おチヌ様の落とし込み釣り2019年を振り返ってみると、やっぱり釣りに行きまくっていました。

2016年3月末に落とし込み釣りに出会い、同年5月にこのブログを立ち上げ、よくもまぁ飽きる事無く落とし込み釣りを続け

仕事<落とし込み釣り

な日々を過ごし、気づけば4年目を迎えておりました(昨年と同じくだり)

昨年2018年に引き続き2019年の大阪湾は

おチヌ様のアタリ年でした。

2016年3月末に落とし込み釣りに出会い、同年5月にこのブログを立ち上げ、よくもまぁ飽きる事無く落とし込み釣りを続け仕事<落とし込み釣りな日々を過ごし、気づけば3年目を迎えておりました(笑)2016年 2017年 元々は発信しながらも、自身の備忘録として始めたブログではありましたが、SNSという媒体を駆使して発信し続けた結果、私自身の実力以上に色んな方々から私という存在を認識して頂ける様になり、それに伴って、年々この拙いブログを見て下さる方も増え、執筆意欲に萌える様になりました(嘘) また、私自身が「...

 

しかし、2018年の様に

乗っ込みドシャローパチーンから始まり、尼崎フェニックス、神戸ポーアイ沖、和田防新波止、和田防、北港スリットと

時期によって釣れる釣り場が変化し、1年を通して比較的釣れ続けていた状況とは違い

 

 

前年の乗っ込み時期に良かったドシャローパチーンの場所は微妙でしたし、神戸方面はほぼほ微妙。

しかし、尼ピー、北港スリットなどは、時期は集約されましたが、昨年を大幅に超えるかなりえげつない釣果を叩き出す事が出来ました。

更に、今年初めて行った沖堤防でもパイプを使って釣果を出す事が出来たり、某有名釣り解放区でも、時速10枚オーバーの30枚オーバーの朝練なども経験する事ができました。

6月29日、30日7月2日、3日今年の大阪湾。釣れすぎて、睡眠時間を削りまくりの釣行しすぎで追いつかず、ツイッターを引用したまとめ記事になります(;^_^A※いつもです(;'∀') 関西落とし込み梅雨爆前線到来中6月29日土曜日 愉快な仲間と一緒に超ストラクチャーフィールドで朝練でボッコボコ 抜けたぜ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾おはようございます今日は超ストラクチャーフィールドでブチンブチン笑笑 pic.twitter.com/1eRt9D8ORH— ローレル@今の所ヘチ釣り多め前打ち少々 (@piryofu) 2019年6月28日 イレブンA.M.(...

 

※アイキャッチ画像と記事の内容は全くもって関係はありません(;^_^A  私用があったのですが、それが急きょ延期になったので、やっぱり釣りに行く事に(笑)で、渡船ランガン午前は北港スリットへそして午後からは尼Pへと行ってきました。 そして、更に目印道場へと2連チャン釣行(笑) 目印ピッピッ!&ビタッ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾マニア動画です( ;´Д`)マニアの方々向けにアタリを感じてもらえる様に意識して撮りましたぜひご覧ください笑笑 pic.twitter.com/doLZHHKB2p— ローレル@今の所ヘチ釣り多め前打ち少々 (...

 

しかも、釣れたら良型が多く、

 


自己タイ記録の56㎝も釣り上げる事が出来た北港スリットは稀に見るアタリ年で

仕事を調整して平日にも土日にも通いまくったのは良い思いでです(笑)

 

 


そして、他の釣り場でも56㎝をゲット。

覚えている限りで56㎝を2枚、55㎝クラスも数枚釣る事が出来ました。

サイズも良く、数も釣れる。

 

BUT

 

釣れる場所、時期が昨年よりもかなり限定的だったように思えました。

 

それは、大阪湾のイガイの付きの悪さ、ワカメの付きの悪さ、そしてパイプが比較的容易に取れたなど、前年とは餌や釣り場の状況が変わった事が、その大きな理由の1つではないでしょうか。

 

しかし、それによって釣れる場所が絞れ、釣果が集中しました。

 

※5月~8月はイガイの付いている場所

※3月~4月はパイプやワカメの付いている場所

そんな中、約半年で昨年の700枚を超える釣果を叩き出し、

年末にかけて尻すぼみではありましたが、

2019年トータル965枚と惜しくも1000枚には届きませんでしたが、昨年より釣行回数は少なくなったものの大幅に記録更新する事ができました。

更に、TeamBJの動画にも出演させていただく事も出来、

 


充実した1年となりました。

 

とは言え、

昨年にも書きましたが、

落とし込み釣りをしていると、知らず知らずのうちに

 

根拠があるのか無いのかわからないですが、これはこうだと言う自身の勝手ルールで自身の釣りに制限をかけてしまい、固まった釣り方をしてしまう

 

という事が多々あります。

私自身も気が付けば、そんな勝手ルールが発動している事も多く、

その都度修正し、固まった釣りをしない様に気を付けていました。

釣れている時は比較的そんな事にはならないのですが、

思った様に釣果を出せなくなったり、釣り場選びを外しまくったり、

そんな事が続くと知らず知らずのうちに色々と勝手ルールが発動してしまうのです(笑)

 

しかし、落とし込み釣りに於いて、必ずしもそうしなければいけないというルールはないのです。

リンユウサイヘチスペシャル

経験し知識を増やし、固まった釣り方をせず、釣れている時は、より釣れる様に、
釣れない時は何故釣れないのかと考えるより、どうやったら釣れるのか?と色々と試してみる事

それが釣果に繋がっていくのだという事が分かりました。

11月から年末にかけて、全体的に厳しい状態が続き、PBは1度だけではありましたが、ゼロワンゲームも多く、少し足踏み状態ではありましたが、

ラスト2回の釣行でなんとか感覚を取り戻す事ができました。

 


ほんまよかったよかった(;^_^A

今年は、愉快な仲間達に加え、新しいメンバーとも釣りに行く機会が多々ありました。

また、変鯛諸先輩方ともご一緒させていただく事も多々ありました。

 

前年の引用になりますが、

1年目、2年目とひたすら兄貴や上手い人と釣りに一緒に行き、テクニックを盗めるだけ盗み、アドバイスを貰い、そしてそれを元に自身で考え、黙々と落とし込みをしました。

そして3年目は釣行回数が増え、仲間たちとその時期に釣れる場所を探し、その釣り場に何回も通い、その釣り場のその時の釣り方を見つけ、仲間内で共有し合い、自身の引き出しを増やす事が出来ました。

4年目の今年は今までの3年間を踏まえ、釣り場選びも含め、釣れたより釣ったを意識した釣りを心がけてやってきました。

 

気付けば5年目となる2020年は驕る事なく初心忘れるべからずで、

真剣に楽しく落とし込み釣りをしていきたいと思います。

 

釣り場やSNSで相手して頂いたみなさん。

一緒に釣りに行ってくれたみなさん。

今年も大変お世話になりました。ありがとうございます。

 

来年もワイワイ楽しく落とし込みしましょう\(^o^)/

 

釣り場で会いした際は是非とも仲良くしてくださいませ。