【ハイパー前打ち】前編 初挑戦でワクワクも極寒。繊細な前アタリからのラインツツツは寒さも吹き飛ぶ興奮。否やっぱり寒いです

今回はハイパー前打ち(超前打ち)

新しい釣り方に釣行前からワクワクがとまりません!

しかし

前日に比べて少し冬型の気圧配置も緩んで、風もマシになるとは言え

真冬ですから(笑)

しかも今回はハイパー前打ちに特化した釣り場で風裏とか関係無しの風当たり抜群のポイントなので、

極寒必至ですな

それではどうぞ

スポンサーリンク

ハイパー前打ち(超前打ち)について

初めての釣りなので先ずは釣行前に予習として、色々と調べて勉強してみました。

どんな釣り?

この釣り方は前打ち同様名古屋発祥の釣法で

前打ちよりもっと前を打つ前打ちです(笑)

kwskはgoogleセンセーに聞いてみて下さい。兄貴のブログやらなんやかんやいっぱい出てきますよ

センセーに聞いて見る

とにかく、色々な状況の下、めっちゃ前を狙わないと釣れない時があります。

釣り場の形状もそうですし、水温が低く際でも前でもあたらない時。さらには人が入りすぎていて叩かれすぎて手前におチヌ様が居てない時。

そんな普通に前打ちしても届かないその前を打つのがハイパー前打ち(超前打ち)なんです。

略してハイパーとか超前とか言われている?!のかな

そんなんブッコミ釣りやん。と言われる方もいらっしゃるとは思いますが、

その答えは経験した私が答えるなら(1回しか釣行してへんけど)

NO!!

です。

結果似て非なるものでした。

ラインでアタリ取るんでっせー!

ちゃんと潮とか流れとか考えながら仕掛け送り込むんでっせー!

かなり繊細。且つシビアな釣りですが、その分釣った時の喜びはかなりのモノでっせー。

ハイパー前打ちに使うタックル

前打ちの更に前を打つという事は、単純に仕掛けをより遠くへ送りこまなければならない、

そしてシビアなおチヌ様のアタリを見極め、かつ食い込みを良くさせる為に諸先輩方がたどり着いたのは、前打ち竿のテレガイド化。1番はUガイドのままで食い込みを良くし、残りはテレガイドにする方法。

若しくは磯竿の1番をUガイド化。

そして抵抗を少なくするために普段よりも細いラインとスピニングリール。

スピニングリールを使わずともタイコリールでやられる方もおられるそうです。

いずれにしても、食い込みの良さと遠投という相反する機能を如何に織り交ぜてタックル選びをするかも重要になってくる釣りになります。kwskは後記で。

「ロッドの1番をUガイドにするということは落とし込み師としてのこだわり」と言われる方もおられ、確かにそういう所もあるのかと思います。

しかし、Uガイドにする1番の理由は、やはりこの時期のシビアなおチヌ様の食いを良くする為の一つの手段であり、

もし、その繊細なアタリをラインで取りその瞬間、穂先にテンションがかかる前にラインを更に送り込む事ができるのであれば、穂先は硬くても、普通の竿でも良いのかと思います。

おおざっぱに言うと

おチヌ様が餌に食いつく→ラインにアタリが出る→それが穂先に乗る→穂先が硬ければ硬い程おチヌ様は違和感を感じやすく吐き出す。逆に穂先が軟らかい程違和感を感じさせず食いを良くさせる

という感じでしょうか?

もちろんここまでシビアにならなくてもはっきり言って乗る時は乗ります。食う時は食います。

しかし、このシビアな所まで突き詰める事で、周りが釣れなくても自分だけ釣る事が出来たり、他の人よりも多く釣果を出す事が出来るんだと私は思います。

特にこの厳寒期のシビアなおチヌ様に口を使わせ、釣り上げる為にはそういったところまで考える事も確率を上げる一つの方法だと思います。

楽をしてやろうと思えばいくらでも出来る釣り方なのですが、それを突き詰めて自身が出来るうる限りの真剣さで取り込む事にこのハイパー前打ちの意義があると思います。

どの釣りもそうだと思いますが(;’∀’)

