【目印落とし込み】2020年1月でもハング×フジツボで目印にアタリが出る上層で食って来るおチヌ様
2020年明けましたね。
正月は流石に色々と所用がありますが、その合間を縫って元日から竿を出して来ました(笑)
2020年元日ハング×フジツボ
BKYさんの記事を参考に
ハング×フジツボ(ロレツボ)を使って攻める事に。
もちろんこの時期定番のドシャローテトラも視野にありましたが、
年末に結果を出す事が出来ましたので、
やはり目印萌えがこの時期でも味わえるなら、、とののちゃんと二人で攻めてきました。
釣り場は爆風バッシャバシャ。
その中で目印で落とし込んで行きます
ののちゃんはパイルハング。
私はプチハングを
二手に分かれておチヌ様を探して行きますが、
私は全くアタリがありません。
しばらくするとののちゃんからラインが入ります
アタルぜコンチクショウww
そのままパイルハングへε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
アタリがあった場所を念入りに探って行きますが、
微妙。。。
しかし、めげずに落とし続けて行くと
2020年初オチヌ様は
ストラクチャーフジツボボンバイエで
53.5cm
かなり嬉しい^ ^
明けましておめでとうございます⛩ pic.twitter.com/JHaIdyPOsn— ローレル@ 落とし込みDO (@piryofu) January 1, 2020
心地よい目印が走るアタリからごっついのんが来ました。
初おチヌ様が53.5㎝
幸先良さそうです(笑)
更に、二人で念入りに落として行くと
今度は49cm
顎下直角でツン(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ pic.twitter.com/Mn0hHsGzHO— ローレル@ 落とし込みDO (@piryofu) January 1, 2020
またまたダブルヒット(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
パワーゴイスーカイデー pic.twitter.com/iZFbGYrCG2— ローレル@ 落とし込みDO (@piryofu) January 1, 2020
またまたカイデーヌーチー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
ハリス馴染んでピッと北! pic.twitter.com/FSLAUvDGrn— ローレル@ 落とし込みDO (@piryofu) January 1, 2020
飽きない程度にアタリがあり、しかも上層で。
バラシも何度かありましたが、
この寒い元日にええ感じでおチヌ様の顔を見る事ができました。
楽しかった^ ^
納竿!! pic.twitter.com/m2GujyVDDJ— ローレル@ 落とし込みDO (@piryofu) January 1, 2020
2020年初釣行はののちゃんと。
BKYさんの御教え通りハング+フジツボで!46、49、50、53.5cm
のパワーファイターばかり!
全て目印にアタリがでる上層で元日に上層の釣りが成り立つ事に感激
ダブルヒットも2回あったし
良い年になりそうです^_^ pic.twitter.com/qmWBMsbDPV— ローレル@ 落とし込みDO (@piryofu) January 1, 2020
1月2日餌探し
この日は午前中時間が空いたので超短時間で違う場所へ調査へ行きましたが、
まったく反応無しで直ぐに止め
その後フジツボを探しに行く事に。
色んな所を探して行くと
たまにはロレツボやめて生餌でやってみようと言うことで
餌取りに。 pic.twitter.com/SRkLJhjEWM— ローレル@ 落とし込みDO (@piryofu) January 2, 2020
発見!!
テンションあがります(笑)
時間も無くなったので
帰宅し、軽く洗浄して次の釣行準備してこの日は終わりました。
今日採取したフジツボを
洗って選別して、、、( ̄ー ̄)
用意周到
手返しでも釣果の差が出る🦆🦆🦆🦆🦆🦆🦆🦆
人それぞれです( ;´Д`) pic.twitter.com/9jdRuexssr— ローレル@ 落とし込みDO (@piryofu) January 2, 2020
1月3日ドシャローテトラからのハング×フジツボ
潮位の高い時間帯(とは言えそんなに高くならないけど)を狙って、昼前から昨日の場所へBKYさんとキビTRさんと行く事に。
しかし、なんとなくいつも通り早く目が覚めたので超メジャーポイントのハング×フジツボフィールドへと行ってみる事に。
しかし、その場所には釣り人がわんさか(;^_^A
竿を出す気も無くなり、どうしようかと考えた結果、
風もボチボチ吹いていたので、潮は低いがドシャローテトラ調査する事に。
釣り場に着くと濁りも風もGood !
