黒鯛ISMへちフロロ最強説フロロラインで初前打ち。視認性抜群でアタリビンビンでアタリまくりのウハウハ朝練でした

2018年6月7日

前回の大会の後で残業テトラへ行きましたが、

アタリまくりだったのに、ゴリゴリブチン連発で取れたのは1枚。。

 

茅渟関西連合前打ち大会参加!釣る人は釣るし大会だからやる釣り方。もちろんワカメやいやいでした。色々と勉強になりますたー
今回の日曜日は茅渟関西連合が主催する、 第14回 チヌ前打ち釣り大会in神戸港 2018に参加してきました。 落とし込み歴2年になって、こういった大会に参加すると、知ってる方が増えてきて楽しいです(*'▽')  迷わず和田防へ釣り場の選択肢は和田防と和田防新波止の2カ所ありましたが、迷わず和田防へ。その為に先週も行ったのですからん(/ω\)イヤン(結果それが‥‥) そして、兄貴はあれだけ通っていた和田防を捨て新波止へww(なんでやねんww) よーいドン!で一目散に‥今日は行けるんちゃうかw...

 

こりゃぁリベンジ釣行せざるをおえまーがで

そのテトラにippさんと朝練へと行ってきました。

 

そして、ここ何回かの日曜日はテトラに集中して釣っていて、何かわからないけど、目の前の壁を越えれそうな予感?気持ちがあって、その感覚を忘れる前に越えたいと思ったのもテトラ朝練へと行った理由の一つでもあります。

 

それは、ただ釣りに行きたいだけ。

 

ほんますっきやなwww

 

あ、今回はいつもにも増して長文になってしまいましたので、出来る限りスルーしてくださいね(*´▽`*)

 

時間がある方は、一気に読まずに何回かに分けてじっくり読んでもらえたら嬉しいです(;^_^A

 

なんのこっちゃ

 

フロロライン

これから書く事はあくまでも個人の意見で、実際に使用された際にそうであるとは限りませんので悪しからずご了承ください( ̄ー ̄)ニヤリ

アドバイス

私は今までテトラ前打ちで使っていたラインはナイロンのみ。

フロロやPEは使った事がありませんでした。

 

基準となるナイロンで釣りに行きまくってたので、そのナイロンラインの号数やメーカー、色などは色々と試しましたが、別素材は手つかずでした(興味はあった)

 

そんな状況の中、仲間のバス釣りを長年していたふささんや落とし込み歴の長いチ●ポへいへいさんが前打ちでフロロラインを使い出し、ええでと聞いていました。

 

そして、今回相談した所

ビンビンや!

アタリが穂先にめっちゃ出るし手元にもくるで!

とにかくビンビンや!

ほんで、タモ入れの時のバラシが減る。

けど伸びが少ないから唇切れとかはあるで!

 

どうせテトラに巻かれたらナイロンでもフロロでもなんでも切れてまうねんから、

アタリビンビンの先手取れるフロロええんちゃうか?チ●カ●!!

 

と実際に使用しているお二方から優しいアドバイスをもらい。

(´Д⊂ヽ

これを機会に試してみる事に。

 

一人妄想取捨選択(笑)

 

フロロラインを使う事は決定したけれども

どこのフロロを使おうか?!

以前ヘチ釣りでも使っている黒鯛工房のフロロの2.5号か

 

それともふささんの使っているサンラインのBMSアザヤカか

 

それとも新しくラインナップされたラインシステムのblack seabreamのフロロか。

 

それともこれも新しく発売されたサンラインのヘチフロロか

 

 

 

 

迷います(笑)

新しくラインナップされたラインシステムのフロロが気になっていたのでそれに決めようとすると、太さが2.0号までしか発売されていません。

ナイロンより強度が高いので2.0号でも?と思いましたが、なんとなく気分ですがテトラやし最低でも2.5号は欲しいなという事で黒鯛工房にしよう。

そうしよう。

いや?まてよ。なんか、「通しの仕掛け」がうんたらかんたらってふさおじさんも言ってたよな。

あまり良く理解してなかったので、少し調べてみると

フロロラインの一定間隔でカラーマーキングされたものがあって、マーキングされていない所を使って鈎を結べば、ハリス要らず?!

