽に駆け回ります。

銀治郎、腕、身体を一体化してグッと耐えます。

耐えて溜めて、溜めて耐えて

横でオッサンが

それ釣れたらくれー!わし今日鯵も何も釣れてないねん!

知らんがなー●ケ!

分かった!でもちょっと待って今釣り上げるからッ!!

あかん。腕だっるぅ~

自身のお腹の下辺りに銀治郎の竿尻を当て、腕のダルさを少し回復させます。

そして耐えて溜めてを繰り返す事数分(もう10分位やり取りした気分)

銀治郎のトルクにも助けられやっとの事で上がってきたのは

で、で、デカい!!体高もゴイスーな立派なおチヌ様。計測すると50.5cmのお年無しおチヌ様!!

や、や、やったど~!!

銀治郎ありがとう!!そして頑張った俺!!

写真を撮ったり、感傷に浸っていると

こんなデカいのほんまに貰ってええんか?

とオッサン。

私としてはリリースして、また誰かに釣って欲しいと言う気持ちもありましたが、オッサンがきっちり余す事なく食べると約束してくれたので差し上げる事に。

その後自転車で来てたオッサンはベルをチリンチリンと鳴らしながら笑顔で帰っていきました。

ふぅ。

それにしてもここのおチヌ様のパワーは凄い。何度もくじけそうにww

そしてそれを引き上げる銀治郎。流石としかいえません。

銀治郎の凄さに感謝しながらも、まだ時間は少しあるので再び落とし始めます。

今度は底!?

どんどん時間がなくなってきたので帰り道近くの場所でじっくり丁寧に落とします。

2ヒロまで落としてステイ。

3枚取る事が出来たので2ヒロステイに限定して落として行きますが、アタリがありません。そして時間も迫ってきます。

今度は更にラインを出して底中心に探りを変更します

着底して、ラインを一旦張ってからリール1回転分ほどのフケを出し、そのままステイします。一旦ラインを張る理由としては、しっかりと底を確認するためと、根掛かり防止の意味も含みます。そしてそれからフケを出すのは、着底した餌をおチヌ様が咥えた時に違和感を少しでも減らす為です。

しかし、初めてのへちコガネ。それが正解かはわかりませんが、底でおチヌ様が餌を食べるイメージはモゾモゾっと食べていくイメージなので、宙層で食う時よりも時間をかけて食べるのではないかと考えました。

ラインにテンションがかかっていると違和感を感じやすく、餌をはなしてなてしまうのではないかと思いました。

とにかく今答えはわからないので、今回はその方法でやる事に。

落とします。着底。ステイステイステイ。

そしてゆっくりと聞き上げます。

んー

ステイ長すぎて一服。

アタらんなぁ(´;ω;`)

それを繰り返し繰り返しやります。

そして納竿間際の8時50分

同じ様に底でステイしながら煙草に火を着けて、しばらくしてゆっくりと聞いてみ・・・

ん?

チューン!ドーン!

乗った!!!

めっちゃシビアなアタリやぁ!せやのにめっちゃ引く~

しかし、先ほどのお年無し様とのやり取りを経験しているので、銀治郎も楽勝におチヌ様を浮かせてくれます

ってきびれさんやないかーいい!!

という事で上がってきたのはこれもまたパンパンな43cmのキビレさん。


ここで時間となり気持ち良い状態で納竿となりました。

まとめ

青コガネ効果覿面

今回初めてのへちコガネでの釣行でしたが、ラッキーな事に考えていた全てが上手くアジャストし、短時間でまずまずの釣果を得る事ができました。

やはりこの寒い時期には青コガネが効果覿面なのでしょうね!

青コガネを付けて仕掛けを投入しステイするのですが、今回はたまたま一呼吸おいての聞き合わせが上手く行きましたが、日が変わればまたタイミングも変わってくるのでしょうか?

色々試したくて仕方ありません。

やはりまだまだ覚える事と経験がたくさん必要ですね。

これでまた釣行する理由ができた(笑)

本日使用のタックル

竿    へちさぐり銀治郎MH300

リール  プロマリン(PRO MARINE) リール 海将黒鯛 レッド KA-87R

道糸   サンライン(SUNLINE) 落し込み黒鯛MARK-WIN100mHG#2

ハリス  東レ(TORAY) ハリス トヨフロン スーパーLハード 50m 1.5号 ナチュラル

2.0号

鈎    がまかつ(Gamakatsu) 伊勢尼(黒)6号~8号

餌    青コガネ

おまけ

あのおっさん、最後また戻って来て、最後に釣ったキビレさんもくれー!って持って帰りましたとさ。

あ、色々考えたけど今日はたまたま活性が良かっただけやろなぁ

(´・ω・`)

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