そして今回の私のタックルは

テレガイド仕様のBJ MS-42UM BLACK STALKER MODELに

Shimano シマノ リール 16 ストラディックCI4+ C2000S

にナイロン1.5号を巻きセット。

この時期に良く前打ちで使っているSMT T52UMでも良いのですが、この竿での私の実力で仕掛けを送りこめる距離は足元から竿2本分程。11、2m程。

しかし、ハイパー前打ちではその前20m、30m付近まで前打つのでやはり竿自体は少し短くても飛距離の出るテレガイド仕様のMS42になりました。ほんまは穂先もSMTくらいの柔らかさが良いのですが…(;^_^A

SMT T-52UMのテレガイド化…

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

しーまーせーん。

そして、余談ですが、先日の雨降り釣行でさすがのハイパーVもビショビショでつま先が壊死しそうだったので(笑)
今回から足元は極寒の釣りには必須アイテム。雨だろうが雪だろうが足元を保護してくれる

アディダスのトレッキングシューズゴアテックス仕様を新調。グリップもかなりのモノです。

私が購入したのはMIDカットタイプですが、LOWカットタイプもあります。

カッケー!!(個人的感想なんで好みは人それぞれですから。。。)

これに防寒着を完璧にしてハイパー前打ちに臨みます。

寒いやろからね~

ハイパー前打ちに使う餌

そしてこの釣りで使う餌は一般的には

「ボケ」や「カメジャコ」が使われます。

このボケとカメジャコの違いはセンセーに聞いてもらうとして割愛しておきますね(笑)

そして今回使用したのは「カメジャコ」

白っぽい色で、形はザリガニの小さい版みたいな感じです

ボケよりカメジャコの方が若干硬く餌持ちが比較的まだ良いという事です。

そういった意味でも遠くへ餌を送り込む超前にはカメジャコの方が投げやすいのかな??

という事で先ずは一人30匹ずつカメジャコを購入。

1匹50円もするので、なかなかお高い餌でございます。

冬のマスト餌青コガネが安く感じる値段ですね(笑)

ハイパー前打ち出来る釣り場って?

センセーに聞いて見ると

石畳や捨石などがあり、全体的に水深が浅く、竿よりも前の方で駆け上がりになってる場所。

もちろん手前から水深がある場所でも狙えますが、狙いどころが大杉なのと、ハイパー前打ちしなくても釣れるのでは。。。(;^_^A

まぁ、前打ちの延長線上みたいなつりなので。。。。

とにかく釣れる確率とかは別にして基本どこでも出来ると思います。

狙いやすい場所としては、同じことを書きますが、

手前が浅く、竿よりも前に駆け上がりがあり、全体的に浅い釣り場なら良いのではないでしょうか?

サーフでもカレントとか、波で出来た窪みとかも狙えば釣れるかも…しらんけど(;^_^A

前打ちで狙えない場所を狙うのがこの釣りなので、他の人が落とし込みや前打ちして釣れてなくてもハイパー前打ちしたら釣れるかもですね

という事はまだまだハイパー前打ちで狙える可能性のある場所って未知なくらい、今まで行った事がある釣り場に埋もれているかもしれませんね。

まぁ、まだハイパー釣行1回目なんで確かな事は言えないので、話半分でよろしくお願いいたします(笑)

今回の釣り場は

超メジャースポット

堺市が提供する「海とのふれあい広場」にある「海釣りテラス」です。

開園時間は今の時期で9~17時(夏でも9時~19時)と少し釣りをするには微妙な時間帯ですが、マヅメを狙わなくても釣れる釣り方なのでモーマンタイ!…だと思います。

この海釣りテラスは以前「新日鉄川筋」と言われていた場所の一部で渡船利用でしか渡れなかったのですが、整備され現在は無料の駐車場もありアクセスが容易になりました。

何年か前にはここで前打ち大会も開催されていたようです。

そして対岸には有名なJグリーン等もありおチヌ様の魚影の濃さは申し分ない釣り場と言えます。

釣り場の広さ自体は渡船で行ってる時よりも減りましたが、、、(;^_^A

とにかく、今回はこの釣り場で1日勝負を賭けます!