 

そか、色付きのフロロラインなら、結局ハリスを結ばないといけないけど、カラーマーキングされたやつなら、透明な所をそのままハリスとして使えるから、

いわゆる「通しの仕掛け」ができるんや。

 

せっかくフロロ使うから、その本来の性能を味わえる通しの仕掛けがしたいよな!

 

ほな、カラーマーキングされたフロロを使ってみよう。。

そうなってくると後は

「視認性」やな!

カラーマーキングされてるところはそれなりに見えるんやろうけど、そうでない部分がどうなんかな。

きになるんかな、いわゆるハリスと一緒やろ。どうなやろ。

ふさおじさんが言うには、落とし込みの目印みたいな感じでよー見えるで。

 

との事。

 

そやな!とりあえずカラーマーキングのフロロでやってみてあんまりやったらまた、変えたらええか。

 

ほな、どうしよう。どっち使おうか、、

 

ふささんの使ってるやつか、、、それとも、、、

また迷うwww

少し考えた後、フィッシングショーでもサンプル見た事やし、悪くなさそうやったし

とりあえず、まだ周りが使ってないサンラインのヘチフロロ使ってみよう

 

 

という事で早速買いにいってきました。

そして、それをBJ85に巻いて翌日の朝練の準備完了です

 

 

 

ヘチフロロde前打ち朝練

 

予想では釣れるんやけど。

日曜日の状況。そして昨日の風。その周りの状況。どれをとっても釣れる条件が整ってます。

風は無風に等しい予報なので、マヅメに期待と

後は、予想通り濁りが入っているか。

 

落とし込み中毒の二人は日の出前に釣り場近くの駐車場で待ち合わせするのでした‥‥

 

早速釣り場を確認すると

予想通りええ感じに濁りが入っており、

これまた予想通りの風がほとんどありません。

 

釣り場は南西向きと南東向きに広がっており、釣れたら連絡するという事で私は南東側、ippさんは南西側を探って行きます。

 

前回(日曜日)に行った時は南西の風が吹いており、南西側がバッシャバシャでアタリもそちら側でありましたが、今回はほぼ無風なので、どちらが良いかはまだわかりません。

 

しかし、予想では釣れるはず(笑)

 

いざ初フロロde前打ち

今回の目的は、前回取れなかったアタリや掛けバラシを減らす事。

そして、テトラでのナイロンとフロロ違い(ラインの伸びが違う事がどうなのか)、そして視認性を確認する事です。

 

それともう一つ、

通し仕掛けがどんなもんじゃいっ!

って事を実感する事です。

 

そんな事を一人ぶつぶつ言いながら、一番奥から落として行きます。

 

1投目

ハリスとして使うフロロの透明な部分(40㎝)を馴染ませていきます。

そして、オレンジとイエローでマーキングされている(各5cm)の見やすさを確認します。

 

うん!

見える!見やすい。

特に朝イチはイエローが見易いです。

これやったら問題ないな(*´з`)

ブツブツ

そしてやはりラインの馴染みが良いです。

けど、あたりまえですが、馴染みが良い分少し早く落ちて行く感じがするな。

これなら、ナイロン使う時より少し錘を軽くして落とす方がええな。

ブツブツ

2投目

同じ様に落として行くと、

お!今テトラに当たったな。

ん?なんか引っかかったかな。

あ、潮でテトラに乗ったのが落ちた。

 

竿のスーパーメタルトップと通しの仕掛けで

落ちて行く餌の状況、状態が今まで以上に手に取る様に分かります。

こんなに敏感やったんや!