しかし、潮は低い。
それでもなんとか集中して落として、
今日の朝練は
カニさん残5匹で潮の低い時間帯にドシャローテトラ
なんとか1枚取れました pic.twitter.com/IpyebnEXX5— ローレル@ 落とし込みDO (@piryofu) January 3, 2020
ええサイズのおチヌ様を1枚ゲット出来ました。
その後仮眠をとってご飯たべた後、みんなと待ち合わせて
ハング×フジツボフィールドへ。
前日よりも潮が低く、ハング顎下が見えている状態での厳しい条件の元みんなで落とし始めます。
するとBKYさんにヒット、その後しばらくしてキビTRさんにヒット
私はまだノーアタ(;^_^A
それでもめげずに落として行きます。
顎下が出ていますので、如何にその奥に仕掛けを送り込むかが重要ですが
潮が出たり入ったりの状態で、なかなかうまく送り込めません。
潮が高く顎下が水面下になれば、その顎直下に餌を食うおチヌ様が付くのですが、
この日はそうでは無く、奥のパイルに仕掛けを送り込めるかがポイントになります。
フジツボに対して錘の調整を幾度と繰り返し、
やっとの事で
午後練は目印フジツボノーシンカーフワフワボンバイエ( ;´Д`) pic.twitter.com/PqmpDCMtAj
— ローレル@ 落とし込みDO (@piryofu) January 3, 2020
おチヌ様をゲットできました。
その後も潮の状況が刻々と変化するので、マメに錘や落とし方を調整して、
今度は通好みの
フワッと食い上げアタリ
なかなかの渋い展開( ;´Д`) pic.twitter.com/Py6qXmbDCK— ローレル@ 落とし込みDO (@piryofu) January 3, 2020
入る潮よりも出て行く潮の方が強く、目印を水面に真っ直ぐ浮かべると引っ張る抵抗が強くなるので、目印を水面に渦を巻くように浮かべてなるべく餌と潮の引っ張りに抵抗を与えない様にします。
今度はビタッと
止めあたり
テクニカルの中釣ったら嬉しい^ ^
ランディバース(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ pic.twitter.com/fMjB4pVZKc— ローレル@ 落とし込みDO (@piryofu) January 3, 2020
または、際にフジツボを投入し、潮の押し引きに合わせて送り込み、
目印を浮かべず1つずつ送り込んだり、
やっとこさええサイズのん北!
47cm
ハリス馴染みのピッ
極寒爆風オチヌ様(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ pic.twitter.com/qs9iTVb71M— ローレル@ 落とし込みDO (@piryofu) January 3, 2020
仕掛けが軽すぎて、波と風で落ちて行かない事もあり、錘を何度も何度もその場に応じて変更します。
とにかく、この日共通して言えた事は、目印を張らない様に意識する事で出来るだけ仕掛けをハング奥に送り込む事が出来ました。
途中アタリがピタッと止まり、更には風も強く、何度も心が折れそうになりましたが、
心ポキポキ度80%位になるとアタリが出ます(笑)
1流しアタリが1~2回。その中で釣果を積み重ねて行きます。
適当にやってもアタリを出す事が出来ず、且つアタリの数も少ないので
かなり集中して落とします。
それを続ける事で
期待に応えてくれるので、やめられません(笑)
しかも当たってくる時は上層。目印にしっかりとアタリがでます!
ほんまやめられません(笑)
集中していると気が付けば16時を回っており、最後ひと頑張りして
脂ののったええチヌや( ̄▽ ̄)
43cmパワーファイター pic.twitter.com/b0SebYGFC9— ローレル@ 落とし込みDO (@piryofu) January 3, 2020
これで満足して納竿となりました。
おわり(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ pic.twitter.com/c1H1kIsKFx
— ローレル@ 落とし込みDO (@piryofu) January 3, 2020
テトラで1枚の後
ながーい休憩挟んで
ハング×フジツボフィールドへ。
潮位が顎下まで届かず、極寒爆風でなかなかテクニカルでしたが、上層で食ってくるので
全て目印にアタリが。
この時期に釣る為には
集中力はもちろんそしてなによりも折れない心が必要です笑
さぁ明日は仕事( ;´Д`) pic.twitter.com/n0yqEPhmv4— ローレル@ 落とし込みDO (@piryofu) January 3, 2020
まとめ
大晦日、元日~3日まで釣りに囲まれた休みでした(笑)
正味朝から夕方まで釣りしたのは3日だけでしたが、
どの日も納得の出来る釣りになりました。
昨シーズンまでだと、この時期は風裏やドシャロー狙い、餌はカニか青コガネ
というパターンで、風が強く当たる場所は水温も下がるし、逆に良く無いと考えて釣行していましたが、
今シーズンは新たな発見をする事が出来ました。
ここ最近の傾向では、風が強ければハングフィールドやテトラなどのストラクチャーフィールド、風が無ければ壁でまだまだ上層で食ってきました。
上記の場所では比較的サイズも大きく
掛かれば、おチヌ様も元気でガンガン引きます。
逆に風が強く当たる壁は隠れる場所が無いのか、風が無い時に比べて魚の数が激減する様に感じました。
また、ハングも浅めなハングよりも、より奥まで入っている方がアタリが多い様に感じました
かつ、そのハングの顎が水面下にある方が良い傾向でした。
もちろん状況は日々変化しますので、一概には言えませんが、
場所選びが重要にはなってくるのですが、この時期でも、まだまだ上層で食って来るおチヌ様が居てる事は事実です。
以前の記事に書いた事のある
自分勝手ルール
に惑わされることなく、色々やってみる事、試してみる事、
それが釣果に繋がるんだと再確認出来ました。
そして、この時期に釣果に繋がる一番の条件は
折れない心
です
風も強いし、寒い、けど、それをも忘れさせるくらい楽しい落とし込み釣り
今年もガンガンいきまっせー(笑)
本年もどうぞよろしくお願いいたします。