風もさることながら雲行きも怪しいです(笑)

寒いし‥‥

こんなきれいな釣り場やのに他に釣り人皆無やしww

あ、午後から2組ほど来られましたが(;^_^A

ハイパー前打ちde実釣開始

重要なポイント!?

タックル基準は兄貴より前以てアドバイスをいただきました。

そして、今度は釣り方。狙い方。

タックル基準以外の事はまず自分自身で調べて、考えてやってみよう。と思いました。

兄貴のブログなどを参考にしたり直接確認すると、付けるガン玉はいつもよりも軽め。

餌自体に重みがあるからか、それともふわふわと餌を漂わせるためか。はたまた食いを良くさせる為の手段か。。

んー難しい…

しかし、色々な理由があろうとも、ハイパー前打ち初めての私たちは少し重めのガン玉でしっかり遠くに投げる事を意識します。

それから徐々に軽くして言っても良いのでは!?との事。

そして合わせは入れず、向こう合わせで良いとの事。

そう。ハイパー前打ち(超前打ち)だけに超前に仕掛けを送らなければ、ただの前打ち。

という事で、もうわかりましたね(笑)

この釣り方で一番肝心な事は、どれだけ前に餌を送り込む事が出来るか?

だという事。

そして餌のカメジャコはボケよりも比較的殻が硬く餌外れしにくいとの事。

なんだかんだ言っても、とりあえずやってみない事にははじまりません。

気合の第1投

そして私は最初ガン玉3Bを装着し

振りかぶって、第1投。投げました!!

ローレル氏。良い振りかぶりです。餌は遠くへ飛んでいきます。。

ひゅ~ん

良い軌道です。。

よ~

…‥ポチャッ

はい。-50円

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

恐ろしい釣りや

これはしっかり投げる事が出来る様にならnightえらい事になります

しかも遠くに投げる事が出来たは良いのですが、着底させステイするとほったらかしにしすぎて、仕掛けは流されるわ、聞いたら乗ってるわ~と思ったら根掛かりしてるしorz….

難しいったりゃありゃしない!

いやいや、最初どれだけ真剣に取り組めるかがこの釣りの意義やゆーてましたやん(笑)

真剣にやっても根掛かりするんだもん(´;ω;`)

初アタリ

しかしくじけてはいられません。

真剣に取り組みます。

その後何投かしているうちに手元に伝わる魚信が!!!

そして思わず

うりゃッ!!

あ‘‘!やっちまった!!

思わず合わせてしまいました(笑)

そして、カメジャコが見事に潰されていました。

orz….

あれほど合わせるなって言われたのに。。。

そして今の仕掛け投入からアタリを振り返ります。

まず投げます。

ラインが風でかなりふけるので糸ふけを取ります。

ステイします。

潮の流れが速く、仕掛けが流されます。

ラインが少し張り気味になります。

おチヌ様が餌を咥えます。

手元にアタリが伝わります。

思わず合わせてしまいます。

そしてその時には既に違和感を感じ餌を吐き出している。

ん?ラインが少し張り気味になっているからダメだったのか。。。

それはまぁダメや(;’∀’)

他になんかあるか??

自身で問いかけます。

・・・・・・

・・・・・

・・・・

仕掛け投入してからいくら風と潮でラインがふけるからと言って、なんぼなんでも早く巻き取りしすぎちゃうか。。

早く巻きすぎて結局狙うとこよりもだいぶ前に仕掛けが戻って来てるんちゃぅん??