ブツブツ

3投目

今度は餌が水面下に入った時点で、そのままフケさせて馴染ませてみよう。

 

ほほう。

やっぱすぐなじむなぁ

若干やっぱそれでも落ちて行くのが早い

 

ナイロンを使っている時は

ふけさせる具合で落ちて行く速度を調整したり、ラインでアタリを取っていて、穂先や手元ではほとんどアタリを取らなかったので、そういった違いを修正していきます。

 

そう言えばふさおじさんも言ってたな。

ラインでアタリとらんでも穂先と手元ビンビンやで!

って

 

なるほど。通しの仕掛けやし、馴染みも良いから、そう言う事なんやな。

 

4投目、5投目

ナイロンとは違う事を意識しながら落とします。

6投目

落として行くと餌の貝がテトラに乗り、

表現が難しいですが、手元に

カリッ

って振動が伝わり、

あ!テトラに乗ったなぁ

と意識していると、

スーッと

引っ張られるような感じで

潮に流され再び下に落ちて行きます

 

コッ 

ドーン!!ギュィーン

 

北!!

めっちゃアタリダイレクト!

久々や、こんなくっきりとアタリ北の!

こんなはっきりくるんや!

一気にテンションが掛かり、ラインが伸びない分

竿がぶち曲がります(; ・`д・´)

 

くっきりはっきり‥‥

 

フロロしかも通しの仕掛け。。。。

引きもパワーもダイレクトに伝わるんだ罠~(*´Д`)

 

テンション最高潮になって上がって来たのは

 

お前だったのか・・・・

 

ippさんにラインを送ると

ippさんもキビレさんゲットされてます(笑)

 

そして、直ぐにippさんおチヌ様ゲット!!

 

お!やっぱり向こうの方がええのか?!

そう思いながら手返し良くippさんの方に向かって落として行くと

 

スコンッ!

という心地よいアタリから

ギューン!グググ

一気にテトラの穴から引き摺り出して

私もおチヌ様ゲット!

 

あかん!やばい!釣れた!

アタリ気持ち良い!

ええ引きする!

こんなに明確に出るんや!ほんまビンビンや!!

 

しかし、それ以降アタリもあまりありません。

とりあえずippさんの方へと向かって行くと

ippさん、またおチヌ様を掛けてゲットされてます。

 

 

その日釣ってる人に教えてもらうのが早い!!

 

話しを聞いて見ると

際っ際ではあたらず、

少し前打ったら当たって来たとの事。

前に打って、フォールで際に寄せてくる感じ。

 

なるへそー!前やったんかー!!

 

そして、それに倣って少し前を探って行くと

 

ビンッビビンッ!

 

おった!!

 

やはり釣ってる人の話を聞くのが釣果に繋がる一番の秘訣ですね!!

 

そして、それ以降もアタリがありますが、

小さいサイズも多いのかなかなか乗りません。

タイミング良く合わせを入れて掛けるも

唇ブレイク(笑)

 

なるへそー!ナイロンと違って伸びがかなり少ないので、それも考慮せなあかんねんなぁ

ナイロンでもバラシ多かったけど、フロロでもまた違ったバラシがあるから、気を付けないと。。

 

実践し、一つずつ違いや特徴を確かめ、最適な落とし方を探しながら更におチヌ様を狙って行きます。

そしてついに!

 

繊細だけど、フロロ通し仕掛けのおかげで確実に出たアタリからの

ものごっつい パワーの

ものごっついおチヌ様をゲット!

 

ippさんも同時ヒット!!

 

満足の1枚でした!

 

天才君には忍者釣法?!

 

 

その後、日も高くなってきたからなのかアタリが遠のきます。

やっぱり日が当たるとあかんのかなぁ。。。

それとも、時合いが終わって食い気が下がったのかなぁ。。。

 

色々理由を探しながら落としていると、

ギラッ

ピューッ

落としている少し前の所にいたおチヌ様が逃げて行くのが見えました。

 

さらに落として行くと

今度は、その狙ってる場所である少し前の沈んでるテトラの所で(濁っているのではっきりとテトラを認識できないですが)おチヌ様が口をパクパクさせて餌を食べてる様子が目に入ります。

 

そーっと仕掛けを落とすと

パシュッ!!

