夢フィッシングさんで久しぶりのセル石で目印ドリドリしてきました!!

 

9月9日

7~12時

TeamBJsniperの親睦例会に参加してきました。

 

 

ローレル
ローレル

ippさん!!今日DEAD or ALIBEでっせ!ウハウハかΩ\ζ°)チーンかどっちかちゃいますかー((((;゚Д゚))))

 

ippマン
ippマン

ピギャー○チ○★%&?!ウホウホ!!!

ローレル
ローレル

兄貴はどこ行くんですか??

兄貴
兄貴

んなもんセル石一択やんけ!ア○ボ○チ●カ●ぅ!

 

ippマン
ippマン

ピギャー○チ○★%&?!ウホウホ!!!

 

 

という事でみんなでセル石へ行ってきました('ω’)ノ

 

イガイ確保

釣るには先ずは餌が必要なので、集合前にippさんと二人で餌場調査に行く事に。

すると

 

先日の台風21号で完全に落ちてしまってるかと思いましたが、

しっかりと残っていました!

ippさんもテンション上がってます(*´Д`)

 

ippマン
ippマン

イガイあるやーん!めっさあるやーん!ごっつあるやーん!!うれぴー♡

 

↑こうなるともう落とし込み釣りハマり末期症状です(笑)

 

恐らくですが、今シーズンは特にそうだと思うのですが、皆さんが貝を取っている場所も水深があるならば、目視出来なくても深い所を探る事で解決できる事が多いかと思います。

ただ、その為には丈夫な柄かつ長いものが必要になってきます。

私は下記を使用してます

 

 

 

いざセル石へ

 

 

 

所々台風の爪痕を目の当たりにしながらセル石へと向かいます。

 

そして到着して釣り場を確認すると

 

日の出前の大雨もあり水溜まり。。。

 

しかし、ローライトで釣れる雰囲気満々

しかし、潮はスッケスケ!!

とりあえず、先ずは1枚という事で誰よりも先にセル石真ん中まで突き進みます(笑)

 

所々おチヌ様が見えるのを確認しながら

 

 

そして、さらに落として行きますが、思っているよりイマイチな予感…

 

 

 

そんな中、キビレさん1枚、オチャイさん2枚を追加した所で

ビックリするくらいの大雨((((;゚Д゚))))

後ろを振り向くと、さっきまで居た人達は既に荷物置き場へと戻り誰も居ません。

 

私はセル石の丁度真ん中辺り。前に行くにも後ろに行くにも

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

私はバラ石側に向かって落として行ってたのですが、雨風は宇部波止側から吹いているので

 

背中がびっしょびしょ。

荷物置き場に戻るためには反対を向かないといけないのですが、

そうしてしまうと

両面びっしょびしょに(笑)

(誰得情報?)

という事でそのまま突き進む事に(;^_^A

 

雨も止んで、濡れた服が渇くくらい落とし続けましたが

反応なし!!

 

雨が降って全くもってあかんようになりました(´;ω;`)

 

宇部波止に関してはセル石よりも釣れていたそうですが、雨後全くもってあかん感じでした。

新波止に関しては退屈しない程度に

ボチボチええ感じに釣れていたそうです

う、う、裏山鹿((((;゚Д゚))))

Ω\ζ°)チーン

 

ippマン
ippマン

‥‥‥

ippマソは息してませんでした((((;゚Д゚))))

まとめ

 

セル石全体で言うと約半分くらいは際にゴミが漂流しており、目印ドリドリがなかなか難しかったです(;^_^A

 

更に強烈な水潮な感じでした。

 

けど、朝イチは魚も浮いていたので、水潮ではなかったんだろうか??

さらにけど、見えてる魚は一切食ってこなかったですし、アタリもそんなに多くなったです。どちらかと言えばかなり少ない感じでした。

 

大雑把に言えば、宇部波止側より、バラ石側に行くにつれての方が潮的には雰囲気は良かった様に思います。

 

そして、そりゃぁあれだけ急激な大雨が短時間で降れば表層は水っぽくなるでしょうし、

 

思った以上に冷たい雨だったので、表面が冷やされて、温度が下がり比重を増した表面の海水は下に下がり、そこの酸素の薄い潮が上に上がって来て、おチヌ様にとって、居心地が悪い条件がそろってしまったのかな?とも思いました。

 

比較的水深の浅い釣り場では、その短時間での影響を受けやすく、水深のある釣り場では深い分、直ぐには影響を受けにくく、新波止ではそれなりに釣れたのかな?

 

とも思いました(たられば)

 

台風21号の影響が大きすぎて、潮ががっつり底からかき混ぜられた後、

もちろん水潮にもなり、

それがだんだんと馴染んできておチヌ様の活性も戻って来ていたのですが(予想)

 

潮の流れと風向き、そして急劇な冷たい雨が今回のセル石と、セル石より浅い宇部波止にとってはあまり良い結果をもたらす事が無く、悪い影響を受けてしまった。

 

急劇なターンオーバーな感じとでも言いましょうか。。。

 

新波止はそれを考えると影響を受けにくい場所、水深だったのかもしれません

(知らんけど)

 

まぁ、いずれにしても釣る人は釣るし、あかん人はあかん。

釣れる時もあれば、釣れへん時もあるし、

 

全ては仮定の元に釣りをしますが、結果論こうだったんでは無いかな?と後付けする事も多いです。

 

何度も書いた事ありますが、

なぜ釣れなかったのか、どうすれば釣れるのか?を考える事が重要だと思います。

 

そして、そのたどり着いた仮定に対して、

では、こういった場合はどうなんだろ?

もしかしたら、こうだったのでは?

 

その認識は間違ってないか?情報は間違ってないか??

 

と自問自答する事も加えて重要だと思います。

 

ズバリ水潮かどうかを確かめるには

舐めるが一番?!

(もちろん普段のその釣り場の潮も知っておかなければなりませんし、衛生上よろしくないので絶対に舐めないでください)

 

台風の影響や、大雨での水潮の影響が出る釣り場は、その潮の流れ、風向きなどでまったく状況が変わってくると思います。

 

当たり前の話ですが、

河口付近は特に水潮の影響が受けやすいと思います。

 

そうなってくると、北港南港尼崎などは特に水潮の影響が強い釣り場が多いのではないでしょうか?

とはいうものの潮の動き、風向き、そして、釣り場の立地からも影響度が違ってくるので

 

結果

知らんけどな!!