投げ釣りやブッコミでもそうやったはず。

もう一度先ほどと同じ投げ方巻き取り方をやって確認してみます。

そしてしばらくステイした後、ゆーっくりとラインを竿と腕でリールを使わずに上げて行くと、

まぁ何という事でしょう。

めっちゃ手前に仕掛けが戻ってきてるし、竿と腕だけで餌まで上がってくる。

だめだこりゃ

しかしまぁなんですか。潮の流れやら、風やらで、普通の前打ち以上に着底意識するの難しいでんがなまんがな。

作戦練り直し

ここで作戦を練り直します。

作戦というか、投げた後の動作が悪かったので

ただ単に仕掛けを投げてからさっきより長めにベールをそのままにして、自分が思うより多めにラインを出します。その後ベールを上げて仕掛けが着底する状態まで馴染ませます。

その馴染ませる間にラインの状態を見ながらゆっくりと、仕掛けにテンションがかからないように少しずつ巻き取って行く方法を取ります。

この方法で何回か投げて餌が送り込まれている場所を確認します。

すると仕掛けはしっかりと遠くまで送り込まれる様にはなったのですが、潮の流れが速く、やはりラインが張り気味になるので、仕方なく竿の向きを変えながらその流れの速さより早く潮の流れる方向へ動く事にしました。

これでやっと仕掛けの場所をなんとなく把握できるようになりましたが、相変わらず風も真横(西)から吹き、潮の流れも速く、アタリが取りにくいのもありますが、最初のアタリ以降視覚的にも感覚的にも何もありません。

途中兄貴やマスターと状況を確認しますが、

あまり芳しくありません。

しかも寒いし…

ほんまにこんなんで釣れるんかいな・・・と

兄貴がゲット

しかし黙々と仕掛けを送り込む事2時間、その中でとうとう兄貴がやりました!!


キビレさんやけど、一気にみんなのテンションが上がります。

しかし、この渋い状況に兄貴も不安なのか、一応写真撮影の準備もしてます(笑)

それでも私たちは。こう思います。

居てるんや。そして釣れるんや。

しっかり狙えば奴は居てるんや!!

それから気合も戻り、投げまくって、送り込んで、根掛かりして餌のカメジャコがどんどん消費していきます(笑)

50円、、、

また50円

うわ50円…‥

5・・・0・・え・・ん

しかし、根掛かりでは餌は無くなりますが、投げてる時に餌がびよーんて飛んでいく事は無くなり、少しずつですが、このハイパー前打ちにも慣れてきた感が出てきます。

ガン玉もこの時点でBを使用。

潮も緩くなり風も弱まり、仕掛けの状態も把握しやすくなりました。

後は釣果や。

とりあえず1枚釣らないとブログも書けへん(-_-;)

ワタスも北!!

そして兄貴が釣りあげてから30分後。

やはりまた少しダレてきた感が否めない状況でたまに座り込んでアタリを待ってたりしたのですが、もう一度気合を入れなおし、

仕掛けを送り込み、馴染ませ余分なラインを巻きとりステイさせます。水面の揺れでラインが引っ張られてテンションがかからない位の程よいふけをつくり、おチヌ様が食ってきても違和感を感じさせない様にします。

水面から穂先までのラインを全体的な視界の一部として認識しながらそれを点で見るのではなく面でラインに意識を集中します。

(表現が下手くそですみません。でもそんな感じなんです…)

なんていうか、部分的にでは無く全体的にその画像をみながら間違い探しをしてるようなイメージでラインを把握します。(余計わかりにくいかww)

するとラインに違和感が!

ツツツ

!!

ウホッいつものアタリや!

ドキドキ

北!!!

思わず叫んでしまいます。

落ち着いてそのツツツに合わせて竿を前に出し少し仕掛けを送り込み違和感ない様にしっかりと食わせます。

そして腕と竿を使い肘から竿をゆっくり引いて行き、聞いて行きます。

そして

ドーン!!

乗りました。

かなり引きます!やはりシャローの居てるおチヌ様は良く引きます!!

初めてのハイパー前打ちでしかも1.5号のラインで少しビビりながらもしっかりとやり取りし

タモ入れもあたふたしながらも何とか掬い上げ上がってきたのは

キビレさんやないかーいい!!

しかし、初めての釣果にテンションブチ上がります(笑)


そしてツイートw

その後、しばらく探りますが、アタリも無くなりみんなで一旦休憩となりました。

そしてこのブログも長くなりそうなので一旦終了とし、後編へと続きます(笑)

スポンサーリンク
スポンサーリンク