見切られて逃げられてしまいます(*´Д`)

 

 

居てる!おチヌ様居てる!

朝から狙ってる場所におチヌ様居てる!

天才君なだけや!

濁り入ってるけど、おチヌ様からはお見通しなんや罠(*´Д`)

 

なるへそ。

何か見えてきた。

際ではあたらず、少し前に打ってフォールで寄せてきたら当たるという事は、やっぱり手前に直接落としたらおチヌ様が逃げて行ってたのかな?

朝イチはまだおチヌ様から私たちの姿が認識されていなかったので、仕掛けを落とす場所さえ気を付けてたらアタリ頻発やったけど

日が昇って来てそのフォールで戻してきてもアタらなくなってきた。

 

という事は、仕掛けの着水音で逃げてしまうだけでは無くて、私たちの姿も認識されてしまってんねんや罠~

ほな、今までよりまだ上から落としたらええんや。

忍者釣法や。

 

※写真の立ち位置はおチヌ様を掛けてやり取りしてるので、本文の言う立ち位置とは関係ありません(笑)

 

今までは写真の✖のから落としていたとしたら、アタリが無くなった今、▲の位置から落とす事でおチヌ様に気配を悟られない様に対策します。

 

▲の位置から狙うラインに仕掛けをフォールしておチヌ様を狙って行きます。

 

 

おっかしいなぁ。。

やっぱ見えたのはたまたまなんかなぁ・・・

 

しばらく落として行くと、また狙いのラインにおチヌ様の姿が。

そして仕掛けをその場所へ沖から手前に寄せてきます。

 

が、、、おチヌ様の場所へ仕掛けが届く前に気づかれているのか

ひらっ

と魚体をくねらせて逃げてしまいます。

 

やっぱり見切られる。

天才君や。

 

自分自身の姿がおチヌ様に見つからない為にはどうしたらええんや。

 

考えます。。。。

 

 

そや、ここはテトラが綺麗に並んで高さもあるから上に行って落としても見つかってまうねんや。

ほんなら、敢えてテトラの下の方に立ち位置を変えて、斜めに仕掛けを送ってフォールさせたらどうやろかいな?!

 

立ち位置と狙う場所が釣り場に対して直角(✖の向き)だったのを

限りなく0°に近い鋭角(●の向き)にして、落としてみたらどうやろかいな。

 

早速試してみる事に。

 

すると、数投で答えが出ました。

 

 

コッ

 

うほっ!

あたった!!

今まで一切アタリがストップしてたのに。。

同じ落とし方で数投するとまたアタリが。

 

 

 

けど、乗らんなぁ。。。

あ、そうか、斜めに立ち位置から出来るだけ遠くに仕掛けを送る分ラインが長いから合わせきれんのやな。

という事は、仕掛けを馴染ませながら立ち位置を移動し、余ってるラインを回収して行けばええか。

 

でも時間もない。早く正解を見つけないと。。。

 

そして、修正を加えながら落として行くと

 

コツッ

うりゃりゃっ

ドーン!!

よっしゃ北!!

やっぱ正解や北で北で北でぇ~!!

 

狙った方法でアタリを出し、おチヌ様をゲットする事ができました。

 

 

斜め鋭角忍者釣法でアタリを出す事には成功しましたが、天才君には変わりなく、食いも浅く、

グンパ頻発、乗り切りませんwww

 

なかなかテクニカルな落とし方を要されます

 

しかし、きっちりとやれば

 

しっかりと結果が付いてきます。

まだまだこれからどんどん釣れそうですが、

仕事もあるので私はここで納竿とし、ippさんが1枚釣ったのを見て帰る事に。

 

ippさんの所へ行きその旨を伝えるとアタリが全く無くなったとの事。

それで、先ほどの必殺技を伝授します(偉そうに何が伝授やww元々前打って当たるって教えてくれたのはippさんや!)

 

するとippさんアタリ頻発(これはかなり嬉しい)

 

 

しかし、掛けてもすぐ外れるし、バラシも頻発

 

それを後ろで見ながら大爆笑(失礼)

さらに追い打ちをかけて

ippさん早よ釣ってくださ~い( ̄ー ̄)ニヤリ

 

プレッシャーをかけます(笑)

 

そして、後ろから見てるとバラしてしまう理由が分かったので、それを伝授します(またもや偉そうに。。。。ほんますみません)

 

 

そして、そしてippさんも最後にはきっちりとおチヌ様をゲットして、納竿となりました。

 


先生は調子乗るのでやめてください((((;゚Д゚))))


何はともあれアタリも多くサイズも出たし、テクニカルでとても楽しい朝練となりました。
※個人の実体験の感想なので実際に同じ結果がでるとは限りませんので悪しからずご了承ください。

あくまでも数ある考え方、落とし方の中の1つの方法だという事をご理解くださいませww

 

まとめ

今回の朝練はテトラ前打ちで初めてのフロロライン使っての釣行でしたが、

程よく釣果も得る事が出来、さらにフロロの良さを体感できて満足な朝練でした。

 

フロロを使ってみた感想としては、結果を先に言うと

ふさおじさんや、へいさんが言う通り

何もかもがビンビン

 

 

もちろんその人それぞれのスタイルがありますので、一概には言えませんが、、

ナイロンよりも良いと感じた事は、

通しの仕掛けで餌の貝が水中でどのような状態なのか?という事がライン、竿を通して手元に伝わりやすく、イメージしやすい事。

 

同様にアタリが明確に伝わります。繊細なアタリから餌を齧った感覚?!どれをとってもナイロンよりも明確です。

 

そしておチヌ様を掛けてからもラインの伸びももちろんナイロンよりも少なく、イニシアティブを取り易かったです。

 

そう。全てがビンビンでナイロンを使ってた時にはラインでアタリを取っていたのが、繊細なアタリでさえ、穂先、手元に伝わります。

 

私の今までのナイロンを使っての落とし方であれば手元にアタリが来た時点で少し遅い感じだったのですが、

フロロを使うとそれでも全く問題ありませんでした。

 

BJのSMTとの相乗効果でかなり繊細なアタリも手元に確実に伝わる感じでした。

 

また、視認性も抜群で、目印と同じ、若しくはそれ以上にはっきりと見えました。

ただ、他のライン同様に白っぽい背景だと、少々見にくくなるのは否めませんが

背景になる部分が海であればかなり良く見えます

 

(なんのこっちゃ)

 

ここまで書くと、ナイロンよりもフロロの方が断然良いと思ってしまいますが、

もちろんデメリットがあります。

 

私が感じたそれは、

 

活性が高く、ガツンとくるアタリであれば、そのビンビンさで合わせを入れるとガッツリと掛かりそうですが、

今回の様な繊細な食いが浅いアタリの時、竿との組み合わせによってはビンビン過ぎて

 

おチヌ様に違和感を与えすぎてしまい、弾かれてしまう可能性が強いかなと思いました。

そして、掛けてからもラインの伸びが少ないので、パワー勝負した際に掛かった鈎が外れるのではなく、ナイロンに比べて唇切れなどを起こしやすいと思います。

 

 

次に思ったのは、餌をふわふわさせて落として行きたい場合、ラインの馴染みが良いので、ノーシンカーで落としたとしても、ふわふわ感が足りない(確認済み)

(もちろんその時の状況で変わると思います)

そう言った場合は、自身の手首を使い、それを調整しながら落として行かなければなりません。

 

また、テトラではハリス部分になりうる透明な部分が40㎝というのは充分ですが、潮の透けている壁でおチヌ様を狙う時はもう少しその長さが欲しいかもしれないと思いましが。

(その場合はハリスを付ければ良い話ではありますが、それではせっかくの通しの仕掛けができるというラインの特性を殺してしまうので無意味なのか?)

 

 

その他まだまだ感じた事はありますが、今回まだフロロを使っての初前打ちなのでこの辺にしておきます。

 

 

とにかく、今回の初ヘチフロロテトラ。最強でした(*´Д`)